Welcome back to TechCrunch’s Week in Review. This week had two major events from OpenAI and Google. OpenAI’s spring update event saw the reveal of its new model, GPT-4o, which…
こんにちは。技術部検索グループの兼山(@PENGUINANA_)です。 クックパッドの中でレシピ検索はレシピをのせる人とさがす人をつなぐ大事な仕組みです。 今回はレシピ検索を運用改善していく上での工夫のうち、他の検索システムでも役立ちそうな内容を紹介させていただきます。 改善ポイントを発見しやすくする 工夫1. 検索語をモニタリングする search monitorという社内ツールを作りました。前日の検索傾向を表示できます。 このツールは以下の作業をサポートします。 検索語をUU(ニーズ)が多かった順に知る キーワードごとに何人に使われたのかを知る ユーザーが実際に目にする検索結果を素早く確認する レシピが1品も見つけられなかったキーワードを知る 他にも「キーワードごとにどのようなキーワードと組み合わされやすいか」、「その検索語のCTRはどの程度か」、「その検索語は何時頃あるいは何曜日によ
前バージョンリリース以降に受けた、28のコントリビューターからの700を超えるコミットを元に、「Bootstrap 3.3.0」では、全般的なバグフィックスや、アクセシビリティの向上、ドキュメントの更新などを行っている。 おもな変更点は以下の通り より簡単なカスタマイズを可能にする変数の追加 わずかな変更の際のプログレスバー表示を削除 すべてのtranslate3dインスタンスの削除(パフォーマンスは向上したものの、クロスブラウザでのバグを含んでいるため) 近年のブラウザがサポートしているカルーセル表示のパフォーマンスを向上するtransformの追加 Normalize.cssとH5BPを最新のものに更新 ナビゲーションやパネル、ツールチップ、ボタンなどのアクセシビリティを向上 JavaScriptとドキュメントにおける不具合の解消 「Bootstrap 3.3.0」のリリースにともない
Intro 今日は、フロントのプログラミングスタイルに、にまた一つ大きな変化をもたらすであろう Stream という API についてです。 この仕様は現時点でまだ策定中であるため、 API は変更される恐れがある点にご注意ください。 Stream API 以前 「Node.js の Stream API で「データの流れ」を扱う方法」 という記事を書きましたが、簡単に言うとあれがブラウザにもやってくるという話です。 非同期処理おさらい もう何度も書いた話なので駆け足で。 JS はシングルスレッドでイベント駆動な世界なので、何をするにも非同期であり、コールバックを登録することで完了した結果を受け取る API が基本です。 これは、ブラウザの DOM の API でも、 Node.js でも共通しています。 概念を疑似コードで書くと以下のような感じです。 console.log('1');
概要 待ち焦がれた人も多いことだろう。ES2015の一番の目玉機能とも言えるクラス構文が、ついにV8でサポートされた。 Class構文は、『関数(コンストラクタ)定義』+『.prototypeへのメソッド定義』の糖衣構文である。 JSで今まで様々に工夫されてきたクラスの書き方を、綺麗に統一してくれる可能性を秘めている。 クラスを作る 従来、Catクラスを作ろうとした場合このように書いてきた。 function Cat(name) { this.name = name } Cat.prototype.meow = function () { alert( this.name + 'はミャオと鳴きました' ) } しかしこの書き方だとどうしても、コンストラクタとメソッドの定義が分離されているため、クラスとしてまとまりがなく分かりづらく感じる。 メソッドが増えてきた時も、Cat.prototyp
Will Google Fonts Ever Be Shut Down?という記事を読んだ。とてつもない数のウェブサイトで利用されているGoogle Fontsが果たしていつまで無料で自由に使えるままなのかを、今のGoogle Fontsの状態とその持つ意味から考察されてる。現状ではメリットがあるので提供しているけれども、それがコストに見合わなくなったらすぐやめるんじゃないかみたいな悲観的な観測で終わる。 Google Fontsからビジネス・モデルのようなものがよく見えてこないことと一部の限られたユーザーにのみ高く評価されていることが、ジャンルがまったく違うがGoogle Readerと重なるところがあるのは少しわかる。それを考えるとサービスの停止もありそうと考えてしまうのもわからないこともない。でも悲観的になるのはちょっとわからない。 それほどコストはかかっていないと思うし、とんでもな
世界のJavaScriptを読もう @ 2014 ^目的: ウェブの世界は絶対変化するもの 変化する前提の行動が求める それをどうやって見ていくか、それを知ってどうするか ^ JavaScriptやブラウザ周りのリリースの状況はウェブの変化にあわせるように変化してきている。 どのように変化してきたか知り、どうやって変化を見ていくのか、そしてわたしたちはどう変化していくのかを考えよう。 アジェンダ 世界のJavaScriptを読もう @ 2012 の続編的なものです ブラウザやJavaScriptのリリースは変化してきている 私たちはどのように変化を知り見ていくのか そして私たちはどのように変化していくのか [fit] 世界のJavaScriptを見る話 [fit] JSer.info 開始 2011年〜 ^ JSer.infoを始めた2011年を一つの基準として考えて、 そこからブラウザや
サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus) 本書の「テスト駆動インフラ&CI最前線」を執筆されたmizzyさんからご恵贈頂きました。ありがとうございます。 事前に断っておくと私がここで記載している「インフラエンジニア」はITインフラエンジニアの話です。 本書の詳細なレビューは他の方にお任せするとして、内容を読むと サーバプロビジョニング Vagrant Serverspec インフラCI AWS GitHub Docker nginx メンテナンス、運用の話 が主なTopicsになる。 これらは今のインフラエンジニアにとって必須の知識、スキルになってきていて、その他にも 従来から必要だったOSレイヤー、ミドルウェアレイヤー、LAMP、ログ収集の定番Fluentdなど インフラエンジニアに要求されるスキルセットの範囲が広く、しかも深くなっていると個人的には思っている。
はじめに こんにちは、モバイルファースト室の@y_310です。 部署名からもお分かりの通りクックパッドでは今年からスマートフォンアプリの開発に特に力を入れて取り組んできました。 実際に昨年と比べて開発体制が大きく変化しています。以前はアプリ開発専門のエンジニアのみで開発していたものを、サーバサイドエンジニアもアプリ開発を学び、自分が所属する部署に必要な機能をアプリに実装するようになりました。 そのため、以前は2、3人のチームでの開発だったものが、現在は多い時には複数の部署にまたがって10人ほどのエンジニアが1つのアプリにコミットする状況になりました。 そのような環境の変化によりアプリの品質維持が大きな課題となり、この半年間継続的に品質改善に取り組んできました。今回はその改善プロセスについてご紹介したいと思います。 課題 取り組みを始める前は、様々な部分で課題がありました。 具体例を上げると
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