「好きで食えるようになる」ことほど素晴らしいことはないです。一日24時間すきなことだけやってそれで食えて、さらに好きなことができるのですから。 私もいまはフルタイムのビットコイナーで24時間やってますが、ほんと楽しいです。ただ、まだそれだけは食えませんが。 好きでは食えないといっているひとには2つの間違いがあります。簡単に指摘しておきます。 (1)日曜日の趣味のレベルを脱さない ひとつは、好きのレベルが圧倒的に浅いということです。 好きなことで食いたいといっているひとと話すことが有りますが、多くの好きなことで食いたい人は、マニアの域に達してません。サッカーが好きだとか、日本酒に凝っているとか、ゲームが好きとかはわかりますが、その追求のしかたが日曜日の趣味のレベルを脱さないことです。 日曜日にカルチャーとしてちょっと楽しむくらいの好き。息抜きとしての好きレベルを、おおくのひとが好きなことだと
TPP絡みの米の話ですが、そもそも、貧乏なひとは米くってない。 ニートややばい生活しているひとを見てみると、炊飯器ってあまり持ってない。米を炊かないんです。というのも、彼らは米は高いので買わないし、食べない。毎日、うどんとか、パスタを食べているんです。 うどんなら、3玉で80円くらいだし、パスタは500g(5食分)で100円です。 米のほうはどうかというと、自分で炊くとごお椀一杯40円*。パックのお米は100円です。 2倍近くの価格差があります。 *米は1kgで、だいたい400円くらいで売っています。1kgの米を炊くと2.2kgになるので、ご飯一膳分(米のパック200-250g前後)10パック分に相当。 一食あたりになおすと、 米 40円 米のパック 100円 うどん1玉 26円 パスタ一食分 20円 これでは、若い低所得者が米を食えるわけがない。それに味覚もかわってきてるから、毎日米をた
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