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ブックマーク / www.weekly-net.co.jp (2)

  • ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    インターネットにあふれる通販サイトで、購買の決め手になる一つが「送料無料」の表記かもしれないが、それを生業とするトラック運送業界とすれば、「まとめ買いで送料は当店が負担」といった表現に変更してもらいたいところ。ドライバー不足が顕著になってきた昨年の後半から、トラック業界にも「採算が取れない仕事や、理解のない荷主は切る」という空気が流れだしているが、むしろ遅すぎたくらいだ。そう、ボランティア業ではないのだから...。 兵庫県西部のトラック事業者。「いまの状況を理解できない荷主とは取引をやめるようにした」と社長。燃料高騰で儲けが出ない状態であるうえ、限られた人数のドライバーに〝しょうもない仕事〟をさせるわけにはいかないのが、最近の業界事情だ。 そんな現状に無関心な荷主から先日、新しい仕事相談が入った。「兵庫から大分まで6万5000円(大型トラック)という内容で、とんでもないから8万6000円

    ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
    gazi4
    gazi4 2014/05/22
    当の荷主も、コストとリスク天秤に掛けて承知した上で自社配送辞めちゃったんだろ。ブラックな時代が長すぎて忘れちゃったんだよね
  • 「缶コーヒー」気遣い広まる 受付に常備し配布|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    「私なら、どうするかなと考え、やはり缶コーヒーを渡すことにした」。品輸送が主力の神戸市内のトラック運送事業者が話す。昨秋の弊紙記事に触発され実行しているという。 記事は、荷積みなどの現場で出会ったドライバーに、運送経営者が缶コーヒーを渡すため小銭をいつも用意しているというもの。ほかにも、荷主の社長が「弁当でもべて」と金一封をポケットマネーで渡すなど、ドライバーとの関係を見つめ直す話を複数掲載した。 「自分もサイフがそんなに大きくないので」と始めたのが、自社ドライバーはもちろん、自社倉庫に引き取りに来てくれる協力会社のドライバーにも渡す缶コーヒー。「無糖」「加糖」の2種類が受付に常備され選べるようになっているという。事業者は、「積み荷が遅くなることもあるこの業界では、内心穏やかでなく出発するドライバーもいる。1の缶コーヒーがその心を穏やかにしてくれることもあるのでは」と話す。

    gazi4
    gazi4 2014/02/13
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