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ブックマーク / yakisoba.blog.jp (2)

  • 何万本とタイトルを作ってきた僕が考える、タイトルワーク3つのプロセス。 : 焼きそば生活

    やせる必要はまったくないんですが最近よくコンビニおでんをべている@sakucchiですおはようございます。 仕事で記事にタイトルをつけるとき、どう考えればいいのかという相談をよく受けますが、そういうときはこう答えています。 まず「主語がどうした」を書く次に「どうした」を面白く言う最後に整えるタイトルに限った話ではないですが、「主語」の「状態」が「予想外に大きく変化」すると大抵面白くなります。 古い例で恐縮ですが、「踊る大捜査線」はヒーロー的存在(状態)だった刑事ドラマ(主語)を、サラリーマン的(大きな変化)として描いたから、大ヒットシリーズになり得たわけです。 「主語でタイトルが決まるわけじゃない、述語で決まるんだ!」 AだったものがBになる、そしてその変化量が大きいほど面白い。シンプルだけど企画の質はここにあると思います。 例えば「めったに人を褒めないサクラガワさんという上司」がいた

    何万本とタイトルを作ってきた僕が考える、タイトルワーク3つのプロセス。 : 焼きそば生活
    gazi4
    gazi4 2015/02/20
  • BRUTUSの丁寧な仕事っぷりに、一部のWEB編集者の体たらくを嘆きたくなった : 焼きそば生活

    BRUTUS最新号「小津の入り口。」にやられた。 今年生誕110週年を迎える、名映画監督、小津安二郎の特集号。 BRUTUSの特集は、「年間の流れ」を意識して作られるらしいが、こういうたま~にピンポイントな特集を持ってくるセンスが小憎らしい。 冒頭は両親が小津監督と家族ぐるみのつきあいだったという、俳優・中井貴一の文章から始まる。 病床の小津監督と、まだ幼い彼が一緒に写ったポートレートは、監督の生前最後の写真として知られているとか。 中井貴一の話から、小津監督がいかに「粋」な人物であるかが伝わってくる。 そしてそこからBRUTUSは監督の世界観に包まれていく。 現代のテレビドラマに脈々と受け継がれる小津イズムを見出してみたり、 監督の代名詞「ローアングル」を写真家ホンマタカシが再現するなかで、いかに監督が「美」を意識した撮り方をしていたかということを解き明かしてみたり、 映画に出てくる「

    BRUTUSの丁寧な仕事っぷりに、一部のWEB編集者の体たらくを嘆きたくなった : 焼きそば生活
    gazi4
    gazi4 2013/11/21
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