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何万本とタイトルを作ってきた僕が考える、タイトルワーク3つのプロセス。 : 焼きそば生活
やせる必要はまったくないんですが最近よくコンビニおでんを食べている@sakucchiですおはようございます... やせる必要はまったくないんですが最近よくコンビニおでんを食べている@sakucchiですおはようございます。 仕事で記事にタイトルをつけるとき、どう考えればいいのかという相談をよく受けますが、そういうときはこう答えています。 まず「主語がどうした」を書く次に「どうした」を面白く言う最後に整えるタイトルに限った話ではないですが、「主語」の「状態」が「予想外に大きく変化」すると大抵面白くなります。 古い例で恐縮ですが、「踊る大捜査線」はヒーロー的存在(状態)だった刑事ドラマ(主語)を、サラリーマン的(大きな変化)として描いたから、大ヒットシリーズになり得たわけです。 「主語でタイトルが決まるわけじゃない、述語で決まるんだ!」 AだったものがBになる、そしてその変化量が大きいほど面白い。シンプルだけど企画の本質はここにあると思います。 例えば「めったに人を褒めないサクラガワさんという上司」がいた
2015/03/04 リンク