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ブックマーク / mochimasa.hateblo.jp (2)

  • ニセ科学だらけの桃太郎 - Not so open-minded that our brains drop out.

    昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。 おじいさんがディプロマミルへ学位を買いに、おばあさんがEM団子*1を投入されて無駄にBODが上昇した川へ洗濯に行くと、川上から大きな桃がルイセンコルイセンコと流れてきました。 「あれまあ、大きな桃だこと。きっと完全無農薬の奇跡の*2桃に違いない。」 家に持ち帰って桃を割ってみると、桃の中からインナーチャイルドが生まれてきました。 「桃から生まれたから、名前は桃太郎にしましょう」 シュタイナー教育*3を受けて、すくすくと育った桃太郎は、ある日おじいさんとおばあさんに言いました。 「おじいさん、おばあさん。僕は鬼ヶ島へ鬼退治に行ってきます」 桃太郎が鬼ヶ島ヘ向かっていると、向こうから犬が江戸しぐさ*4に倣って道の隅を歩いてやってきました。 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 作者: 原田実出版社/メーカー: 講談社発

    ニセ科学だらけの桃太郎 - Not so open-minded that our brains drop out.
    gazi4
    gazi4 2014/10/25
  • アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.

    いわゆる"Y染色体アダム"に関する興味深い論文*1が発表された。この研究結果が直接的に示したのは、Y染色体アダムはこれまでの研究の推定よりも、かなり昔の人物だっただろうということだ。それ自体は予てからこの問題に関心をもっていた人でなければ、どうということは無いように聞こえるかもしれない。私が個人的に面白いと感じたのは、むしろこの発見の経緯とこの結果が示唆する人類の起源についての興味深い仮説の方だ。 "Y染色体アダム"とは誰か この話を格的に始めるとなかなか題に入れない。ここでは簡単な説明に留めることにしよう。詳細で厳密な説明は、例えばリチャード・ドーキンス著の『祖先の物語』の上巻で確認してほしい。 祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/31メディア: 単行購入: 1人 クリック: 45回この

    アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.
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