先だって、大学院・中原ゼミで、指導する大学院生のお一人が「専門職とは何か?」に関する記述を含む小論を書いてきてくれました。 彼女の小論は、大変よく書けており、どうかこのまま頑張ってほしいのですが、この小論を拝見しながら、僕は、いろんなことを考えておりました。今日はそんな話題です。 ▼ 僕が考えていたことの要旨をワンセンテンスで述べるならば 「ある職業」が「専門職」として社会に認知されていくプロセスというのは「闘争の歴史」である ということです。 別の言葉でいいかえますと、医師や弁護士など、古典的ないくつかの職業をのぞいて、 最初から「専門職」として認知されていた職業はありません ある職業が「専門職」であるという認知は、「闘争の果て」に「獲得」されるものなのです。 この「闘争の過程」は、一般に、こんな感じで進みます。 まずは、その職業についている人々・同志が集まり、自らの「職業」が「専門職」
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント上がって48%、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって35%でした。
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
13日の集中審議で、最後に舛添知事は、「一生懸命説明したつもりだが、厳しい批判があるのは胸に刻んでいる。不信任決議案の提案は極めて重く受け止めている」として、「不信任案が可決された場合、辞職するか、都議会の解散を迫られるが、選挙になれば、リオのオリンピックに重なる。次期開催都市で選挙をやるのは極めてマイナスで私の不徳の致すところだが、どうか少しの猶予をいただきたい」と述べました。そのうえで、「都知事として私がふさわしくないと判断された場合は、不信任決議案を出していただければと思う」と述べました。
何かと話題を振りまいているキンプリ。 毎日TLで話題になっていることもあり「もう一度みたい」と思ったので、応援上映に行ってきたんですよね。 初鑑賞時も応援上映だったのだけど、そのときはコールも何も知らない状態だったのだけどとても楽しめた。映画の新時代が到来したって思いましたね。 初めての応援上映はすごく楽しかったんですよね。もう最高、もう一回行きたい!って思うほどでした。応援上映そのものは素晴らしいシステムですよ。 前回は田舎の劇場だったので客入りはそこそこ。満員状態ならもっと楽しいんだろうと思い、今回は大都会の劇場まで赴いたわけ。 結論から言うとひど過ぎた。オタクが先鋭化しすぎていて、ついていけなかった。 応援上映そのものを批判する記事ではないことを断っておきます。個人的な意見としては他の映画に広まってもいいと思っています。だけど、ここの応援上映は「それなんか違うだろ」と思うほどひどかっ
インタビューや講演、会議などで録音したヒトの言葉を文章にする“テープ起こし”は、音声データを聴きなおし、キーボードで文字を入力するというマニュアルな作業。 多くのジャーナリストは、日常的に、記事執筆に着手する前、取材活動を通じて収集した音声データを聴き、手作業でテキスト化している。 このように旧態依然とした非効率な作業を自然言語処理(NLP)のテクノロジーによって革新しようとしているのが、英ロンドンで開発された「Trint(トリント)」だ。 ・音声からテキストに自動変換 「Trint」は、音声ファイルや動画ファイルをアップロードすると、90%以上の正確性で、音声をテキストに自動変換できるソリューションだ。 テキスト化によって、長時間にわたるインタビューやスピーチも、瞬時にキーワードで検索できるようになる。 また、「Trint」では、自動変換されたテキストが、単語ごとに音声とリンクされる仕組
6月12日、大量の武器を所持した男が米カリフォルニア州サンタモニカ近郊で逮捕された。写真は容疑者の男が乗っていた車を調べる警察官ら(2016年 ロイター/Jonathan ALcorn) [ロサンゼルス 12日 ロイター] - 大量の武器を所持した男が12日早朝、米カリフォルニア州サンタモニカ近郊で逮捕された。捜査当局によると、男はロサンゼルスで同日行われたゲイパレードに向かう途中だったと供述したという。フロリダの銃乱射事件との直接の関連はないとみられている。 サンタモニカの警察当局によると、市民からの通報を受けた警察官が、インディアナ州在住のジェームズ・ハウエル容疑者(20)が運転し、アサルトライフル銃3丁と大容量の弾倉を積んだ車を発見した。この車は同州のナンバープレートを付けていた。
あの日あのときあの本屋で、この本に出会わなかったら〜♫ と思わず歌いたくなる面白さ。読んでいなかったら、今日という日は寂しいものになっていたでしょう。物好き(失礼!)な著者が、日本どころか海外までも珍スポットに出かける漫遊記。なんですがこれがもう…… この本を書いた、金原みわさんの紹介から始めよう。 「珍スポトラベラーとして、全国の珍しい人・物・場所を巡りレポートしている」とプロフィールにはあり、あの都築響一さんのメールマガジン『ROADSIDER’s weekly』でも記事を連載していて、人気を博しているとか。プロフィール欄には、「ハイエナズクラブや大阪奇食倶楽部に属し、イベントも定期開催している」と、知っていて当たり前のように書いてあるが、ハイエナズクラブってなんだろう。リンクを貼っておくので興味のある人は適宜追いかけるように、どうぞ。 所属先に興味を惹かれつつ、本を一言で表すと「遠く
大御所がロビー活動 流行歌の一部がジャンル化 五木寛之さん「艶歌」の存在感 「日本の伝統が忘れ去られようとしている」。そんなかけ声と共に、演歌を保護・振興する機運が高まっています。ただ、歴史をひもとけば、生まれは1960年代後半と浅く、しかも、誕生直後は、ロックのように反体制・アウトロー的な価値観をまとっていました。それが今や、伝統をことさらに強調し、体制の保護を求めるまでに。演歌の数奇な歩みをたどってみました。(朝日新聞東京編集センター記者・河村能宏) 大御所がロビー活動 今年3月23日、演歌や歌謡曲の復活を後押ししようと「演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会」が超党派の議員により、設立されました。自民、公明、民主、共産など80人の議員が終結。杉良太郎さんや山本譲二さん、瀬川瑛子さんら演歌界の大御所も出席し、世間の演歌離れを防ぐ手立てを考えていく方針を確認。設立準備会で、杉さんは「日本の伝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く