民進党の蓮舫代表代行は13日、国会内で記者会見し、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑について、「17歳で放棄したと認識していた台湾籍が残っていた」と述べた。蓮舫氏と記者団のやりとり全文は以下の通り。 「すいません。朝からお集まりいただいた。先般来、私の国籍のことでお騒がせしているが、これまでのご説明したとおり、17歳のときに日本国籍を取得した。合わせて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたという認識で今にいたっていたが、台湾当局に私の籍の確認をしていたところ、昨夕、代表処から連絡があり、私の籍が残っていたということを受けたので、改めて報告させていただく。その上で、17歳のときに私が日本国籍を選択して、台湾の籍を父とともに抜いたという認識は今にいたっても同じだったが、17歳当時の私の記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、本当におわび申し上げたいと思う。合わせて、私の高校生時
英ミラーオンラインが、孤独な人間にとって「セックスロボットは2016年最大のハイテクトレンドである」と報じた。 未来にはセックスロボットは当たり前になるのか? セックスに関する心理学の第一人者、サンダーランド大学のヘレン・ドリスコル博士によれば、「セックスロボットの技術はここ数年間で飛躍的に進歩し、セックス産業の中心になる可能性がある。さらに人々はリアルなセックスロボットと恋に落ちる可能性がある。」と語る。さらに博士は「2070年には、物理的なセックスは原始的と思われるようになるだろう。」と予言した。 マーストリヒト大学の人工知能研究者、デヴィット・レヴィ博士も「ロボットとの愛とセックスは避けられない。」と語っている。 イアン・ピアソン博士はセックスの未来をと題する報告書の中で「セックスロボットの品質が上がることで、抵抗感は減り、強い感情的な絆を感じるようになるだろう。ロボットが人間を上回
福岡市水道局に勤務していた男性が、酒気帯び運転を理由に懲戒免職となったのは「処分が重すぎて違法だ」として、市を相手に処分の取り消しを求めた訴訟の上告審で、市の敗訴が確定した。最高裁第一小法廷(木沢克之裁判長)が8日付で、市の上告を退けた。 昨年12月の二審・福岡高裁判決によると、男性は2013年9月、同僚らと飲酒した後、バイクを運転して帰宅する途中に酒気帯び運転容疑で検挙され、罰金30万円の略式命令を受けた。二審判決は「男性の行為は、飲酒運転の中でも比較的軽い。公務員の地位を奪う処分には特に慎重な検討が必要で、免職処分は重すぎて違法だ」と判断。処分を取り消した一審・福岡地裁判決を支持した。
プリウスPHV試乗会に、サプライズで現れたトヨタ自動車の豊田章男社長。突然始まったインタビューの場で、巨大自動車メーカーの長はきわめて率直に、7カンパニー制の狙い、人事評価の仕方など「トヨタを変える」想いを語った。 8月26日、トヨタは新型プリウスPHVの先行試乗会を袖ケ浦フォレストレースウェイで開催した。この試乗会にサプライズで現れたのがトヨタ自動車の豊田章男社長。サーキットのミーティングルームで突然の囲み会見となった。 臨席したのは、プリウスPHVの開発責任者と、状況をよく知る少数のジャーナリストのみ。雑談的な気楽さもあって、豊田社長の言葉は公式なインタビューとは異なりポイントポイントだけを簡潔に語るものだった。本記事では、背景を補いながら豊田章男氏の話した内容をご紹介する。 7カンパニー制の狙い トヨタは2016年5月2日に、トヨタを「先進技術開発カンパニー」「トヨタコンパクトカーカ
特殊詐欺事件を摘発する警察の「だまされたふり作戦」で送られた荷物を受け取ったとして、詐欺未遂の罪に問われた男性被告(35)=兵庫県尼崎市=に対する判決公判が12日、福岡地裁であった。丸田顕裁判官は「(被害者が)詐欺だと気づいたうえで送った物を受け取っても、詐欺行為にはならない」などとして、無罪を言い渡した。 判決によると、福岡県大野城市の女性宅に昨年2~3月、「ヤマシタ」を名乗る氏名不詳の人物が「ロト6が当たる特別抽選に参加できる」などと電話し、現金120万円をだまし取ろうとした。 不審に思った女性は警察に相談。福岡県警の捜査に協力してだまされたふりをし、現金の入っていない箱を指定された大阪市のマンションに発送した。 被告男性は、知人から紹介された何者かの指示を受け、荷物を受け取るために3月25日に大阪市内のマンションの空き部屋へ赴いた。部屋で配送業者を装った警察官から荷物を受け取り、現行
【最後まで読まない人が多いので追記】 私個人としては、選択的夫婦別姓導入もありだと思っています。 本稿は選択的別姓導入の是非を議論するものではありません。 最高裁で争われた夫婦同姓制度先日、何気なくインターネットを見ていたら、次のような記事に遭遇しました。 夫婦別姓を求める声、最高裁に届かず(福島みずほ) 未だに選択的夫婦別姓に反対する人へ ご承知の通り、平成25年12月16日に、最高裁大法廷において夫婦同姓の強制についてと女性のみに存在する再婚禁止期間についての判決が下されています。この判決では、再婚禁止期間については、6か月禁止期間を設けることが違憲であるとの判断が出されました。その一方で、夫婦同姓については合憲であるという判断が下されています。 元々、この裁判は、「夫婦で別々の姓を名乗ることを認めない民法の規定は、憲法が保障する婚姻の自由を侵害している」などとして、5人の男女が国に損
韓国南東部の慶尚北道慶州(キョンサンブクトキョンジュ)の南南西9キロの地点で12日午後7時52分ごろ、マグニチュード(M)5・1の地震が発生した。同日午後8時32分ごろにも、慶州近くでM5・8の地震が起きた。韓国気象庁が発表した。国民安全庁によれば、同夜現在、負傷者が2人出たほか、一部の建物に亀裂が入った。韓国各地でも揺れが確認された。 気象庁の資料によれば、M5・8は、韓国の地上で観測された地震では過去最大の規模という。黄教安(ファンギョアン)首相が関係省庁に、事態の迅速な把握や被災者の救助を指示する騒ぎになった。 同庁などによれば、韓国の原子力発電所は正常に稼働している。地震感知で高速鉄道KTXが一時停止したほか、SNSのカカオトークが通信量が急増して一時不通になった。慶州は文化財が多い場所として知られるが、建物の倒壊被害などは伝えられていない。 現地では、多くの住民が戸外に飛び出し、
Googleの人工知能開発部門の「DeepMind」が、状況や感情に応じてトーンや「間」などを使い分けて、まるで人間が話しているかのような自然な音声を出力する技術「WaveNet」を開発しました。すでに英語と中国語で、既存のテキストトゥスピーチ(TTS)技術を圧倒する品質を実現しています。 WaveNet: A Generative Model for Raw Audio | DeepMind https://deepmind.com/blog/wavenet-generative-model-raw-audio/ Google's DeepMind learns to reproduce human speech, tricks us into starting robot apocalypse http://www.neowin.net/news/googles-deepmind-le
クレジットカード払いについての記事を書くと、わりと頻度よく『クレジットカード払いをするとお店が損するから、使わないようにしている』とか、『お店側に申し訳ないから、なんとなく使いにくいんだよね…』といった意見を頂くことがあります。 実際、つい先日も下記ツイートが話題になっていたくらい。 タクシーの運転手さんに「現金とカード、支払はどちらが楽なんですか」と訊ねたら、「カード決済の手数料8%は運転手個人の負担になる」との返答。手間が楽なのはどっち? というつもりで訊いたので、少し驚いた。会社の負担ではないのだそう。 これからタクシーは必ず現金で払うことにします。 — 伊藤 剛 (@GoITO) 2016年9月2日 この方も「タクシー運転手に負担が行くくらいなら、クレジットカード払いをやめる」と思われたようなんですが、これ、ほんとうに正しいんでしょうか? そこで今回は「クレジットカード払いをすると
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