輝かしい未来を期待されていたはずのウェブメディアだったが、ふたを開けてみると、WELQを代表とするキュレーションメディア問題、氾濫するコタツ記事、そして昨今話題のPR問題などなど、クソメディアが乱立&クソメディアを助長するコンテンツが増えるばかり。 今回ニコ生では、地獄絵図のようなネットメディア時代へと突入してしまった2010年代を振り返るべく、新著『ネットは基本、クソメディア』を上梓したばかりの中川淳一郎氏と、人気ウェブライターのヨッピー氏をゲストに迎え、無法地帯と化すウェブメディアの対処法と未来を考える番組を実施。 ネットは基本、クソメディア 画像はAmazonより 『怒涛のクソメディアラッシュ~1年を振り返る~』、『例のキュレーションサイトはなぜ炎上したのか』、『そろそろ決着したいPR問題』、『ネット記事のギャランティー』などをテーマに、ウェブメディアに精通した二人が、正しいネットメ
SPIREというソフトシンセをご存知でしょうか?EDM系の世界では、ここ最近よく話題になる音源であり、SERUM(Xfer Records)、Nexus2(reFX)、Massive(Native Instruments)、Sylenth1(Lennar Digital)などと並んで評される定番音源。WindowsおよびMacのVST、AU、AAXの64bit/32bitで動作する、まさに今風なシンセサウンドを出せる音源です。 突き刺さるようなリードサウンドから、FutureBASSのキラキラ系サウンド、図太いシンセベースなど、EDMの即戦力としてすぐに活用できるものとして、使われています。すごく音作りがしやすい音源であるだけに、EDMに限らずさまざまなジャンルでの活用が可能なのですが、これまでは海外サイトからドル決済で購入するしかなかったのです。しかし7月からディリゲントが輸入代理店とし
この自粛要請の影響を受けたのが、2014年から毎年9月に松本城公園で開催されていた「ビアフェス信州クラフトビールフェスティバルin松本」です。 公園の管理権限を持つ市の教育委員会から開催自粛を要請され、ビアフェス信州の実行委員会(同市の飲食店経営者などで構成)は、9月の開催断念を余儀なくされました。 近年ではビアイベントを含め、公園のさまざまな活用方法が拡大され、各地でこれまであまり人が寄り付かなかった公園が多様に活用されるようになってきています。 これまでは、なんでもかんでも禁止ばかりだった公園。皆のための公園のはずが、あまりになんでも禁止されすぎて何にも使えないということが多数ありました。 しかし今年、国土交通省が所管する都市公園法の大幅改正によって複数の規制が緩和されました。それによって、保育園などの整備から飲食施設の開発などに至るまで公園が多目的に活用可能になっているという潮流があ
こんにちは、ARuFaです。 突然ですがみなさんは、最近のペットフードの目覚ましい進化をご存知でしょうか? というのも、最近僕は癒しを求めてペットショップに通いつめているのですが、そこで見た最新のペットフードに驚愕してしまったんですよね。 それがこちら。デパ地下の高いお惣菜ではありません。犬用のペットフードなんです。 いや正直、めっちゃウマそうじゃないですか? むしろ「ちょっと食べてみたい」って思いません? ……ちなみに、ジャパニーズインターネットには『人がペットフードを食べる』というコンテンツが太古の昔からあり、そこは僕も10年くらい前に通っています。 当時のペットフードは死ぬほどマズかった(泣きながら吐いた)ですが、あれから10年経って進化した現代のペットフードなら、きっと人間が食べても違和感を感じないのではないでしょうか。 ……そこで今回は、こちらを検証してみたいと思います。 そう、
宅配最大手のヤマトホールディングスは、ことし4月から6月までの決算を発表し、ドライバーに未払いの残業代などを支給する追加の費用がかさんだことなどから、期間中の最終的な損益が79億円の赤字となりました。 一方で期間中の最終的な損益は、前の年度の黒字から一転して79億円の赤字となりました。 これはドライバーなどの従業員に未払いの残業代などを追加で支給する必要が出たほか、荷物の配達を別の業者に委託する費用がかさんだためです。 また、これに伴い、来年3月期の年度を通じた業績の見通しも最終的な利益を170億円から120億円に下方修正しました。 ヤマトホールディングスは、ネット通販会社など大口の取引先と料金の値上げや荷物の削減を交渉し、今年度、およそ8000万個の荷物を削減する計画でした。しかし、これまでの交渉の結果、削減できるのは半分の4000万個程度にとどまる見通しです。 芝崎健一専務は「値上げの
みずほ銀行は2017年7月31日、次期勘定系システムの開発を完了した。8月から利用部門における数カ月間の受け入れテストを進めるほか、システム移行に向けた準備やリハーサルに取り組む。 みずほ銀行はシステム開発の完了を2度にわたって延期してきた経緯がある。1度目は2014年。2016年3月としていたのを約9カ月間延期した。さらに2016年11月には、同年12月としていた開発完了時期を数カ月間延ばすと公表していた。今回、ようやくシステム開発を終えた格好だ。 みずほ銀行の言う開発完了は、総合テストの完了を指す。今後、利用部門での受け入れテストを実施するほか、新システムへの移行が必要だ。システム移行では、「店群移行方式」を採用する。全国の店舗を複数のグループに分け、グループ単位で段階的に進めていく計画だ。
神社の鳥居からヒントを得て開発され、スカイツリー、新幹線、そして各国の高速鉄道にも採用されている、絶対にゆるまないネジ「ハードロック」。純国産にこだわり、今や全世界に受け入れられるまでになった「革命的なネジ」ですが、そこに至るまでには苦難の道のりがありました。今回の無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、感動的ですらあるそのストーリーが紹介されています。 「絶対にゆるまないネジ」はいかに生まれたか 高さ世界一の電波塔「スカイツリー」。高さ634メートルは「武蔵の国」のムサシの語呂合わせだという。その最先端の技術の中に「和の伝統」がちりばめられている。中心に直径8メートルの「心柱(しんばしら)」が建ち、地震の揺れを低減する構造は、法隆寺の五重塔などと同じだ。 地表部分の断面は三角形だが、上に行くにしたがって徐々に円形になっていくので、側面は場所によって
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