Xジェンダーやノンバイナリー、トランスジェンダー、クロスドレッサーなど、すべてのクィアが抱えている幼いころからの悩みの種のひとつとして、「自分をなんと呼んだらいいか」問題が挙げられるんじゃないか。わたし自身、幼少期から一人称についてずっとモヤモヤし続けてきた。 この息苦しさは、いったいどこから来るのだろう。なぜ自分のことを呼ぶ言葉すら、わたしたちは自由に選択できないのだろう。 一人称を訂正する大人たち 生まれたときの身体のかたちによって、性別は自ずと割り振られてしまう。わたしは自分のことを「女」だなんて一言も言ったことがないのに、周囲の大人たちはわたしを「女」として扱う。わたし自身のことなのに、わたしに決める権利はどうやらないらしい。 女の子なんだから 大人たちはわたしが少しでも「女の子」の規範から外れると、もっともらしく叱ってきた。「女の子」なんだから足を閉じなさい、「女の子」なんだから
2021年は、ツェワン・イシェ・ペンバの小説『白い鶴よ、翼を貸しておくれ』が話題となり、またペマ・ツェテン監督の映画『羊飼いと風船』が日本でも公開されました。2020年に刊行された、チベットを舞台とした蔵西さんの漫画『月と金のシャングリラ』も話題になりましたね。日本でも受容される様になってきたチベットの文化と文学の歴史について、そしてその魅力について、小説の翻訳を数多く手がけている星泉さんにお話しいただきました。 ── 「アジア文学の誘い」(以下、イベント)で星さんにチベット文学の歴史についてレクチャーしていただいたとき、「普通の人が読む」ためのチベット文学はまだまだ始まったばかりなんだと知って驚きました。娯楽として読まれる文学として成立したのがここ40年くらいの出来事なんですね。 星 そう、若いんですよ。初めてチベットで文芸誌が作られたのが1980年だから、他のアジアの文学と比べたら歴史
289回 底が抜けてる衆議院東京15区補欠選挙 2024年4月28日に開票結果のでた東京15区の衆議院補欠選挙。この選挙区は東京都江東区しか含まれていないので、ようするに江東区での衆議院補欠選挙である。 とりあえず、小池百合子東京都知事率いる都民ファーストの会の推薦を受けた乙武洋匡氏の得票数が5位であり、日本保守党の飯山陽氏を下回っていたのはさすがに驚いた。 こんなに順位が低いとは。特に強そうな候補者もおらず、乙武氏の知名度の高さからいって、当選しないにしてもかなりの得票数はあるかと思ったのに、この結果は正直予想外だった。 江東区は政治家がらみで色々なことが起こった地域である。 PR 前議員である自民党所属の柿沢未途・前法務副大臣が、無所属で立候補した木村弥生・前江東区長をめぐる東京都江東区長選における公職選挙法違反(買収)の罪に問われ、基礎内容を認めて議員辞職したことで生まれた補欠選挙。
いちフェミニストとして、草津の件ではフェミニストと名乗り発言力のある人たちが騙されたとはいえ真偽不明の案件に乗っかって誹謗中傷して謝罪もせず、本当に申し訳ございません。 でも、わたしだってテキトー言って謝らない人とか悪口言ってばっかのひととか反出生界隈とかトランス排除主義とかミサンドリストとかエロ絵が憎いだけの人とかはパージしたいと思ってるよ〜〜〜 とくにトランス排除は許せんよ〜 そこはもともとフェミニズムの一派ではあるけど厳密には別物じゃ〜〜 でも自称されるし、一緒くたにされるし、どうすればいいんや〜〜 攻撃的なアカウントは見かけたら通報してるよ〜〜〜 リアルでも気心知れた人とか、近しい人とは、トランス排除に惑わされないように話あったりしているよ〜〜〜 ネットだけじゃなく本とか読んで勉強してるよ〜〜〜 他に何すれば良いん?????? おすすめのフェミニズム映画とか本とか紹介すれば良い??
https://anond.hatelabo.jp/20240502205151 フェミニストは正しくあらねばならないってのは男が生み出してる呪いだと思う。 アンチフェミは正しくあることを求められないのに、フェミニストに対してだけは正義ではないと世間が攻撃する。 別に清く正しくなくてもいいんだよ。それが女性のためであれば、トランスジェンダーに否定的であってもいいと思ってる。男を徹底的に排除するのもそれでいい。 個々人が信じるフェミニズムを推し進めていけばいいと思ってる。正しいフェミニズムでなければ認めない、圧力かけて潰す、って男の世間の眼差しは無視していい。 最近は明らかにフェミニズムを潰そうとしてる集団がいると感じる。女性が声を上げづらい時代に戻そうとする男たちが、女性の声を奪うために妨害活動をする。 そんなんに負けちゃだめだよ。正しいフェミニズムが何かなんて気にしなくていいんだよ。大き
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