書きたい展覧会の記事沢山あるけど、今日は何を差し置いてもこの話題。 もう、朝から書きたくて書きたくてうずうずしていました。 追記:実際にロンドンで「観て」来ました!→こちら 英国立美術館テート・ブリテンに毎時30秒ごとにランナーが館内を走るという「作品」が登場した。当地のアーティスト、マーティン・クリード氏による「作品番号850」と題された同作品は、7月1日から4カ月間「展示」される。 マーティン・クリードが今回テイトに放った作品は「Work No.850」 「美術館の館内をランナーが駆け抜ける」作品だそうです。 またまた、やってくれました。期待に違わぬ暴挙快挙。 7月13日まで森美術館で開催中の「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」 この展覧会でひと際目だった、否ひと際目立たなかった2001年度のターナー賞を受賞作品「ライトが点いたり消えたり」 何も無い展示室の照明が一定間隔で点いたり