1060時間かけて夜空を撮影し1枚の写真におさめた猛者が登場、美しい星雲の画像が公開中
地球から約16万3000光年離れた場所に位置する「大マゼラン星雲」は、太陽系が存在する銀河系のすぐ隣にある銀河です。ポルトガルの探検家フェルディナンド・マゼランが船旅の道しるべにしたことにちなんだ名前を持つこの銀河は、南の空にあるため日本からは見ることができません。そんな大マゼラン星雲を数ヶ月間かけて撮影し1枚の写真に収めた猛者が登場し、満天の夜空にひときわ美しく輝く星雲の画像が公開されています。 Cielaustal - Galerie photos http://www.cielaustral.com/galerie/photo95.htm 1,060-hour image of the Large Magellanic Cloud (LMC) captured by Amateur Astronomers - AstroSpace https://astrospace-page.bl
世界最多の星のプラネタリウム公開 NHKニュース
世界で最も多い１億４０００万個もの星を映し出す大規模なプラネタリウムが、東京・西東京市の科学館に完成し、７日のオープンを前に地元の関係者などに公開されました。 西東京市にある多摩六都科学館は、館内のプラネタリウムを１８年ぶりにリニューアルし、７日の七夕のオープンを前に周辺の自治体や幼稚園の関係者などに公開しました。 新しいプラネタリウムでは、国内で３番目に大きい直径２７．５メートルの大型ドームを設置し、世界で最も多い１億４０００万個もの星を映し出します。 肉眼で見える星は６等級までの６０００個から８０００個程度とされていますが、このプラネタリウムでは１８等級までの星を再現し、最も小さな星は、数マイクロメートルという極めて小さな光で表現します。 これまでのプラネタリウムでは、天の川などの星雲集団を雲のように表現していたということで、科学館は、１つ１つの星を光の点として表現することで、星雲集団
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