POPなポイントを3行で 『美術手帖』最新8月号で「ゲーム×アート」特集 ゲームとアート、両者の交差点から考える新たな表現の可能性 『あつまれ どうぶつの森』からインディーゲームまで 7月7日(火)に発売される『美術手帖』8月号が「ゲーム×アート」を特集。 様々な角度から研究の対象ともなっているゲームと、その手法を使ったメディア・アート、芸術性を追求するゲーム作品、さらには現代美術における遊戯性の系譜まで、広くゲームとアートの領域が重なるところをとりあげ、両者の関係と新たな表現の可能性を考える内容になっている。 アーティスト、学芸員などの識者が考察 PART1では「ゲームアート」と呼ばれる領域を中心に、アートにおける新たなメディアとしてのゲームについて紹介。 巻頭アーティストインタビューでは、国内でいち早くゲームの技法を取り入れてきた谷口暁彦さんと、岡山芸術交流などに出品したことでも知られ