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ブックマーク / diamond.jp (272)

  • 地獄はこれから、飲食・小売りに「ソーシャルディスタンス禍」がやってくる

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 政府による緊急事態宣言が解除され、東京都でも自粛要請が緩和されて、学習塾や劇場などの営業再開ができる「ステージ2」に入りました。こうした情勢を受けてでしょうか、今週に入ってから街の人出がかなり増えて電車も混むようになり、経済再開のニュースも増え、日経平均株価もかなり高い水準まで上がってきました。 しかし、日のGDPがコロナ前の水準を回復するのは早くて2021年後半と多くのエコノミストが予想し

    地獄はこれから、飲食・小売りに「ソーシャルディスタンス禍」がやってくる
    gendou
    gendou 2020/06/05
  • コロナ禍で明らかに!コンビニ・外食・ビジネスホテルの「供給過剰」問題

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 コロナ禍は外店、コンビニ、ビジネスホテルと、日の流通、サービス業界の代表的な3つの業種の過剰状態を浮かび上がらせた(写真はイメージです) Photo:PIXTA コロナ禍は外店、コンビニ、さらにビジネスホテルと、日の流通、サービス業界の代表的な3つの業種の過剰状態を浮かび上がらせた。過剰状態のツケは末端の店舗や従業員に負担を強いる仕組みを生んでいる。「コロナの余波が続く中、過剰状態解消、規制強化へと動かざるを得ないのではないか。規制緩和ばか

    コロナ禍で明らかに!コンビニ・外食・ビジネスホテルの「供給過剰」問題
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    gendou 2020/06/03
  • 全国103地銀震撼!地元名門企業のコロナ大恐慌、ホテル・飲食・アパレル…

    銀行vsコロナ 実体経済に大きな傷を負わせた新型コロナウイルスの感染拡大は、メガバンクや地方銀行にも致命傷を与えるのか。生産・消費が停滞を余儀なくされる中で、不良債権の急増も予想される。足元は曲がりなりにも健全性を維持している銀行システムは、どこまで耐えられるのか。銀行に潜むリスクを検証する。 バックナンバー一覧 ホテル・飲店・アパレル――。あらゆる業種でコロナ倒産が続出している。地方銀行が資金面を支えている、地方では知らぬ者はいない名門企業も打撃を受けるのは必至だ。特集『銀行vsコロナ』(全12回)の#10では、地方の老舗企業が直面したコロナ禍の傷の深さをレポートする。(ダイヤモンド編集部 重石岳史、田上貴大、中村正毅) ホテル旅館・飲店・アパレル コロナ禍で倒産が多い3業種 JR青森駅前で中規模のホテルを運営する国際ホテルが5月25日、破産手続きを申請した。前身会社は1938年の創

    全国103地銀震撼!地元名門企業のコロナ大恐慌、ホテル・飲食・アパレル…
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    gendou 2020/05/30
  • 検察庁法改正問題で、日本人が「芸能人の政権批判」を許せない3つの理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    検察庁法改正問題で、日本人が「芸能人の政権批判」を許せない3つの理由
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    gendou 2020/05/21
  • 「コロナのピークは数カ月先」感染症の権威が語る本当に必要な予防策

    新型コロナウイルスの感染拡大はいつ止まるのか? 先が見えず、不安が一層高まる状況だ。こうした中で、新型コロナウイルスへの対策として、日常的にやるべきこと、やってはいけないことは何か? 感染症内科で最前線の現場で医療活動を行っている浜松医療センター院長補佐で、感染症の権威である矢野邦夫医師(同センター感染症内科部長 兼 医療安全推進室長 兼 衛生管理室長)に、改めて押さえておきたい知識について聞いた。(聞き手/ライター 羽根田真智) 買い物に出掛けたらどうすべき? 街での予防に関する5つの疑問 ――専門家会議が挙げた人との接触を減らす「10のポイント」には、スーパー混雑時の入店自粛が挙げられています。混雑時にはスーパーに買い物に行かないとして、心配なのは、スーパーの買い物かごやカート、品が入ったパックからの感染です。 スーパーの買い物かごやカートなど、手で持つところには新型コロナウイルスが

    「コロナのピークは数カ月先」感染症の権威が語る本当に必要な予防策
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    gendou 2020/05/06
  • 岡村隆史発言に風俗店幹部が怒る理由「あんた何にも分かってない」

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 お笑い芸人の岡村隆史氏がラジオ番組で、「コロナが明けたら美人さんが風俗嬢やります」などと発言したことが物議をかもしている。岡村氏は謝罪コメントを発表したが、実際に風俗業界で働いている人はこの発言をどう受け止めたのか。性風俗チェーンで管理職を務める男性は、「彼は何にも分かっていない」と静かな怒りを吐露している。怒りの裏には、新型コロナウイルスの猛威で浮き彫りになった、複雑な労働実態がある。(ダイヤモンド編集部 杉りうこ、ジャーナリスト 藤田和恵) 「風俗店が感染経路に」 日々抱く恐怖 岡村氏は番組で、「コロナが収束したら絶対おもしろいことある」「美人さんがお嬢(風俗嬢)やります」「3カ月の間、集中的にかわ

    岡村隆史発言に風俗店幹部が怒る理由「あんた何にも分かってない」
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    gendou 2020/05/01
  • コロナ対策を偽装する建設現場に通う派遣社員の涙「恐怖で遺書を書いた」

    まつの・ともみ/13年入社。広告営業を経て16年ダイヤモンド・オンライン編集部。仮想通貨AIなどを取材・執筆。18年より週刊ダイヤモンド記者。インフラ班の建設業界担当。最近は「家計リストラの新常識」特集に参加。映画好きで週末は早稲田松竹に通う。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、建設業界ではGW明けまで工事を中止する方針を掲げるゼネコンが相次いでいるが、工事を継続している現場も多数ある。そうした現場では、対策偽装が横行している。特集『日企業 緊急事態宣言』の#23では、「コロナ対策偽装」の実態を暴く。(ダイヤモンド編集部 松野友美) 「マスク着けて、2メートル間隔」の現場写真 ホームページ掲載用に撮影した偽装だった 「写真を撮るからさ、みんな集まって。マスクを着けて、2メート

    コロナ対策を偽装する建設現場に通う派遣社員の涙「恐怖で遺書を書いた」
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    gendou 2020/04/28
  • 日本に残された道はロックダウンしかない理由、神戸大・岩田教授が警鐘

    5月6日の期限に向けて、延長するかどうかが議論されている緊急事態宣言。感染症の専門家である岩田健太郎・神戸大学教授は「延長か否かではなく、そもそも施策が緩すぎることが問題だ」と指摘する。岩田教授が欧米並みの強力なロックダウンをすべきと指摘する理由、そして「集団免疫」や「抗体検査」「ワクチン」に対する考え方を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 津朋子 *インタビューは4月23日に行いました) 「第1波」すら 抑え込めていない いわた・けんたろう/神戸大学大学院医学研究科 微生物感染症学講座 感染治療学分野教授、神戸大学医学部附属病院 感染症内科診療科長、神戸大学都市安全研究センター 感染症リスク・コミュニケーション研究分野教授 1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院研修医、セントルークス・ルーズベルト病院(ニューヨーク市)内科研修医を経て、同市ベスイスラエル・メディ

    日本に残された道はロックダウンしかない理由、神戸大・岩田教授が警鐘
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    gendou 2020/04/28
  • コールセンター500人の全面在宅化を実現、チューリッヒ保険の神危機対応

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスが猛威を振るう中でも、コールセンターで働く人の多くは3密(密閉・密集・密接)環境を強いられている。この過酷な実態が、KDDI子会社と従業員の間のトラブルで露呈した。コールセンターは情報管理が重要だから、密室での勤務はどうしようもない。そんな常識を覆し、コールセンターを全面的に在宅化した企業がある。その背景は、あらゆる企業の経営層が知るべき深いものだった。(ダイヤモンド編集部副編集長 杉りうこ) 出勤者はすでに「ゼロ」 在宅化はこうして実現した コロナ禍の中でコールセンター業務の全面在宅化に踏み切ったのは、スイスの保険大手、チューリッヒ保険の日法人。チューリッヒのコールセンターは東京、

    コールセンター500人の全面在宅化を実現、チューリッヒ保険の神危機対応
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    gendou 2020/04/25
  • 「世界はマイナス成長が5年続く」IMFのコロナ禍最悪シナリオの現実性

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    gendou 2020/04/24
  • なぜ人々はコロナ危機の中でもパチンコ店に殺到するのか

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 パチンコ店に行く人が後を絶たないからといって、営業を続けるパチンコ店を強く指導することには、意味があるのか(写真はイメージです) Photo:PIXTA 狙い撃ちされるパチンコ店 背後で絡み合う「3つの問題」 コロナ禍が広まるなか、パチンコ店の営業が政治問題になっています。西村経

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    gendou 2020/04/24
  • 中国人が心配する日本の混雑風景、「もっと命を大切に」の声

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

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    gendou 2020/04/17
  • 日本の緊急事態宣言が遅すぎる理由、コロナ最前線の米医師が戦慄の提言

    新型肺炎クライシス 中国の武漢市から感染が拡大している新型肺炎。世界経済は中国を消費地として、そして生産拠点としても依存してきた。あらゆる製品のサプライチェーンには中国が深く、複雑に組み込まれている。その中国が新型肺炎で停滞した今、日経済や世界経済にどのような影響が出るのか。ダイヤモンド編集部が総力をあげて取材し、最前線をレポートする。 バックナンバー一覧

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    gendou 2020/04/07
  • “コロナ禍”転じて福とする、在宅勤務の「仕事の進め方改革」

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    gendou 2020/04/02
  • 「新型コロナ感染が怖い」と休む社員に特別休暇は認められるか

    1963年生まれ。長崎県出身。専門学校卒業後、旅行会社・セミナー運営会社・生命保険会社・人材派遣会社勤務を経て、2003年行政書士・社労士・FP事務所「きむらオフィス」開業。2010年より独立行政法人労働者健康安全機構千葉産業保健総合支援センターにてメンタルヘルス対策促進員委嘱。職場内におけるメンタルヘルス及びハラスメント対策に関してこれまで数多くの企業のコンサルティング、研修講師を行う。 公式ホームページ:http://kimura-office.p-kit.com/ 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 社員の離職問題、組織を壊すような「職場トラブル」の相談が増えている。今、企業ではどのような問題が起こっているのか、その事例を紹介しながら、どのようにしたら解決したのか、あるいは会社としていい方向に動くようになったのかについて社労士の視点からヒントの一助になるものを提案したい

    「新型コロナ感染が怖い」と休む社員に特別休暇は認められるか
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    gendou 2020/03/31
  • 「100日後に死ぬワニ」爆死、五輪延期やアナ雪ステマ騒動との残念な類似点

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「100日後に死ぬワニ」爆死、五輪延期やアナ雪ステマ騒動との残念な類似点
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    gendou 2020/03/26
    ?「もう怒ったゾ!」
  • 「納税猶予」は最強のコロナ対策、今すぐ欧米並みの大規模措置を

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    gendou 2020/03/26
  • 中国人が、日本のコロナ感染状況が気になって仕方がない理由

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 世界各地で新型コロナウイルスによる感染者と死亡者が拡大する中、「震源地」である中国では感染者数が減りつつあり、ようやく終息へと向かい始めた。早くも「ウイルスに勝利した」という雰囲気が漂い始

    中国人が、日本のコロナ感染状況が気になって仕方がない理由
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    gendou 2020/03/13
  • もはや先進国とは言えない日本、アジアでの「あり得る未来」とは

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    gendou 2020/03/07
  • 「消える農協」はどこだ?JA赤字危険度ランキング【ワースト20】

    せんぼんぎ・ひろぶみ/農業の業界紙を経て、2014年からダイヤモンド編集部の記者。電機、自動車などを取材。前職での経験を活かし特集「儲かる農業」を9年以上連続で刊行。著書に「農協のフィクサー」(講談社)がある。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 ダイヤモンド編集部の独自試算により、全国にある600JAの「4分の1」が赤字に沈む衝撃的な実態があぶり出された。マイナス金利などの影響で“ドル箱”だった金融事業がお荷物と化すからだ。経営が悪化する農協は吸収合併の道を選ぶことになるが、それも万能薬ではない。特集『農業激変 JA大淘汰』(全9回)の#1では、JAおきなわなど断末魔の悲鳴を上げる地域農協の窮状に迫った。(ダイヤモンド編集部 千木啓文) 県域合併したJA高知県、JAさが JAおおいたが赤字転落危機 「来るべき時が

    「消える農協」はどこだ?JA赤字危険度ランキング【ワースト20】
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    gendou 2020/03/03