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櫻井よしこに関するgenjin_87のブックマーク (3)

  • 「 中国の狙う新潟での大中華街構想 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト

    『週刊新潮』 2010年11月11日号 日ルネッサンス 第435回 いま、中国に最も狙われている県は新潟県だといってよいだろう。 5年前、中国北朝鮮の日海側最北の港、羅津(ラジン)の50年間の租借権を得た。租借は単なる貸与ではない。その地に行政権も及ぶ、まさに植民地時代の遺物のような契約である。 羅津港から中朝国境まで約60キロ、中国はここに幹線道路を作り、これも租借した。歴史上初めて、中国は自国から日海に直接出入りする道路と港を確保したのだ。 東シナ海はすべて自国の海だと主張する中国は、日の富も技術も、人材も自然も、すべて中国のために活用するのが国益だと考える。日海に直接、出入り出来るいま、羅津の真向かいの新潟が日における中国の重要拠点と位置づけられるのは当然だろう。中国の異常な拡大路線の前に日が、とりわけ新潟県が、国土や富を奪われないよう最大限警戒しなければならないゆえ

    「 中国の狙う新潟での大中華街構想 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
  • 【櫻井よしこ 菅首相に申す】36回…なぜ謝罪続ける (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    歴史に関して日国政府がどれほど謝罪を重ねてきたかを調べてみると、その夥(おびただ)しさに愕然(がくぜん)とする。ざっと見て、日中国交正常化当時の田中角栄以来、菅直人首相の談話まで、実に36回に上る。 歴代の首相、官房長官、昭和天皇および今上天皇の発言の一覧表を前にして、なにゆえにわが国はこれほど心からの反省を誓い続けるのかと暗澹(あんたん)たる思いである。 8月10日の菅首相談話は、仙谷由人官房長官、鳩山由紀夫前首相ら、民主党政権首脳の合作である。同談話に執念を燃やした仙谷長官の役割はとりわけ重要だ。明らかに早い段階から新たな謝罪談話発表に強い意欲を抱いていた氏は、7月7日の日外国特派員協会での会見で韓国への戦後補償は不十分と表明した。同月16日の会見では、談話の内容は「私の頭の中に入っているし、官房で多少イメージしている」と語った。 だがそれは、菅、鳩山両氏らと共有されてはいても、そ

  • 【櫻井よしこ 菅首相に申す】実態なき「同盟の深化」 - MSN産経ニュース

    菅直人首相の下で民主党が作成した参院選に向けての公約集、「マニフェスト2010」には少なからず違和感を抱く。巻末に民主党政権が過去9カ月間に「実現したこと」として55項目が列記され、「日米同盟の深化」も堂々と掲げられているのだ。 同盟の深化どころか、民主党政権が同盟の危機を招き、鳩山由紀夫前首相はオバマ米大統領と満足に会談さえできなかったことは今更言うまでもない。たしかに菅氏は首相就任直後、日米関係の重視を表明した。6月27日にはカナダサミットで大統領と会談し、「日米同盟の深化」を口にした。 問題は実行である。同盟深化の第1段階が普天間飛行場移設問題の解決であるのは明白だ。マニフェストには「日米合意に基づいて、沖縄の負担軽減に全力を尽くす」と記されている。その日米合意は、普天間飛行場の代替施設の建設位置や工法について「いかなる場合でも2010年8月末日までに完了させ」るという内容だ。 「い

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