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2010年9月26日のブックマーク (3件)

  • 『『冤罪法廷』』

    前回のエントリーについて、読者の方から「ほんとうに机叩いたりしているのかなあ~」、「検察の取り調べの可視化っていうのも話題になるべきだと思います」とメッセージとコメントをいただきました。 村木厚子さんの冤罪事件での証拠ねつ造について大々的に報道がされましたが、魚住昭さんのが出版されてます。帯は緊急出版と銘打っておりますが、かなり追いかけていらっしゃったのだと思いますので、村木さんの事件だけではなく、特捜のほかの事件や、その問題点、歴史的な特捜の位置づけなどの分析と併せて読んでいただきたいです。警察だけではなく検察官も机も叩いてます。というか裁判で検察があっさり認めてます。(ほかの事件だと机叩いているどころの暴力じゃないむごいのもありますが)、そして検察の取り調べ可視化も話題になるべきだと思います。 冤罪法廷 特捜検察の落日/魚住 昭 村木さんの裁判で坂口英雄副検事(20年余り検察事務官

  • <構造解析> 将来・進路決定の物語

    これまで毎回、感想を通じて各回のエピソードが描いたものを整理してきたが、最終回を終えて、シリーズを通してこの作品がどういうドラマを描いてきたのかを、エピソード間の繋がりを縦割りの視点で踏まえながら考察してみようと思う 最初のテーマは、3年生組の進路決定の物語を取り上げてみる もちろん話題の題材(?)ということもあるのだが、実際のところ、これはこの作品のもっとも重要なメインストリームとなるドラマであり、やはりここから語らなければならないのだ 他の要素は枝葉とはいわないが、全てこの大きな流れを幹として繋がるものといえるだろう ただし、今回は梓と3年生組との関係性はあえて触れず、卒業生である唯たち4人の変化を見ていき、どういうドラマが描かれていたのかを振り返ってみる 予めお断りしておくが、以下はあくまでひとつの私見であり、他の見解を否定する主旨のものではない その点をご留意いただいて、興味のある

  • 統計データリンク集(マクロ統計)

    お金がかからない&比較的収集が容易な統計サイトを挙げてみました。ご参考までです。世界経済(日含む)の統計サイトです。

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