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2010年12月5日のブックマーク (3件)

  • ひきこもりの分析で対立 厚労省「精神障害」、内閣府「社会風潮」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ひきこもり」の原因は精神障害か、それとも社会風潮か−。ひきこもり支援のあり方を検討するため、厚生労働省と内閣府がそれぞれ実施した調査で異なる原因分析が提示された。「原因は精神障害」とする厚労省に対し、「原因は生きづらい社会風潮の進行」とする内閣府。関係者の間には困惑が広がっている。 厚労省は5月「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」を発表した。策定責任者の斉藤万比古(かずひこ)・国府台病院精神科部門診療部長によると、ひきこもりは全国推計で約26万世帯にのぼり、専門機関で受診した場合、ほぼ全員に何らかの精神障害がみられたという。原因が精神障害にあるとすれば、国が検討している「障がい者総合福祉法」(仮称)の適用対象となる可能性もあり、NPO法人「全国引きこもりKHJ親の会」の幹部は「背景に精神障害があると示された意味は大きい」とする。 斉藤氏は「従来は社会風潮を原因とする解釈が主流だ

    genosse
    genosse 2010/12/05
    原因を一つに絞ることは出来ないし、無益なことでは。厚労省は医療行政(記事では触れられていないが重要な労働行政も)で役割を果たせばいいし、内閣府は総合的な取り組みをすれば良いのではないだろうか
  • あの名作や大作がB級ゾンビ映画だったら……という設定で描かれたやけにリアルなポスターたち

    誰もが一度は見たことがあるおなじみの名作・大作映画のポスターをゾンビ映画風のパロディにした、イラストレーターのMatt Busch氏による「Hollywood is Dead」シリーズを紹介します。 どれも「実際にこんな映画がありそう」と思わせるリアルな出来栄えのポスターは、元のポスターをデジタル加工したというわけではなく、すべてBusch氏の手により紙と筆を使って描かれているそうです。 画像は以下から。Hollywood is Dead 一度死んでさらにパワーアップした「キングコング」 「ティファニーで朝を(Breakfast at Tiffany's)」ではなく「ティファニーを朝に(Breakfast is Tiffany)」。きっとオードリー・ヘプバーン演じる主人公がティファニーという名のもう1人のヒロインを襲うゾンビパニック映画ですね。 「腐った国より愛をこめて」、殺しのライセ

    あの名作や大作がB級ゾンビ映画だったら……という設定で描かれたやけにリアルなポスターたち
  • 爆弾は石鹸にはなれなかった。中性子爆弾の父サミュエル・コーエン永眠

    爆弾は石鹸にはなれなかった。中性子爆弾の父サミュエル・コーエン永眠2010.12.03 23:0011,078 satomi サミュエル・コーエンは、物を壊さず、人だけ大量殺戮できる道徳的兵器を発明したつもりでした。が、そうではなかった―。晩年コーエンは、あんな発想が生まれたのも母親の清潔の躾がトラウマになるぐらい厳しかったからだ、と言っていました。 中性子爆弾の父コーエンが先週末、胃がんの毒が回って永眠しました。ペットのように兵器を作り、実験し、妙な解説を加える89年の生涯に幕を閉じたのです。 中性子爆弾は冷戦の真っ只中に開発され「クリーンな」爆弾としてもてはやされたものです。街を溶かしたり吹っ飛ばすのではなく、中のものに放射線を当てるので、例えば全市民を殺しながら建物ひとつ倒れない、旧ソ戦車の行列も横倒しにならない、優雅で礼儀正しいヌーク(核爆弾)。 核爆弾は当時も不人気でした。醜い。

    爆弾は石鹸にはなれなかった。中性子爆弾の父サミュエル・コーエン永眠
    genosse
    genosse 2010/12/05
    中性子爆弾とその生みの親についての記事