タグ

2011年7月29日のブックマーク (2件)

  • やらせメール説明会請負の日本生産性本部/電力・原発メーカーずらり/国の原発広報8億円受注

    九州電力による玄海原発(佐賀県玄海町)をめぐる、やらせメール問題の“舞台”となった経済産業省主催の「説明番組」を請け負った財界系シンクタンクの公益財団法人「日生産性部」。2006年~10年の5年間に、34件、約8億円にのぼる国の原子力広報・公聴事業を受注していたことがわかりました。同部は電力、原発メーカーなどの幹部が役員にずらりと名前を連ねる「原発利益共同体」の有力団体。税金を使った原子力広報・公聴事業の不公正で、いかがわしい実態を浮き彫りにするものです。 吉井議員まとめ 日共産党の吉井英勝衆院議員が、経済産業省と文部科学省提出資料でまとめたもの。 これによると、同部(旧社会経済生産性部ふくむ)が受注した、おもなものは次のようなものです。 「原子力意識動向調査」(07年、999万6000円) 「島根原発2号機でのプルサーマル計画及び耐震安全性に関する住民説明会」(08年、146

    genosse
    genosse 2011/07/29
    この日本生産性本部という団体は、毎年新入社員に「○○型」とかタイプ付けを行うというアホな活動(参考:http://bit.ly/cvG8q5)で知られているが、こういうこともしていたのか。
  • ノンエリート大学生をめぐる認識ギャップ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    “ワカモノ”じゃない『若者の労働運動』や『働くときの完全装備』の橋口昌治から、雑誌『職場の人権』71号をお送りいただきました。 これには、居神浩さんの「最低の就職内定率の中で、ノンエリート大学生問題を考える」という報告と、それに対する橋口さんのコメント、そして会場との質疑応答が収録されています。 居神さんの報告は、ブログでも過去何回か取り上げてきた論文などとかなり重なりますので、ここでは、後ろの方の質疑応答から、これだけ居神さんが口を酸っぱくして語っても、その「ノンエリート」ぶりが理解されていない認識ギャップが浮き彫りになっているやりとりを・・・。 >質問4 ・・・先生が勤めておられる神戸国際大学で、経済学部の学生さんだったら日経新聞を読むとか、あるいはその経済原論で、具体的に誰のどんな教材を使っているのか、教えていただければと思います。 >居神さん ・・・まずは新聞のことですが、学生に

    ノンエリート大学生をめぐる認識ギャップ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    genosse
    genosse 2011/07/29
    あれだ、コピペでレポートを作るのだって、「グーグル使って検索して、それらしい情報を見つけてくる」ってのは必要で、それなりに高度な作業ではある。/結局階層という問題に行き着きそうだよなぁ、と。