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2019年4月29日のブックマーク (1件)

  • 研究者としての天皇陛下 論文33本 ハゼの分類法提案、新種発見も | 毎日新聞

    30日に退位される天皇陛下は、緻密な論文で国内外から高い評価を受けている科学者でもある。特にハゼの研究で知られ、「アキヒト属」と名付けられた属があるほどだ。共同研究者らは「公務で多忙でも、メリハリをつけて研究を続けてきた」と、その誠実な研究姿勢を振り返った。 自分の目で見て納得 「研究のともしびは決して消したくはありません」――。英国王立協会で1998年、科学者としての功績をたたえられて「チャールズ2世メダル」を授与された際のおことばに、陛下の研究への思いが凝縮されている。 陛下が著者や共著者となった論文は、皇太子時代を含め33あり、うち9が即位後の発表だ。元側近は「(研究に関する)ちょっとした議論でも廊下での立ち話はせず、必ず後に時間を作って(御所内の)研究室に入り、資料を基に議論した」と証言する。

    研究者としての天皇陛下 論文33本 ハゼの分類法提案、新種発見も | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2019/04/29
    ↑天皇の記事だから天皇を例に出してる。それも言わんとあかんの/キャリアに行き詰まって自殺する研究者がいる一方で、皇族に生まれれば、アカポスや奨学金の返済の心配もなく研究者としてやっていけるという不公平