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ブックマーク / mainichi.jp (147)

  • 元毎日新聞記者の西山太吉さん死去 91歳 沖縄返還密約追及 | 毎日新聞

    沖縄返還交渉に伴う密約文書を入手、報道し国家公務員法違反に問われながらも、情報公開請求訴訟などを通じて密約問題の追及を続けた元毎日新聞政治部記者、西山太吉(にしやま・たきち)さんが24日、心不全のため死去した。91歳。葬儀は近親者のみで営む。喪主は長男正人(まさと)さん。 山口県下関市出身。慶応大大学院修了後の1956年、毎日新聞社に入社。外務省を担当していた71年、沖縄返還に伴い米国が支払うべき軍用地原状回復補償費400万ドルを、日が肩代わりする密約を記した電信文を同省の女性事務官から入手、報道した。更に横路孝弘・社会党衆院議員(故人)に懇…

    元毎日新聞記者の西山太吉さん死去 91歳 沖縄返還密約追及 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2023/02/27
    人間や物事は複雑で、称賛すべき美点と恥ずべき汚点が同じ人や物に同居することもあり、一つの側面からのみ評価することは避けるべきだが、キャンセルカルチャーの世の中ではそういう姿勢は時代遅れになっている。
  • Field of View:「遊びではない」が炎上 孤独と戦うパラアスリートへの批判 | 毎日新聞

    陸上の東京パラリンピックのテスト大会女子400メートル(上肢障害T47)で力走する辻沙絵。同じ障害のクラスで国内に有力選手は他におらず、コロナ禍で孤独な調整を強いられている=東京・国立競技場で2021年5月11日、藤井達也撮影 新型コロナウイルスの感染防止対策でソーシャルディスタンス(社会的距離)が保たれたレース後の取材エリア。彼女の声はかすかに震え、上ずっていた。 「私自身も人生をかけて取り組んでいますし、遊びではないというところだけは分かっていただけたら」 5月11日に東京・国立競技場であった陸上の東京パラリンピックのテスト大会。女子短距離代表の辻沙絵(26)=日体大助教=は開催の可否で揺れる東京大会について問われると、そう答えた。ネット上では「自分たちだけが必死にやっているみたいなアピールはやめた方がいい」などと、否定的なコメントが並んだ。 辻は正直に包み隠さず話す人だ。ハンドボール

    Field of View:「遊びではない」が炎上 孤独と戦うパラアスリートへの批判 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2021/05/26
    学校の運動会も修学旅行も成人式もコンサートもコミケも、人生において重要な意味を持っていて「遊びではない」と考えている人は少なくないだろうし、それらに比してなぜ五輪が優先されるのかという点で説得力がない
  • 都立墨東病院医師ら5人感染 居酒屋と医師宅でマスクせず会食 | 毎日新聞

    東京都立墨東病院(墨田区)は13日、医師や看護師ら職員5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5人は緊急事態宣言中の今月4日、居酒屋と医師宅でマスクをせずに長時間会していた。5人が接触した患者や他の職員に感染は確認されていない。 同病院によると、5人はいずれも20代の男性研修医と女性看護師、男性放射線技師で、4日午後…

    都立墨東病院医師ら5人感染 居酒屋と医師宅でマスクせず会食 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2021/03/14
    みんな我慢しているんだというのはいやなんだが、大半の医療機関だけでなく、介護事業所や行政機関も職場での会食を自粛しているわけ。後者からすれば、医療関係者だけ特別な犠牲者扱いしてお目溢しされるのは不快だ
  • 報道は「密」を演出したのか カメラマンから見た「圧縮効果」批判と撮る側の悩み | 毎日新聞

    同じ地点から焦点距離28ミリの広角レンズで撮影した写真(左)と焦点距離300ミリの望遠レンズで撮影した写真(右)。左は人々の間に空間があるのが分かる。右は圧縮効果で遠近感が弱まり、通行人同士の距離が分かりにくいが、マスクの着用率や表情はよく見える=東京・原宿で2021年1月21日午後2時49分、丸山博撮影 新型コロナウイルス感染拡大後、人混みの写真が報じられるたびに「圧縮効果」という単語が飛び交うようになった。大勢の人を遠くから望遠レンズで撮影すると、近くで撮った時より密集しているように見える効果のことだ。中には「演出」「捏造(ねつぞう)」などの批判もある。写っているものは厳然たる事実だが、同じ被写体でも撮り方で見え方は違ってくる。コロナ禍で人の密集度をどう表現するか、カメラマンの私はいつも悩みながら撮影している。報道写真が伝える事実とは何かを考えたい。【丸山博/統合デジタル取材センター】

    報道は「密」を演出したのか カメラマンから見た「圧縮効果」批判と撮る側の悩み | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2021/01/25
    現実を歪めた形で伝える報道のあり方が問題視されているトランプ以後の時代状況が見えていない。まとめサイトやオルタナ右翼メディアと違うという矜持があるならそこはきちんとしないと。
  • 熊本のバイデン町長、祝福の電話鳴りやまず 「親父はなんて漢字を、と恨んでいた」 | 毎日新聞

    名札を持って笑顔を見せる熊県山都町の梅田穣町長=同町役場で2020年11月9日午前11時39分、清水晃平撮影 米大統領選でジョー・バイデン前副大統領の勝利が確実となり、熊県の「じょう・ばいでん」と話題の梅田穣(ゆたか)・山都(やまと)町長(73)が9日、毎日新聞のインタビューに応じた。名前を音読みにすると同じとネットで脚光を浴び、祝福の電話が鳴りやまない毎日が続いていると驚く。だが、実はこれまで名前の字は好きではなかったという。【聞き手・清水晃平】 ――名前の音読みが「じょう・ばいでん」だと気付いたきっかけは。

    熊本のバイデン町長、祝福の電話鳴りやまず 「親父はなんて漢字を、と恨んでいた」 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2020/11/10
    少なくともトランプと比べたら大統領の器だと思う。
  • 関西弁の盲導犬CMに賛否 「犬の気持ち分かるの?」SNSでの疑問を取材 | 毎日新聞

    「世間の誤解に、ほえさせてもらいますわ」。信号待ちの犬が突如、関西弁で話し始める。7月にスタートした日盲導犬協会のテレビCMの一コマだ。盲導犬へのネガティブなイメージに対して、自らが思いを語るユニークな設定で話題を呼ぶ一方、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などでは「犬の気持ちが分かるの?」と疑問の声も上がる。その疑問に答えたい。【村上正】 盲導犬「うちら一緒におんのが幸せ」 盲導犬の声の主は京都府出身の俳優、佐々木蔵之介さん。視覚障害者とともに交差点で信号待ちをしている際、周囲から「盲導犬って大変そうだよね」「ストレス多そう」「かわいそう」と、ささやく声が聞こえてくる。 それに気づいた盲導犬がふっと振り向き、「うちら、いつでも一緒におんのが幸せや思てんのに。そんなん言われたら、相方も悲しむわ」と一蹴。最後は、「どうか、そんな目で見んといてえや。ほんまに、お願いしますわ。ほ

    関西弁の盲導犬CMに賛否 「犬の気持ち分かるの?」SNSでの疑問を取材 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2020/10/10
    CMの演出はともかくとして、介助動物だからといって、その扱いについて動物福祉という観点からの検証を自動的に免れるわけではない。ただし一般的なペットよりも色んな人が関わるし、リスクは遥かに少ないと思われる
  • 「ヒステリックブルー」元ギタリスト、強制わいせつ致傷容疑で逮捕 埼玉県警 - 毎日新聞

    genosse
    genosse 2020/09/23
    別のブコメでも言ったが、暴力性を克服する必要のある人間が、暴力性を肯定する類のフェミニズムにはまったらアカンと思うの。暴力の方向性が変わっただけだし。
  • コロナ患者また抜け出し 大阪の療養ホテルから 府が警備員増員する直前 | 毎日新聞

    大阪府は8日、新型コロナウイルスの軽症・無症状患者が療養する大阪市住之江区のホテルから、30代の男性患者が7日午前3時ごろに無断でタクシーで帰宅したと発表した。マスクを着用するなどしており濃厚接触者はなく、現在は保健所の判断で自宅療養している。男性は「部屋の衛生面が良くなかった。ご迷惑をかけ申し訳ない」と…

    コロナ患者また抜け出し 大阪の療養ホテルから 府が警備員増員する直前 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2020/08/08
    警備員は基本的に民間人と変わらない権限しかなく、声掛けぐらいしかできないので(それ以上のことは警備業法15条違反になる)、増やしたところで、注意されても強引に出ていくような人に対しては効果がないだろうね
  • 48年前の神奈川で人々はどうやって米軍の戦車を止めたのか 安保の矛盾問う映画 | 毎日新聞

    1972年8月5日、神奈川県で米軍の戦車を市民が体を張って止めた運動があった。人々はどうやって戦車を止めたのか、なぜ米軍基地が存在するのか――。48年前の「戦車闘争」を巡るドキュメンタリー映画が完成した。地元である相模原市の歴史を知って驚き、映画を企画したプロデューサー、小池和洋さん(46)は「昔の話じゃないかと言われると困る。今、問うべき話なんです」と語る。【竹内麻子】 港に向かう戦車の前に座り込んで排除 当時、ベトナム戦争で使用された米軍の戦車は、日に運び込まれて米陸軍基地・相模総合補給廠(しょう)で修理を受けた後、トレーラーに載せられて深夜に一般の道路を通り、横浜の港からベトナムの戦線へ送られていた。 戦闘に使われ「肉片も付いていた」という戦車が運び込まれ、再び日から戦地に送られているという事実を知った市民は憤った。72年、横浜ノースドック手前の村雨橋…

    48年前の神奈川で人々はどうやって米軍の戦車を止めたのか 安保の矛盾問う映画 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2020/08/06
    ↓米軍がベトナムでソンミ村のような虐殺を繰り広げるのを阻止するのは間違っていたというブコメ群
  • 丸刈りなど強制でうつ状態、済々黌高退学の元生徒が熊本県を「1円」提訴 | 毎日新聞

    県立済々黌(せいせいこう)高(熊市中央区)の部活動で「伝統」名目で丸刈りを強制されるなどして退学を余儀なくされた元生徒の男性が「校内の違法行為を放置し、精神的苦痛を受けた」として、熊県に1円の損害賠償を求めて熊地裁に提訴していたことが判明した。2日に第1回口頭弁論があり、県側は請求棄却を求めた。 済々黌高は1882年創設の熊県内有数の進学校。

    丸刈りなど強制でうつ状態、済々黌高退学の元生徒が熊本県を「1円」提訴 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2019/12/03
    これが陋習であることはいうまでもないのだが、陋習を守る側も陋習であることはわかっていて、陋習を敢えて守るからこそ価値がある、と思っている。ならば望みどおり、陋習扱いするのが礼儀だと思う。
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン事故 18時間勤務で4時間仮眠 | 毎日新聞

    29日午前8時35分ごろ、横浜市泉区中田南の市営地下鉄ブルーライン踊場駅で、回送電車が停止場所の車止めを突っ切って壁に衝突した。市交通局によると、男性運転士(42)が居眠りをしてブレーキをかけられなかったためとみられる。 市営地下鉄では今年6月、線路から撤去し忘れた保守点検用装置に電車が乗り上げ、脱線する事故があったばかり。相次ぐ事故に、市交通局の三村庄一・高速鉄道部長は「前の事故の反省から、安全な地下鉄を提供しようと努…

    横浜市営地下鉄ブルーライン事故 18時間勤務で4時間仮眠 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2019/08/30
    警備業ではよくある。18時出勤→1時~6時の5H仮眠→通常翌朝9時終了だが引き続き勤務→仮眠→翌朝9時の39時間拘束勤務とか。あと、制服仕事の経験があればわかると思うが、着替えとかで仮眠時間丸々眠れるわけではない
  • 鈴木宗男氏が維新から出馬へ 参院選 | 毎日新聞

    首相官邸で記者団の質問に答える鈴木宗男元衆院議員=首相官邸で2018年(平成30年)10月25日、川田雅浩撮影 日維新の会の松井一郎代表は18日、政治団体「新党大地」の鈴木宗男代表(元衆院議員)から「維新に入党したい」との申し出を受け、夏の参院選で鈴木氏を維新から擁立する方向で調整していることを明らかにした。 鈴木氏は先月、道がんを公表。今後、自身の体調を踏まえ、参院選比例代表か北海道選挙区のどちらかで…

    鈴木宗男氏が維新から出馬へ 参院選 | 毎日新聞
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    genosse 2019/06/19
    これまで反新自由主義を掲げてきたのに、ネオリベの権化たる維新と組むとは、どういうところで一致したのかを突っ込まれても仕方がないと思うが。
  • ふるさと納税コンサル会社を年度内設立 大阪・泉佐野 ノウハウ提供、業務委託も | 毎日新聞

    ふるさと納税の6月開始の新制度から除外され、記者会見で発言する大阪府泉佐野市の八島弘之副市長=同市役所で2019年5月17日、鶴見泰寿撮影 ふるさと納税新制度から除外された大阪府泉佐野市は、全国の自治体に運営ノウハウの提供と委託業務を請け負うコンサルティング会社を設立する方針を固めた。市議会関係者への取材で明らかになった。利益は、地元企業の救済、花火大会といったにぎわい創出に還元するという。 2017年度から2年連続で寄付金全国一となった「泉佐野方式」を生かすのが狙い。制度からの除外で、同市のふるさと納税額はほぼなくなるとみられ、同…

    ふるさと納税コンサル会社を年度内設立 大阪・泉佐野 ノウハウ提供、業務委託も | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2019/06/05
    新しい地場産業が出来て、雇用も創出できたのでよかったし、こういうのこそまさしくふるさと納税制度が目指してきたことなのでは。
  • 研究者としての天皇陛下 論文33本 ハゼの分類法提案、新種発見も | 毎日新聞

    30日に退位される天皇陛下は、緻密な論文で国内外から高い評価を受けている科学者でもある。特にハゼの研究で知られ、「アキヒト属」と名付けられた属があるほどだ。共同研究者らは「公務で多忙でも、メリハリをつけて研究を続けてきた」と、その誠実な研究姿勢を振り返った。 自分の目で見て納得 「研究のともしびは決して消したくはありません」――。英国王立協会で1998年、科学者としての功績をたたえられて「チャールズ2世メダル」を授与された際のおことばに、陛下の研究への思いが凝縮されている。 陛下が著者や共著者となった論文は、皇太子時代を含め33あり、うち9が即位後の発表だ。元側近は「(研究に関する)ちょっとした議論でも廊下での立ち話はせず、必ず後に時間を作って(御所内の)研究室に入り、資料を基に議論した」と証言する。

    研究者としての天皇陛下 論文33本 ハゼの分類法提案、新種発見も | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2019/04/29
    ↑天皇の記事だから天皇を例に出してる。それも言わんとあかんの/キャリアに行き詰まって自殺する研究者がいる一方で、皇族に生まれれば、アカポスや奨学金の返済の心配もなく研究者としてやっていけるという不公平
  • 「再開要請」聞き入れず、都が認定 病院を指導へ 透析中止女性死亡 | 毎日新聞

    公立福生病院(東京都福生市)の人工透析治療を巡る問題で、透析治療をやめる選択肢を外科医(50)から提示されて亡くなった女性(当時44歳)について、都が実施した立ち入り検査の結果が判明した。都は、女性が何度も治療中止を撤回したいと訴えたにもかかわらず、外科医は治療再開の要請を聞き入れなかったと認定。「女性の意思確認が不十分だった」と判断した。適切な医療の実施を定めた医療法に抵触していた可能性もあるとして、病院を今後、文書で指導するとみられる。 外科医は「透析治療を受けている患者は『終末期』」と独自に定義し、「(女性に対する)治療義務はなかった」と主張している。しかし、都は終末期について「死期が迫っている状態」と厳密に定義。「透析治療をすれば、患者(女性)の病状からあと3~4年生存できた」と外科医の主張を否定したうえで、治療義務はあったと結論づけた。

    「再開要請」聞き入れず、都が認定 病院を指導へ 透析中止女性死亡 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2019/03/20
    最初の記事では多く見られた「毎日新聞の偏向報道だ」的なブコメが皆無なのが興味深い
  • 津波事故「予見可能性なかった」旧経営陣3人、無罪主張 東電強制起訴公判 - 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の公判は12日午前、東京地裁(永渕健一裁判長)で弁護側の最終弁論が始まった。いずれの被告も起訴内容を否認しており、弁護人は改めて無罪主張を展開した。弁論は午後まで続き、3被告による最終意見陳述を経て結審する予定。 強制起訴されているのは、東電の勝俣恒久元会長(78)と、武黒一郎(72)▽武藤栄(68)の両元副社長。 この日の公判は午前10時ごろに開廷。最初に武藤元副社長の弁護人が3被告共通の主張として「事故当時、(津波対策として)第1原発1~4号機の海側全面に高さ20メートルの防潮堤を設置する義務を生じさせるような予見可能性はなかった。業務上過失致死傷罪は成立要件を満たさず、3人は無罪だ」と主張した。また「(想定津波を算出した)当時の計算結果に応じて防潮堤を設置していたとしても場所は海側の一部にとどまり、今…

    津波事故「予見可能性なかった」旧経営陣3人、無罪主張 東電強制起訴公判 - 毎日新聞
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    genosse 2019/03/13
    共産党の一議員ですら予測できていたようなことがわからなかったような人物がトップの組織によって運用されている原発というのは果たしてなんなのか。
  • 「世界中の労働者の敵」ゴーン被告、リストラ断行の仏でも怒りの声 | 毎日新聞

    日産自動車の資金を私的に流用したなどとして逮捕された前会長のカルロス・ゴーン被告。会長兼最高経営責任者(CEO)を兼務する自動車大手ルノーのお膝元、フランスでも動揺が広がる。生産現場では「コストカッター」の異名を取るゴーン被告が断行したリストラに対する強い怒りの声があふれていた。【フラン(仏北部)三沢耕平】

    「世界中の労働者の敵」ゴーン被告、リストラ断行の仏でも怒りの声 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2019/01/20
    リストラが避けられなかったとしても、山一證券の最後の社長みたいに、仕事を失う従業員の再就職のために自ら汗かいて走り回るようなことをしていたら、また反応は違ったと思うけどな。
  • 過激ゆるキャラ「ちぃたん☆」に頭抱える高知・須崎市 「観光大使」自称 | 毎日新聞

    2016年「ゆるキャラグランプリ」で優勝した高知県須崎市の「しんじょう君」に似たゆるキャラ「ちぃたん☆」が、同市の観光大使を自称して続ける活動に市が頭を抱えている。過激な動画をインターネット上で投稿して人気を集める一方で、クレームが市に集中。市は、ゆるキャラのモデルになった同じ名前のカワウソに大使を委嘱していたが、17日にも職を解いて決別する。 しんじょう君は、須崎市で最後に確認されたニホンカワウソをもとにしており、16年にゆるキャラグランプリで頂点に立った。一方の「ちぃたん☆」は実際にペットで飼われているコツメカワウソの名前で、愛くるしい動画が人気を呼び、17年にちぃたん☆をモデルにした東京・秋葉原出身とされる同名のゆるキャラが誕生した。

    過激ゆるキャラ「ちぃたん☆」に頭抱える高知・須崎市 「観光大使」自称 | 毎日新聞
    genosse
    genosse 2019/01/16
    このキャラを管理する会社が地元でなく東京にあるというのは、結局美味しいところは東京が全部持っていってしまうのだなぁ、という感じ。
  • 性的少数者対応 「適切にできない」46.7% 千葉・船橋市職員アンケ | 毎日新聞

    千葉県船橋市は9日、性的少数者(LGBTなど)へ市職員らが適正に対応するためのガイドライン作成に向けて行った職員アンケートの結果を公表した。性的少数者に対して適切に対応できるかについて「あまりできない」もしくは「できない」と回答した職員が計46・7%いて、ガイドラインの必要性をうかがわせた。ガイドラインは今年度末までに作成する。 アンケートは昨年10月に庁内インターネットや書面により任意で行われ、対象の4357人のうち1753人(うち管理職262人)から回答があった。

    性的少数者対応 「適切にできない」46.7% 千葉・船橋市職員アンケ | 毎日新聞
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    genosse 2019/01/11
    むしろ「適切にできる」と思っている方が問題なのではないか。あくまでも自己申告だし。この手の対応は「自分が間違ってるかもしれない」ということを前提に置くのが正しいだろう
  • 大分:県民手帳「平成」のまま 1万冊以上発行、回収へ - 毎日新聞

    1万冊以上発行された2019年版の大分県民手帳に、改元後の5月以降も「平成」と表記されていたことが5日、県への取材で分かった。県庁や書店などで既に販売されており、県は手帳を回収し、誤った部分に「2019年」のシールを貼って対応する。 誤記が見つかったのは、県と市町村でつくる県統計協会が1万300冊発行した「おんせん県おおいた県民手帳」(600円)。月間予定表欄のページの左上にある月表示が「平成31年5月」などとなっており、今月1日からの販売後に県職員らが気付いた。 県民手帳を基にした県内6市町の「市町民手帳」、計3720冊も回収を進める。(共同)

    大分:県民手帳「平成」のまま 1万冊以上発行、回収へ - 毎日新聞
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    genosse 2018/11/05
    皇室の権威を守るための「新元号はギリギリまで発表しない」という保守派の深謀遠慮が、却って「元号を西暦のシールで貼る」という権威もへったくれもない現象を引き起こしているのは草不可避だ。