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ブックマーク / www.magazine9.jp (5)

  • 「保守派の私が原発に反対してきた理由」中島岳志‐マガジン9

    憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-03-30up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦」 第5回 世界は普遍的に「想定外」なもの 福島第一原発の問題が起こってから、何人かのメディア関係者の方から原発についての取材を受けました。それは、私がこれまでに原発に対して批判的なコメントを行なってきたからです。しかし、一方で私は保守派を自認しています。保守思想に基づいて、物事を考え、自分が保守の立場に立っていることを公言しています。この立場と原発反対の言論が、世の中では奇妙なものに映るようです。 メディアの皆さんは一様に「なぜ中島さんは、保守派なのに原発を批判してきたのですか?」と質問されます。「原発批判は左派の占有物」という発想からなのか、保守派に原発を批判する人が極めて少

  • 鈴木邦男の愛国問答│第59回│マガジン9

    田代まさしさんが又、捕まった。4度目だ。今度は、コカイン所持だった。田代さんとは何度も会っていたし、「もう大丈夫だ。再起した」と思っていただけに、残念だし、悔しい。 この2年間は必死に頑張り、更生し、立ち直ったと思っていた。05年に覚せい剤で懲役3年6月の実刑判決が下され、08年6月に出所した。それからの「2年間」だ。「これが最後のチャンスだ」と人は言っていた。ロフトでも「再起イベント」を何回もやったし、僕も一緒に出た。ロフトや、月刊『創』など多くの人達が支援した。大勢のファンが詰めかけた。昔のビデオや田代さんの載った雑誌などを持って、ファンは来た。「こんなに大活躍してたのか」と僕も驚いた。テレビCMにも随分と出ていた。そのファンの一人一人に丁寧に、時間をかけてサインしていた。そんなに丁寧にやらなくても…と僕は言った。「いや、この人たちのおかげで再起できたんです」と涙ぐんでいた。 「気配

  • ホームレス生活後の「心の問題」と社会の「損失」。の巻 - 雨宮処凛がゆく!│第134回│マガジン9条

    100210up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 前回の原稿で、長大臣に「広義のホームレス調査」について提案したことを書い

    genosse
    genosse 2010/02/10
    トマス・ペインは、『人間の権利』の中で、「『往来に乞食が一人も居ない』ということ言える時こそ、自国の憲法と政府を誇っても良い」と言っている。この基準からすれば、今の政府と憲法は誇るに値しない
  • 公設派遣村、「閉村」。の巻- 雨宮処凛がゆく!│第131回│マガジン9条

    100120up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 1月18日、昨年末から開設されていた「公設派遣村」が「閉村」した。毎日新聞

  • 公設派遣村バッシングについてと個人的なブーム。の巻 - 雨宮処凛がゆく!│第130回│マガジン9条

    100113up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。雨宮処凛公式サイト 正月休みを取らなかった反動からか、年明けそうそうライヴに通っている・・・。

    genosse
    genosse 2010/01/13
    仕事や住む場所を探しに行ってた(=自立しようとしていた)のに、なぜ叩かれるのかまったく理解不能だ。
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