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心理学に関するggg123のブックマーク (4)

  • THE SECRET DIARY OF RIEKO NAITO: ベツィー・コーエン『白雪姫コンプレックス―嫉妬の心理学―』

    http://riekonaito.blogspot.jp/2012/09/blog-post_17.html ↑ここで、意識される感情と 無意識がくい違っていることがあるので シャドウのほうにも目を向けるといいよ、 というお話をしましたが・・・ 「妬み」の感情もしばしば嘘をつくんですね。 自己防衛能で 「妬んでる自分」を認めたくないから しばしばすり替えが起こるのです。 カモフラージュしているから自分でも気づかない。 ニーチェはルサンチマン(嫉妬・歯ぎしり)を克服しろ と言ったわりに・・・・・ その克服過程を『ツァラトゥストラ』という壮大な冒険 小説風哲学書にしてしまい、さらに嫉妬を克服して 超人になれと言ったため かえって、嫉妬がものすごいデカい存在に見えてしまったような・・・ ニーチェ↓ http://riekonaito.blogspot.jp/2012/05/4.html 人は

    THE SECRET DIARY OF RIEKO NAITO: ベツィー・コーエン『白雪姫コンプレックス―嫉妬の心理学―』
  • [書評]脳の中にいる天才(茂木健一郎編・竹内薫訳): 極東ブログ

    「脳の中にいる天才」(参照)は、脳科学、心理学、人類学などの第一人者らによって学際的な視点から人間の創造性ついて語った講演録を翻訳・編集した書籍である。 元になる講演会は、2004年4月イタリア、ボローニャ近くのベルチノロ村の古城でソニーコンピュータサイエンス研究所主催で開催され、後、2007年3月、同研究所の所眞理雄氏と脳学者茂木健一郎氏の編集によって英書「Creativity and the Brain」(参照)として出版された。書はこれを科学ライターの竹内薫氏が翻訳した形になっているが、竹内氏自身も2004年の講演会に参加しており、訳者あとがきを読むと氏も実質編集に参加したように受け取れる。 講演では「創造性と脳」というテーマの下、7つの講演があり、書に収録されている。以下専門分野については同書には言及がない場合は私の判断で補った。 アラン・スナイダー(Allan Snyder:

    ggg123
    ggg123 2009/11/20
    わたしはクオリア信じてるぞ。ただ脳ってみんな構造的に大差ないはずだから、その限界は認知の限界みたいなものとしてあると思うけど。でも感覚器官をもっと増やすというか第6感を身体とリンクできれば広がるのでは
  • 河合隼雄先生のこと: 極東ブログ

    直接学んだことはないが、河合隼雄先生とお呼びしたい。その思いをこのエントリに書いておきたい。19日にお亡くなりになった。脳梗塞であったという。享年七十九。昨年夏にご自宅で脳梗塞の発作で倒れたというニュースを聞いたとき、ご高齢でもあるし不安に思っていた。 先生は1928年、昭和3年の生まれ。昭和の昭坊よりは若い。私の死んだ父が星新一と同じく大正十五年、1926年の生まれ。昔見た父の同窓会名簿に戦死の文字がずら並んでいたのに驚愕したことがあるが、父は大病を得て命を得た。彼の年代が戦争中派の境目で、河合先生はそこを逸れる。 ウィキペディアの「河合隼雄」(参照)項目を引く。 1952年、京都大学理学部を卒業後、数学の高校教諭として働く。その学校現場で生徒達の心の問題に直面することとなり、その後、京都大学大学院で心理学を学び、1959年にフルブライト奨学生としてカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UC

    ggg123
    ggg123 2009/02/15
    元型的な布置は、ある「時」が来れば形成される。そのことが解らない人は、何か外的な先行事項に「原因」を求めようとして、探し出すことができず徒労を重ねたり、何かに原因を押しつけてしまってりする
  • スキナー(Burrhus Frederic Skinner)と日本国憲法: 極東ブログ

    池沼とかブレーンストーミングとか言われているし。どさくさ紛れに今回はかなりトンデモかもしれないがこの間考えていた日国憲法の謎について書いておこう。結論を先にいうと、日国憲法にはスキナー(Burrhus Frederic Skinner)(参照)の思想が込められているというもの。仮説だ、もちろん。誰か他にこのことを研究している人がいたら教えてくださいませ(井の中の蛙?)。 バラス・フレデリック・スキナー(Burrhus Frederic Skinner)は一九〇四年生まれの米国の心理学者。その立場は行動主義心理学(参照)と呼ばれている。日版のウィッキペディアには行動主義心理学についてごく簡単な解説がある。 行動主義心理学(こうどうしゅぎしんりがく)は、意識は客観的に観察することができないので、刺激や反応といった観察可能な概念によって人間の行動を研究していこうとした心理学の一派である。

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