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2018年7月13日のブックマーク (1件)

  • 土居健郎の「病いの話」を読んで - 小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

    感想文 土居健郎は、私は好きな人で。先日お亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたしますと同時に、ずっと、「甘えの構造」は読まれ続けると思われます。精神科医であり、市井の人々にも目を配られたじっちゃん(失礼)と思っています。これからも時々登場させていただきたいと思います。 ひとつ例を。 「妬み」は「甘え」から発生しており、これは克服するしかない、と語っています。 嫉妬は克服したいと思います(私はあまりないのでした)。 ところが、「恨み」は「甘え」がくっついているので関係が続けば、なんとかなるものだ、と語っています。 妬まず、恨みましょう。でも、関係を続けましょう。 そんなことで、感想文です。 「病気」があったから、医学は生まれました。どういう場合に病気と考えるか?全ての病気に共通する特徴は何か? 1.自分では説明のつかない苦痛、ないしは、不快感を指すように思われる。 2.病気の体験はいつも

    土居健郎の「病いの話」を読んで - 小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記