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ちょまどさん、11月からMicrosoftの「クラウド デベロッパー アドボケイト」にロールチェンジ! プログラミング言語擬人化漫画「はしれ!コード学園(⇒)」でおなじみ、マイクロソフト社員の「ちょまど」さんこと、千代田まどかさん。海外で英語登壇を多数こなしたり、「デベロッパーズサミット2017」でベストスピーカー総合第1位を受賞するなど、絶妙なトークでエバンジェリズムを発揮し、多くのファンを持つちょまどさんが、この11月からマイクロソフトの「クラウド デベロッパー アドボケイト」(CDA)という、日本でまだ2人目の職位に就いた。 CDAとはどのような役割で、以前のテクニカル・エバンジェリストと何が違うのか、そしてちょまどさんはどのように活動していくのか、直撃取材した。 マイクロソフト コーポレーション クラウド デベロッパー アドボケイト 千代田まどか(ちょまど)さん 文系出身エンジニア
メールが下手な人ほど自覚症状に乏しい? メールを巧みに使いこなしてスピーディに仕事を進めていく人や、次から次へと成果をあげていく人がいる一方で、メールによるやり取りが下手で、ミスばかり犯している人がいます。 いえ、本人に下手という自覚があるならいいのですが、本当に下手な人に限って、その自覚がありません。自分が書いたメールが原因でさまざまなミスや誤解、トラブルが起きているにもかかわらず、その原因は自分ではなく、相手にあると思い込んでいるのです。 さて、ここまでの文章を読んで、「そうそう、そういう人っているよね」と思ったあなたは注意が必要です。その理由は先ほど書きました。本当に下手な人ほど自覚症状に乏しいからです。 ミスや誤解、トラブルを招くメールを書きがちな人には共通点があります。「書き手の“当たり前”と読み手の“当たり前”が違う」ことに気づいていない、という点です。気づいていないために、本
相手の心を開かせる魔法の言葉とは? 人間は、機嫌がいいほど心を開きやすく、機嫌が悪いほど心を閉じやすい生き物です。もしも、あなたが書いたメールが相手の機嫌を損ねてしまえば、その先のコミュニケーションが図りにくくなり、仕事の目的自体が達成できなくなるかもしれません。 確実かつスピーディに仕事の成果を手にしたいなら、決して相手の機嫌を損ねてはいけません。メールを受け取った相手に「傲慢だ」「一方的だ」「身勝手だ」「生意気だ」「冷たい」と思われてはいけません。相手が「心地よい」と感じるメールコミュニケーションを図りましょう。 その際に重宝するのが「クッション言葉」です。クッション言葉とは、相手にお願い、依頼、質問、反論、意見、指摘、謝罪——などをするケースで使われる「前置き」のこと。 クッション言葉を使うことによって、敬いの気持ちや気遣いが伝わりやすくため、メール送信者の印象が格段によくなります。
2015年10月21日、リサイクル燃料で走る車「デロリアン」がお台場を走り抜けた。1985年公開の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で描かれていた30年後の未来の一つ「ごみで車が走る」を実現した瞬間だった。 実現したのは、日本環境設計株式会社というベンチャー企業。同社の「衣料品からバイオエタノールを生産する技術」を使い、使用済み衣料品・繊維製品回収事業「FUKU-FUKUプロジェクト」で集まった原料を活用した。 「大学時代に映画を見て、『ごみが燃料になる将来』に感銘を受けた」という同社の岩元美智彦社長は、この技術を活用してさらに大きな夢の実現を目指しているという。『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる』との著書もある岩元社長に、現在に至るまでの道のり、そして実現したい未来を伺った。 日本環境設計株式会社 代表取締役社長 岩元美智彦さん 大学時代、映画を観て「30年後の2015年に
性格はのび太くんで、スペックは出来杉くん。演劇仲間にそう言われたと笑う黒田勇樹さん(33歳)。「天才子役」としてその才能を認められながらも、「がんばれていない自分」にコンプレックスを感じ、俳優業を退いてからはコールセンターや引越し業者で働いていた。週刊誌に“転落人生”と書かれたのを機に「ハイパーメディアフリーター」を名乗り、ネットで注目を集めるも、離婚スキャンダルを機に引きこもり生活に突入(前編)。「がんばれないオレなんかが、やっちゃいけない」と底辺を這いつくばっていた黒田さんを変えたものとはーー 黒田勇樹(くろだ・ゆうき) 1982年、東京都生まれ。幼少時より俳優として活躍。主な出演ドラマ作品に『人間・失格 たとえば僕が死んだら』『セカンド・チャンス』(ともに TBS)、『ひとつ屋根の下2』(フジテレビ)など。山田洋次監督映画『学校III』にてキネマ旬報新人男優賞などを受賞。2010年5
【20代、30代のリアル月次収支】飲食費25万円、キャバ代15万円!月々の赤字は23万円にも上る31歳営業マネージャー 貯金に命を燃やしている人、趣味に大枚をはたいている人、ステップアップのために勉強に充てている人・・・隣の人がどういうおカネの使い方をしているのか、気になりますよね?そこで、何か一つに思い切り振り切ったおカネの使い方をしている若手ビジネスパーソンが、月々の収支を大公開!どんな意図でおカネを使っているのかも聞いちゃいました。 ■土日のプライベートな飲みは、仲間から刺激を受ける貴重な場。気付いたら4軒はしご 黒田新作さん(31歳・仮名)は、インターネット関連企業の営業マネージャー。31歳の若さで、約20人もの部下を束ねる。 業界のイメージそのままに、黒田さんは忙しく、華やかな毎日を送っているようだ。 「平日は、週4日は飲んでいますね。半分はクライアントを連れての接待、もう半分は
SE・ソースコード・バグ・Java etc……、特にITエンジニアであれば普段の日常会話で頻繁に使用するこれらの言葉は、果たして世の女性たちにどこまで通用するのか? 第1回目は、渋谷を歩く女子高生に直撃質問してみた。 技術とは縁遠い女性たちとの会話で、ついつい無意識に使ってしまいがちなエンジニア専門用語。果たして彼女たちはそうした専門用語をどこまで理解してくれるものなのか? それを検討するべく、街頭インタビューを敢行。質問した用語は、COBOL、C++、オブジェクト指向のような難易度の高いものから、SE、クライアントなど一般常識の範囲で答えられるものまで合計16ワード。実験方法は、実際に街で無作為に女性を選出し、「この中で意味のわかる用語はありますか?」「この用語を使って例文を作ってください」などの質問方法で専門用語に対する一般女性の理解度を追求した。
東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程中退。1996年に「有限会社オン・ザ・エッヂ」を設立。2002年に旧ライブドア社から営業権を取得し、2004年に社名を「株式会社ライブドア」に変更。2006年に証券取引法違反容疑で起訴されて一審、二審ともに有罪判決を受ける。現在上告中。1972年福岡県生まれ。 今、非正規雇用の増加やいわゆる「派遣切り」が社会問題になっていますけど、僕が前の会社(ライブドア)で社長をやっていたときは、技術者派遣やSI会社の常駐社員などは一切使わなかったし、逆に自社の社員を派遣することもしなかった。社内ではこうしたシステムを利用するようにかなり説得されたけど、ここだけは頑固に譲らなかった。 唯一、派遣会社を使ったのは受付の女の子たち。いろいろとあって押し切られてしまったのだけど、彼女たちが望めば正社員にしていたし、希望すれば総務や経理に異動もさせていた。ほかに社員でない人と
例えば、新製品の家電の操作がイマイチ理解できなかったとき。使い方を聞くと、必ず返ってくるのは「マニュアル読め」というお言葉。そんな冷たいこと言わずに、教えてくれてもいいのに……。ついつい突き放してしまうSEの本音を、きたみりゅうじが代弁します。 やれ設計書だ規約書だ試験仕様書だ納品書だ報告書だと、やたら紙モノの多いSEの世界。ドキュメントの大切さを日々噛みしめているせいか、俗に難解と言われるような製品マニュアルだって、彼らにとっちゃ苦にならないとかなんだとか。 だからか彼らは言うのです。「マニュアル読め」…と。「この使い方教えてー」と聞いても「マニュアル読め」。これは冷たいんじゃないか。マニュアル読んでもわかんない人の気持ち考えたこともないだろう? さあ、どうでしょう。はてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 「マニュアル読め」ってのは突き放してるわけじゃなくて、「そうしないと覚えられなくて
話題の技術用語テスト「ソフトウェア編」「ハードウェア編」に続く第3弾! 今回はエンジニアの苦手分野?の声もある「漢字」がテーマ。とはいっても、もちろんTech総研のテストは一味違う。“技術の薫りのする漢字”で、いざ、勝負! 「この漢字が読めなきゃ恥」とか「書けそうで書けない漢字」とか「難読漢字のクイズ」とか……世の中、しばらく前からちょっとした漢字ブーム。その一方では、こんな漢字も読めないのか、と世間さまからちくちく言われる大臣さんもいたりして。 では、技術立国日本が誇る頭脳、エンジニアの皆さんの漢字の実力はいかが? 「そんなの、ハタケが違う」と言うなかれ。普段の仕事の中でしばしばお目にかかる漢字や、さまざまな技術分野に関係する漢字を、少しずつ集めてみた。「読み方」「書き方」の2章立て、問題は3択形式で全20問。あなたは何問正解できるだろうか。(※正解には、慣用読みも含みます)
世の中、SEというだけで映画に出てくるようなスーパーハッカーのイメージを重ねる人も少なからずいたりして。プログラミングはもちろんのこと、IPアドレスつきとめたりとか簡単にできちゃうんでしょ? SEが誰でもスーパーハッカー並みかをきたみりゅうじがぶった切ります。 「SEって何の略?」「スーパーエンジニアさんでしょ?」なんてことを言っちゃう人は(多分)いないと思うんですけども、SEといえばコンピュータの専門家で、それはすなわち「ボクの知り合いのスーパーハッカーがお前をうんぬん」と言われるような存在だと思うような人はちらほらと。 SEって、そこまで専門家なプロフェッショナルな方々なの? 誰もがもうバリバリにプログラミングでハッキングでデジタルな脳で0と1で会話しちゃうような人たちなの? はてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 システム作りというのは、お客さんの要求を定義するフェーズがあって、それ
ビルより高くそびえる巨大ロボットが、異世界や異文明から侵略をしてきた悪を打ち倒す。そんなヒーローロボットに胸躍らせたエンジニアも多いはずだ。変形・合体・必殺技に心奪われた当時のロボット世界を振り返りたい。
今や世界に知られるオープンソースのプログラミング言語「Ruby」を開発した、まつもとゆきひろ氏。シンプルで利便性に優れたオブジェクト指向のスクリプト言語は、世界各国のプログラマたちに愛用されている。カリスマプログラマを生んだ背景とは? オープンソースソフトウェア技術者として最も成功した日本人は誰か?という質問をプログラマにしたとするならば、多くの人が、この人物の名前を口にするであろう、まつもとゆきひろ氏。オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である。自ら作ったソフトウェアが、国内はもちろんのこと、今や海外でも広く使われている。こんなエンジニアは、おそらく日本では彼くらいではないだろうか。実際、海外では、Matzのニックネームで通っているのが、まつもと氏なのだ。「Ruby」の特色は、シンプルで利便性に富んでいること。世界中のプログラマの心をつかんだソフトを生んだことはもちろん驚き
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