黒田勇樹、拒んでいた演劇界にカムバック「今の環境は奇跡」〜ウツケモノの履歴書vol.1（後編）〜 - リクナビNEXTジャーナル

性格はのび太くんで、スペックは出来杉くん。演劇仲間にそう言われたと笑う黒田勇樹さん（33歳）。「天才子役」としてその才能を認められながらも、「がんばれていない自分」にコンプレックスを感じ、俳優業を退いてからはコールセンターや引越し業者で働いていた。週刊誌に“転落人生”と書かれたのを機に「ハイパーメディアフリーター」を名乗り、ネットで注目を集めるも、離婚スキャンダルを機に引きこもり生活に突入（前編）。「がんばれないオレなんかが、やっちゃいけない」と底辺を這いつくばっていた黒田さんを変えたものとはーー 黒田勇樹（くろだ・ゆうき） 1982年、東京都生まれ。幼少時より俳優として活躍。主な出演ドラマ作品に『人間・失格 たとえば僕が死んだら』『セカンド・チャンス』（ともに TBS）、『ひとつ屋根の下2』（フジテレビ）など。山田洋次監督映画『学校III』にてキネマ旬報新人男優賞などを受賞。2010年5

[stet]

"ひとつ返事で承諾"ふたつだろ…「文：山葵夕子」か、ふむ。

[yetch]

がんばれることも才能だと思ってたけどそうじゃなかった。黒田さんは元から天才。「がんばれる」っつうのは日常の奇跡なんだな。

[footwork_x]

“『面白さ』を感じたことがない人たちに、『面白さ』とはなんたるかを実感してもらうためにエンターテイメントがあって、僕らが存在する”

[xsinon]

あのボヤ騒動妻とは離婚したのか。存在感ある人だから活動再開してくれてうれしい

[mugi-yama]

「2年で12本の舞台」とか、商業演劇でもないみたいだし、えらいお手軽な芝居だな（中傷）

[samueside]

支えてくれる彼女がいること、お酒の感じ方が変わっていること、綺麗事でなく、「生きている」と感じられる興味深い内容でした。

[okusa75]

「オジサンはひとつ返事で承諾」まぁ、この人何やっててもモテるんだろうな。

[ghostbass]

感動的だな

[warulaw]

きっとこの人の人生はこの先にも、当然山とか谷とかあって、最後に笑えてるといいよなーとは思う。

[Swatz]

「ハイパーメディアフリーター」も「演技者」に。その過程が感動的だった