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ブックマーク / quppa.hatenadiary.org (11)

  • 無断リンク禁止宣言サイトへの無断リンク行為とは - くっぱのブログ

    おそらく、無断リンクをされたくない側も、無断リンクをしたい側も、お互いに相手を無理に咎めすぎている部分があって、でもそのやりすぎな部分を削ぎ落とすとそれなりにシンプルな構造になっているような気がします。 例えば、小学校の校庭にある踏み切り板付きの砂場を考えてみましょう。ある児童が放課後にその砂場において砂でお城を造形していたところ、課外活動で陸上競技クラブに所属している児童が走り幅跳びの練習にやってきたとしましょう。学校としては、砂場の利用に関して、砂遊びよりも走り幅跳びの練習に優先権があるという立場をとっているとします。 このとき、幅跳びをしたい児童の「俺が幅跳びの練習をしたいと(脳内で)思うときに砂で城を作っているなよ」は無理な要求でしょう。相手は誰がいつ幅跳びの練習をしたいと思うかなんて判らないのだから、いきなり踏み切り板から跳躍して相手の作った砂の城を蹴り崩すことには問題がありそう

    無断リンク禁止宣言サイトへの無断リンク行為とは - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2008/06/08
    またか。そろそろ新ネタがほしいぞ
  • 無断リンク禁止サイトに通告なしにリンクをするのはマナー違反かも - くっぱのブログ

    なぜか。以下の点から言えるような気がします。 リンクをされたくない側とリンクをしたい側で利害が一致していない リンクをされたくない側は、リンク行為がなされる前に通告を受けていれば、自身がどのような形で害を被るか(例えば、リンクをされるがままにする、内容を書き換える、ネットから削除するなど)を選択できる つまり、無断リンク禁止を宣言しているサイトに通告なしにリンクをすることは、相手に内容を書き換えたり、ネットから削除する選択肢を与えることなく、リンクをされるがままの状態を強いたうえで無理やりリンクをするという形になっているわけです。これって、宣戦布告なしの奇襲攻撃みたいなものではないでしょうか。 来ならば、事前に通告して相手にどのような形で害を被るかを選択する猶予を与えるのがマナーというものでしょう。たとえその結果として相手サイトにリンクをすることが自分を利することにならなくなったとしても

    無断リンク禁止サイトに通告なしにリンクをするのはマナー違反かも - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2008/05/07
    えーと、そもそも最初にそのサイトを知るにはどうやって?まだディレクトリ登録とかやってんの?と言うか何のためにディレクトリ登録すんの?
  • 「スゲー下手!」「これはひどい」判定こそミクシィでやれ! - くっぱのブログ

    ウェブにおける他人からの「スゲー下手!」とか「これはひどい」というコメントへの接し方について、 WWW にリソースを公開するという行為は、パブリッシングと同等であるという考え方に基づくものです。 簡単に言うと、を出版してるのと同じなんだから、知らないところで、知らないうちに、勝手に読まれたり、勝手に書評(しかもすげぇネガティブなやつ)を書かれたり、そんなことは当たり前、当然の事という解釈が成立する世界であると。 公開する事のリスクと儀礼的無関心 - カナかな団首領の自転車置き場ダイアリー ここまで敷居が低くなってしまうと、パブリッシングというより、WWW はパブリックな場所という世界観で考えるべきぢゃないのかという話になってきます。つまり、WWW は駅のコンコースや公園みたいなトコロだから、そういう場所で過ごすのと同じようにコミュニケーションを考えてほしいというもの。 ここでは、「儀礼的

    「スゲー下手!」「これはひどい」判定こそミクシィでやれ! - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2008/04/09
    にこにこで「死んでくれ」と言われたおいらが通りますよ、っと。死んでくれと言われたからって死ぬわけもないし死ぬ義務もないよ/平気なわけねーよ。
  • 無断リンク・無断リンク禁止論(現時点での暫定版) - くっぱのブログ

    (この暫定版は新しい版に改定されました。最新版は当ブログサイドバーの「リンク集」から参照ください。) 無断リンクをされても相手に文句を言える筋合いにはない。(ウェブにおいて相手は無断リンク行為をする自由を制限されていないし、自分がウェブを利用しない自由も制限されていないから。つまり、自己責任。) 無断リンク禁止宣言のなされたサイトへの無断リンク行為は、「その行為をすると人が望まない不可逆な状態に相手を陥れることになる可能性を認識しているにもかかわらず、相手ではなく自分自身の判断で、相手に問答無用にその行為をなした」という事実を生じさせるという意味で、相手を問答無用に殺す殺人行為と共通性をもつ。(「不可逆な状態」とは、無断リンクによってそれまでそのサイトの存在を知らなかった人が、そのサイトの存在を知ってしまうと、知らなかった状態に戻すことはできないということ。「相手ではなく自分自身の判断で

    無断リンク・無断リンク禁止論(現時点での暫定版) - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2007/10/09
    、「その行為をすると相手が不可逆な状態に陥ることになる可能性を認識しているにもかかわらず、相手ではなく自分自身の判断で、相手に問答無用にその行為をなした」へー
  • なぜ人を殺してはいけないのか? - くっぱのブログ

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」という質問に対して、どのような回答をしたらよいのかということが話題になることがあります。「法律で禁止されているから」と答える人もいるかもしれませんけど、たとえ仮に法律で禁止されていなかったとしても、「相手を殺そうと思って問答無用に殺す」という行為に関しては何かが言えそうな気がするので、そのあたりについて考えてみたいと思います。 まず、「してはいけない」については、もしそれが「それをする人は悪人である」を意味するのだとしたら、当ブログのスタンスとしては「相手を殺そうと思って問答無用に殺す」という行為が「してはいけない」行為であるという結論を導くことはできません。なので、善悪とは関係なく単に「相手を殺そうと思って問答無用に殺す」という行為をすることが、どのような行為をなしたという事実を生じさせることになるのかという観点のみの話になります。 で、いきなり結論です

    なぜ人を殺してはいけないのか? - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2007/09/22
    「なぜ人を殺してはいけないのか?」秩序が乱れるからだよ。他の合理的理由は無い。秩序を乱さない殺人行為(秩序を維持するためあるいは回復するため)は許される。秩序が必要なければ許される。<いまいち
  • 禁止宣言は手軽な呪文 - くっぱのブログ

    これまでの無断リンク禁止宣言に関する一連のエントリーにて、無断リンク禁止宣言の質的効果についての論理構築にチャレンジしてきたわけですが、一旦まとめておいてみたいと思います。なお、これまでのエントリーはまとめに至るための試行錯誤の過程であって、まとめとの間に論理的に整合性のつかない場合もあります。その場合、整合性のつかないものは破棄され、まとめに現れる論理に修正されたものとします。 まず、まとめで扱う言葉の語義について説明します。「嫌がらせ」という言葉の語義についてですが、「相手にとって嫌な行為であると知っているにもかかわらず相手に対してその行為をする行為」という意味で扱います。「無断リンク行為」を「リンク先のサイトが事前にリンクをされることを知り得ない状況のもとでなされるリンク行為」と扱います。「無断リンク禁止宣言」は、「どのようなサイトからも無断リンクをされるのは嫌であるという

    禁止宣言は手軽な呪文 - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2007/09/06
    結局「嫌だから」以上に踏み込めず、ね。
  • ウェブ全体とは何か? - くっぱのブログ

    無断リンク禁止宣言をしたときに、なぜ禁止なのか尋ねられても答えなくてもいいのではないかということを書いた先日のエントリー 無断リンク禁止の理由説明の範囲 - くっぱのブログ に対してトラックバックつきで質問をいただきましたので、お答えしたいと思います。 まず、私が例えとして出した しかし私個人としては、誰とも付き合わないと公言している女の子にある男の子が告白して、振られて、なぜ俺と付き合ってくれないのと聞いて、私は誰とも付き合わないことにしているからと返答されて、それ以上に詳しいことを聞き出そうとしても、その女の子は何も答える必要はないような気もするのですが。 無断リンク禁止の理由説明の範囲 - くっぱのブログ に対して、 まず1つ。そもそも「女の子が誰とも付き合わない」ことを「無断リンクを禁止する」ことに例えるのは適切なのか? 少なくとも以下の点で異なっているので自分としては不適切に思う

    ウェブ全体とは何か? - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2007/09/05
    なるほど「リンクは相互の合意が不可欠」だから女の子と付き合う例が意味を持つ。ウェブと自費出版と何が違う?自費出版で特定の人意外に買わせたくなければどうする?
  • 無断リンク禁止の理由説明の範囲 - くっぱのブログ

    無断リンクの禁止を宣言しているサイトに無断でリンクをして文句を言われたときに、文句を言われたことに関してはリンクをした側の自己責任といえるのではないかということを書いた先日のエントリー 無断リンクは自己責任か? - くっぱのブログ へのブックマークコメントとして あー。嫌がられる責任は確かに自分にあるけど。嫌がる権利を放棄しろとも言ってない。公開文書のどの部分にどういう記述があるか、を指し示すだけで嫌だと言うなら何が何故嫌なのかを明確にしろ、と思う。 はてなブックマーク - ghostbassのブックマーク / 2007年8月29日 という意見をいただきました。 しかし私個人としては、誰とも付き合わないと公言している女の子にある男の子が告白して、振られて、なぜ俺と付き合ってくれないのと聞いて、私は誰とも付き合わないことにしているからと返答されて、それ以上に詳しいことを聞き出そうとしても、そ

    無断リンク禁止の理由説明の範囲 - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2007/08/31
    「何故無断リンク禁止にしているのですか?」に対して「何故なら無断リンク禁止にしているからです」か。テレビにでないラーメン屋とかの喩えだったらわかるけどなー/だからついたてなんか存在してないんだって!
  • 被無断リンクは自己責任か? - くっぱのブログ

    無断リンクの議論における大前提に、「もともとウェブにコンテンツを公開しなければ、無断リンクをされることはない」というものがあります。つまり、無断リンクをされたくない人は、コンテンツをウェブに公開しないという選択をすることによって、無断リンクされることを自ら回避することができます。しかし、たとえこの大前提に基づいたとしても、無断リンクをされたくないのにウェブにコンテンツを公開した人に対して、「公開しなければ無断リンクされることを回避できたのに、あえてそれをすることなくウェブにコンテンツを公開したのだから、無断リンクをされたとしても自己責任だ」ということにはならないような気がします。 お店で100円を出してジュースを買うかどうかの選択において、ジュースを手に入れれば100円を失い、100円を失うのを回避すればジュースが手に入らないという状況のもと、どちらを選択しても結果については自己責任である

    被無断リンクは自己責任か? - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2007/08/29
    あー。嫌がられる責任は確かに自分にあるけど。嫌がる権利を放棄しろとも言ってない。公開文書のどの部分にどういう記述があるか、を指し示すだけで嫌だと言うなら何が何故嫌なのかを明確にしろ、と思う。
  • 無断リンクは自己責任か? - くっぱのブログ

    ウェブ上でリンクをしたいサイトを見つけたときに、そのサイトが無断リンクの禁止を宣言していることがあります。そのサイトに無断でリンクをしなければ、相手から嫌がられることはありません。一方、無断でリンクして相手にそのことが知られた場合には、嫌がられることになります。無断でリンクをして嫌がられた場合に、その結果について自己責任といえるでしょうか。無断リンクをするかどうかについてどちらを選択した場合にも、それに伴う結果は事前に知り得ているので、 被無断リンクは自己責任か? - くっぱのブログ に書いた論理に従うならば、自己責任といえるような気がします。 逆に、どのサイトが無断リンク禁止なのかの基準について明確にしていないサイトに無断リンクをしたときに文句を言われたならば、その結果に関しては無断リンクをした側の自己責任とはいえません。なぜなら、無断リンクをした側にとってその結果として嫌がられるかどう

    無断リンクは自己責任か? - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2007/08/29
    あー。嫌がられる責任は確かに自分にあるけど。嫌がる権利を放棄しろとも言ってない。公開文書のどの部分にどういう記述があるか、を指し示すだけで嫌だと言うなら何が何故嫌なのかを明確にしろ、と思う。
  • 無断リンク禁止はナンセンス? - くっぱのブログ

    世の中、事前の許可なく自分のサイトにリンクをすることを禁止する無断リンク禁止宣言に関して、自分のサイトから他人のサイトにリンクをする場合に、相手サイトが無断リンク禁止を謳っているいないに関わらず無断でリンクをすることは物理的に可能なのだから、無断リンク禁止宣言なんて無意味であるという意見があるようです。たしかに、相手からリンクをされてしまったときに、リンクをされた側は相手に強制的にそのリンクを外させるための物理的な手段はありません。しかし、だからといって無断リンク禁止宣言が無意味かといえば、個人的には必ずしもそうともいえないような気がしています。 無断リンク禁止宣言とは何かということをよく考えてみると、早い話、無断でリンクされるのはサイト主である自分としては嫌だという宣言に他なりません。つまり、無断リンク禁止宣言をしているサイトに無断でリンクをするというのは、そのサイトに無断でリンクをせざ

    無断リンク禁止はナンセンス? - くっぱのブログ
    ghostbass
    ghostbass 2007/08/12
    もう秋田「何故嫌なの?」「嫌だから」
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