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2011年9月17日のブックマーク (3件)

  • 製造業は新入社員の仕事 - 水色あひるblog

    2011年秋、世界経済株式会社・社ビルの廊下。中堅社員の日君がペットボトルのお茶飲料を飲みながら休憩を取っていると、いきなり肩をバンと叩かれました。 米先輩「よう!ニッポンちゃ〜ん、お疲れさん。どうした、しょぼくれた顔して。最近元気ないねぇ。」 日君「あ、アメリカ先輩。お疲れ様です。…なんか最近…、僕の仕事が少なくって…。」 米先輩「あー、イマドキの新入り連中は仕事憶えるの早いからねー。」 日君「ていうか聞いて下さいよ。あいつらズルいんですよ。」 〜〜〜回想シーン〜〜〜 韓国君「チョリーッス、ニッポン先輩。この仕事の仕方ぁ、オレに教えて下さいよチェケラッチョ。」 日君「あ、韓国君。君は勉強熱心だね(ちょっと生意気だけど…)。この仕事かい?。いいよ。これはね、こうやって次にこうやって、それでこう仕上げて。」 韓国君「Hey,YO。こうやってこうやってこうっスね。わかりっしたぁ。じゃ

    製造業は新入社員の仕事 - 水色あひるblog
  • 一番大きいのは、「課金のチート感」を無くした事。

    違うと思うよ。 一番大きいのは、「課金のチート感」を無くした事。 課金=チートでは、金払ったら勝つのが当然で、払う行為も笑われるし、それでも払うからには対象アイテムはインチキでなきゃいけないしで、結局ゲーム離れを起こすだけ。 コナミがやったようなのは、足りない時間をお金で補えますよってタイプ。 RPGで言うなら、チート装備を与えてサクサク進ませるのではなく、経験値を買わせる感じ。 この場合、時間をかけてレベル10にした人と、お金で買ってレベル10にした人の強さは変わらない。 でも、変わらないからこそ、お金を払う事に後ろめたさがない。 導線とかあんまり関係ない。 具体例として、期間限定でアイテム入手率を上げる課金対象のテーマグッズがあるとする。 それが画面上に出る場合、チートしたことが丸わかり。 けれど、このアイテムが普通にプレイしても手に入るものであるなら、どっちかわからない。 だから、別

    一番大きいのは、「課金のチート感」を無くした事。
  • コナミが古い常識を破壊しちゃったおかげでどれだけマネタイズを隠すか、というのがトレンドになりつつある

    というのは古い常識で、コナミが古い常識を破壊しちゃったおかげでどれだけマネタイズを隠すか、というのがトレンドになりつつあります。 これは具体的にどういうことなんでしょうか? GREEというのでドラゴンコレクションでのお話? そうです。ドラコレが壊しました。 それまでの携帯ソーシャルゲームは 1.課金への導線はバンバン貼ろう! 2.売れるものはたくさん作ってできるだけ売ろう! 3.課金アイテム画面はバンバン見せよう! 4.課金アイテムを買った人は優遇しよう!そうしないと課金アイテムは売れないよ! というのが常識でした。実際、これらをしなかったゲームよりしたゲームの方が売り上げは上がっていました。 ところがコナミはドラコレで 1.課金アイテムはあるアイテムを使おうとしたときに、そのアイテムの手持ちがなかった際、もしくは毎日数回引ける無料ガチャを回した際、その下にページをスクロールした時にしか課

    コナミが古い常識を破壊しちゃったおかげでどれだけマネタイズを隠すか、というのがトレンドになりつつある
    gidooom
    gidooom 2011/09/17
    「コナミはコンシューマゲームメーカーとして、UIを犠牲にしてマネタイズを優先するぐらいなら、マネタイズを犠牲にしてUIを優先させたのでしょう」これはカッコイイ。