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ブックマーク / arcadia11.hatenablog.com (8)

  • 【評価/感想/レビュー】なぜ『JUDGE EYES:死神の遺言』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで感動するのか - ゲーマー日日新聞

    『JUDGE EYES』とはどういうゲームか? キムタクがかっこいいゲームです。 キムタクがカンフーするゲームです。 キムタクがエスカレーターを逆走するゲームです。 要はキムタクで遊べるゲームです。 と、これで終わっても仕方ないので、何故このゲームでキムタクにエスカレーターを逆走させるのがこんなに楽しいのか、説明させてほしい。 『JUDGE EYES:死神の遺言』はセガの名越稔洋らが開発したリーガルサスペンスアクションだ。 敏腕すぎて連続殺人犯まで無罪にしてしまった敏腕弁護士「八神」。彼はその過去から逃れるよう東京の神室町で探偵事務所を経営している。しかし彼の元に再び連続殺人事件関係の依頼が舞い込み、再び彼は正義と犯罪の世界へ戻ることとなる。 そしてこの八神という男に、他ならぬ木村拓哉をキャストしている点こそ、作『JUDGE EYES』の核心だ。 さて、この核心を語るには、まず名越稔洋の

    【評価/感想/レビュー】なぜ『JUDGE EYES:死神の遺言』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで感動するのか - ゲーマー日日新聞
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    gidooom 2018/12/15
  • 私がどうやって800本から50本のSteam名作を選んだか - ゲーマー日日新聞

    先月書いた、PCゲームのプラットフォーム「Steam」のオススメゲームを50紹介する、という記事が、ブログ初めて以来の規模で読んでいただけた。 arcadia11.hatenablog.com また、最後まで読んだ、これは入れないのか、おかげで余計に1枚諭吉さんが消えたなど、色々な意見も寄せられていて、拾える範囲では全て読ませていただいた。 で、やはり「何故この作品が入ったのか」「何故この作品が入っていないのか」という考えは、読んでくれた人のほとんどが何かしら抱いたと思う。 2017年時点で、steam全体で約15000以上の作品がリリースされているそうで、その中で自分が遊んだのは800、厳密には1000ほどだと思うのだが、それでも10分の1もプレイできていなのだ。実際のところ、私が知らない名作も数多くあるだろうし、そういう点で誠実と言えないかもしれない。 だが実際のところ、その中

    私がどうやって800本から50本のSteam名作を選んだか - ゲーマー日日新聞
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    gidooom 2018/07/09
  • 【セール】Steamで800本遊んだゲーマーが、絶対ハマるとオススメする50本の名作ゲーム - ゲーマー日日新聞

    最近、プライベートの友人にも「ゲーム好きなんでしょ?Steamでオススメある?」と聞かれる事が増えた。 格安でゲームが購入できて、かつゲームを遊ぶ上で優れた機能を大量に備えた、PC専用プラットフォーム「Steam」が、これだけ日で認知されてきた事を、私は心から嬉しく思う。 私はSteamで10年ゲームを遊び、800以上収集し、そしてブログで4年ゲームを語り続けてきた廃人だ。ことSteamのキュレーターとして、絶対の自信がある。 そして稿では、いつ誰に「オススメは?」と聞かれても答えられるように、自分が最高だと思うSteamの名作50を厳選し、詳細な魅力と共にご紹介しようと思う。 Steamは名作ゲームの宝庫。古今東西の何千もの名作ゲームが眠っている中、あらゆる角度、あらゆる魅力、あらゆる可能性から選んだ50なので、どんな読者の方でも絶対に1は気に入ってくれる作品があると私は信

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    gidooom 2018/06/04
  • 今本当に問題なのはゲハブログより企業型ゲーム攻略サイト - ゲーマー日日新聞

    最近だとSNSに、「JINとかはちまをブロックしよう!アレ読んでるのはアホだけ!」みたいな言説をよく見る。正直私もそう思うし、何度か無断転載された上に言ってもない事を言ったことにされた経験が5回ぐらいあるので、心底排除されることを願っている。 けど今、こいつらより遥かに目障りなサイトがネットの海に溢れている。それが会社がライターに二束三文で記事を書かせるタイプの「企業運営型ゲーム攻略サイト(仮名)」だ。正直はちまJINよりも、個人的には不快度が高い。 具体的に何が迷惑なのか、いくつかの理由に分けて説明する。 問題点1. 空白のページによる検索妨害 問題点2. 画像及び文章の組織的な剽窃 問題点3. 誤謬満ちた情報及び無責任な体制 企業運営型ゲーム攻略サイトの問題点 具体的に我々はどうすべきか 問題点1. 空白のページによる検索妨害 例えば、今私がプレイしている『モンスターハンターワールド』

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    gidooom 2018/03/14
  • PCゲーム業界はいかに割れ厨に勝利したか Steamの”5つの戦略” - ゲーマー日日新聞

    (3/7 おま国について追記) 「海賊版を止める最適の方法は、DRMの最適化じゃない。ただ海賊版よりももっと良いサービスを提供するべきなんだ。」 -ゲイブ・ニューウェル Valve Softwere 業務執行取締役 How Valve experiments with the economics of video games – GeekWire news.livedoor.com 酷い話である。 私はマンガの業界事情について大して知り得てないのだが、何故ここまで無法地帯になってしまったのか、怒りを通り越して頭痛がする。 ともあれ、こうした「割れ」問題はゲーム業界においても無縁ではない。というか、10~20年以上前は割れ厨こそPCゲーム業界を滅ぼすとさえ言われていた。 例えば、2012年にはUBIsoftのCEOが「PCゲームの93%以上が海賊版でやってられない」*1と発言して物議を醸した

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    gidooom 2018/03/07
  • 大人になってゲームを辞めた人たちへ - ゲーマー日日新聞

    ・大人になった今、ゲームを子供の目線で楽しみ続けるのは難しい ・私自身は比較的、大人でも子供でもない頃にゲームを始めた ・大人だからこそゲームは楽しめる。スケジュールのない自由、コンパクトだが完成度の高いパッケージ、高度なアートや物語。 ・現代のビデオゲームは、大人のための作品が多い。日々忙殺される人間の目線で楽しむのはどうか。 巷でよく聞く「最近のゲームはつまらん」という意見を裏返すと、「俺らの遊んでた時代のゲームは面白かった」というノスタルジーに似た感情があるのだろう。 実際、ビデオゲーム全盛期に幼年時代を過ごした人にとって、その気持ちを隠し切れないのは仕方ないと思う。多感な子供の頃に遊んだゲームはそりゃ新鮮だろうし、国内のビデオゲーム全盛期として盛り上がりもすごかった。 でも私自身の話をすると、実はその感情にはほとんど共感できない。別段、昔のゲームがダメだとは思わないが、子供の頃の私

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    gidooom 2016/09/12
  • 【評価】『ブラッドボーン/Bloodborne』の感想やレビュー【PS4】 アクションへの郷愁 - ゲーマー日日新聞

    開発:フロム・ソフトウェア 対応:PS4 発売日:2015年3月26日 ジャンル:アクションRPG ゲーム概要 硬派なレベルデザインと独特なダークファンタジーの世界観が有名な、『Souls』シリーズの精神的続編。 作ではPS4へプラットフォームを移し、更に『Demon's Souls』以来の「SCE×宮崎P」タッグの復活が実現した。 アクションRPGの重鎮 もはや、『Souls』シリーズを知らないゲーマーはいないだろう。 2009年の『Demon's Souls』の発売以来、そのスマートなアクション性と奥深いRPG、何より洗練されたレベルデザインを武器に、『Souls』シリーズは、フロム・ソフトウェアの主砲として、世界中の脚光を浴び続けてきた。 もはや「マゾゲー」などという安易な定義でこれらの作品を一括りにする人は少なくなった。完成されたアクションRPGとして、不動の地位を築いたのだから

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    gidooom 2015/03/28
  • 【PS4】本気で期待してる2015年のおすすめゲームソフト10本まとめ【PC】 - ゲーマー日日新聞

    2014年… それは長い冬の時代だったのかもしれない。 そう思わせるほどに、2015年のラインナップは豪華絢爛。AAA級タイトルからインディーズゲームまで、話題作がところ狭しと並んでいる。 さて、稿ではそんな2015年の中でも、筆者が独断と偏見で選んだ期待の新作10を、ランキング形式でお伝えしたいと思う。 10位: Battlefield hardline 昨年発売された『Call of Duty: Advanced Warfare』では、強化骨格に身を包む兵士を主人公とすることで、ゲーム性を大きく革新させたことが記憶に新しい。 だが、『Battlefield』は果たして「革新」させることが出来るのだろうか。恐らくそれは、『CoD』の革新よりも難しいはずだ。 何故なら、『CoD』を定義するのは、好きな銃で狭いマップを戦うスピーディーな戦闘であり、手の付けられる範囲がかなり広い。いくらで

    【PS4】本気で期待してる2015年のおすすめゲームソフト10本まとめ【PC】 - ゲーマー日日新聞
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    gidooom 2015/03/06
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