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ブックマーク / oinor-i.hatenablog.com (14)

  • 本当に大事なことは、誰からも評価されない - 書くしかできない

    縦型掃除機(充電式掃除機?)に変えてから、掃除機をかけるのが格段にラクになりまして、毎日かけております。以前は、2日に一回って感じだったのです。 この掃除機は、掃除するたびにたまったゴミを捨てる方式です。掃除機かけ終わったら、ゴミ箱の所に行って、蓋を外してたまった埃やゴミをポイッと捨てる。 この時いつも驚くのですが、毎日かけているのに、結構ゴミがたまるのです。「え~!こんなに~!」とビビるぐらい。灰色のふわふわした埃が主ですが、砂や髪の毛、何かの屑などもあります。でもやっぱり灰色のふわふわした埃の量が多い。驚きます。一日でこんなに埃ってたまるんだ、と。 これ、掃除機かけなかったら、生活しながら、一部を吸い込んでしまうのだろうなあ、と思います。吸い込んだ埃は、肺にたまるのだろうな。怖い、、。毎日掃除機かけるって当に大事。改めて思います。家族の健康を守ることになりますね。 でも。 毎日掃除機

    本当に大事なことは、誰からも評価されない - 書くしかできない
  • 悩みを消すには感情に蓋をすればいい、というアドバイス。 - 書くしかできない

    あるカウンセラーさんが、ブログで、クライアントさんに向けて、こんなアドバイスをされていました。 クライアントさんは私と同年代の50代で、すでに成人した子供がいるのだけれど、ひどい子育てをしてしまったせいで、子供に恨まれているのだそうです。「いつまでも子供が私のことを許してくれない」と。 その方に対するカウンセラーさんのアドバイスをまとめるとこんな感じ。 「親だって未熟です。親だって単なる生身の人間です。親だって必死だった。子供自身も完璧な人間じゃないのに、親に完璧を求めるのは筋違い。子供に許してもらう必要はないのです。堂々としてればいい」 つまり、親だって人間だから失敗するのは当たり前。子供に対してそうやって開き直りなさい、と。それがそのカウンセラーさんのアドバイスでした。 う~ん。盛大な違和感。 たしかに親も人間だから、子育てで失敗するのは当たり前だと思います。でも、失敗したら、「親だっ

    悩みを消すには感情に蓋をすればいい、というアドバイス。 - 書くしかできない
  • 発達障害児の身体バランス機能の悪さ - 書くしかできない

    headlines.yahoo.co.jp 発達障害児は、身体のバランス調整機能が悪い場合が多いです。早い話が、極端に不器用なのです。私の息子で言えば、幼稚園の頃でも、下を一人で履けない(つま先を入れても上にひっぱり上げられない)、ブランコに乗れない、ボールが受け取れない投げられない、上着が一人で脱げない着れない掛けられない、、、等々、数えきれないほどの「出来ない」がありました。彼の「出来ない事」は、同年齢の子供なら当然出来る事、もしくは、1~2歳の子でも出来る事が多かったです。 私は、息子が発達障害だと2歳半で知りましたので、息子に関係する人には「この子は発達障害なので、〇〇と△△が出来ません。出来ないのはこの子がやる気がないせいでも、練習不足なせいでもありません。障害故なので、申し訳ないですが、必要な場合は手助けしてやって下さい。長い目で見守ってやって下さい」と、伝え続けてきました。

    発達障害児の身体バランス機能の悪さ - 書くしかできない
  • 「やりたい事」と「出来る事」 - 書くしかできない

    先日、テレビに林修先生が出ておられました。 その番組では、高学歴東大、慶応、早稲田卒など)なのに働いていない30代前後の男性(以下ニート男性と書きます)を前に、林先生が授業をされていました。授業というか、討論会のような感じでした。印象的だった所を書いてみます。記憶で書いているので、細かい言い回しとかは違っているかもしれません。すみません、、。 ・・・・・・・ ニート男性A「僕は、やりたい事がないので、働いていません。やりたい事があれば働きます」 林先生「これは僕の個人的な見解ですが、職業選択について、その選択基準は二種類あると思っています。「やりたいか、やりたくないか」「出来るか、出来ないか」です(と言って林先生は以下の図を板書) この中で、職業選択の基準に「やりたいか、やりたくないか」を持ってくる人はいますか?手を挙げて下さい。 (全員、手を挙げた) あ、全員ですね。みなさんそうなんで

    「やりたい事」と「出来る事」 - 書くしかできない
  • すっきり生きよう - 書くしかできない

    今日も、朝起きたらとてもいいお天気で、洗濯物がよく乾きます。 そうそう。お布団を干さない生活を始めて半年ほどたちました。干さないなら干さないで暮らせるものですね。布団乾燥機と布団クリーナーを駆使していますが。わりと都会に住んでいるので、ベランダに排気ガスや埃が多く、そこに黄砂やPM2.5がくっつくので、、。布団を外に干さない事にしたら、家の中の空気が綺麗になった気がします。 ただ、洗濯物は相変わらず外に干しています。理由は、家の中に干すと、洗濯物の為に一部屋明け渡さねばならなくなり、それは我が家の住環境として厳しいから、です。息子が自立して家を出て行ったら、息子の部屋を洗濯物乾燥部屋にしようかなと思います。 アメリカに住んでいた頃は、布団どころか、洗濯物も外に干せませんでした。干してはいけない(見苦しいから)という決まりが、私が住んでいた地域一帯にあったからです。日から来たての駐在員さん

    すっきり生きよう - 書くしかできない
  • 子供の自閉傾向をどう克服するか - 書くしかできない

    私の息子は、自閉的傾向があります。自閉症、と言うほどのレベルではないのですが、「自分の頭の中の理想(自分に都合がいい、こうあるべきという状況)と、現実の状況がい違う時に、強いストレスを感じる」という傾向があるのです。 この事を、はっきりと理解できたのは最近で、それまでは、どうして息子はこんな分からず屋なのだろう、と思っていました。とにかく「僕はこうして欲しいから、こうして!!」と言って聞きません。一旦そういうモードに入るとまともに言葉が通じないし、まともな常識も通じなくなってしまいます。分からず屋というか、こちらの言葉が一切通じない息子、自分勝手に自分の要求だけをこちらに認めさせようとする息子に、気が狂いそうになるほど苛々しながら、でもこれが障害児である息子の特性の一つなのだから仕方ないと割り切って、そういう息子を否定する事なく叱る事もなく、ただひたすら受容し続けていました。 そういう時

    子供の自閉傾向をどう克服するか - 書くしかできない
  • 強い子弱い子 - 書くしかできない

    子供には、強い子と弱い子がいるなあと思います。親族にも強い子もいれば弱い子もいます。 強い子というのは、どんな感じかというと、幼いうちから自立的で、しっかりしていて、落ち着いている。頭もよく性格もよく友達も多く、成長すれば安定的なやりがいのある仕事につき、人に合う異性とも巡り会う。親族にそういう子が何人かいます。 一方、弱い子というのは、その真逆で。自立が遅く、いつまでたっても弱く頼りなく、不安気で。人間関係も上手に作れず、成長した先の未来も見えずらい。まあ、我が子がまさにそうなのですが。 強い子の親に聞くと、みんな異口同音に「子育てなんかしていない」と言います。子供が勝手に育って行っただけだ、と。強い子は、親の手をそれほど借りないので、小さいうちから自分の頭で考えて経験を沢山積んで成長していきます。よって、もともと強い子が、益々強くなっていきます。 一方、弱い子の親に聞くと、やはり異口

    強い子弱い子 - 書くしかできない
  • レッテル貼りを毛嫌いする必要はないと思う。 - 書くしかできない

    以前から疑問に思う事があるのです。 よく言うじゃないですか。 「我が子に、『発達障害』というレッテルを貼りたくない」とか。「『問題児』というレッテルを貼りたくない」とか。 「我が子にレッテルを貼りたくない」という言葉は、表面的には子供を思う親心、みたに聞こえるけれど、当にそうなんだろうか。 そもそも、何故、レッテルを貼る、という事に、デメリットだけを感じるのだろう。デメリットは勿論あるけれど、同時にメリットもあるのに。 「発達障害」というレッテルを貼れば、様々な療育を公的に受けられ、配慮と支援の中で育てる事ができるというメリットがある。同時に、差別を受けるというデメリットがあるから、全ての人に言う必要はなく、担当教師など必要な人だけに打ち明ければいい。 「問題児」というレッテルを貼れば、どんな問題があるのか精査する事ができ、解決するのに、多くの他人の力を得る事ができる。同時に、子供の問題

    レッテル貼りを毛嫌いする必要はないと思う。 - 書くしかできない
  • 「自称・発達障害」について② - 書くしかできない

    「自称・発達障害」という方の存在について、前回からツラツラ考えており、やっと自分なりに結論が出た気がするので、今日はそれを書きます。 自称・発達障害の方、というのは、「自分は発達障害だと考えているが、診断は取っていない人」、というのが私の理解です。 何故診断を避けるのか、についての理由は、いくら考えても分からないので、そこは不明のままにしておきます。 ただ、「自分は発達障害だと自覚する」メリットと、「診断を取らなくても構わない(自称でも構わない)」と考える理由について、きっとこういうことではないかというものが自分なりにまとまったので書きます。 ①自分は発達障害だと自覚するメリット 自分の障害特性(出来る事と出来ない事)を理解し、出来る事は伸ばし、出来ない事は別の方法で補完するか、潔く諦める、等の対処ができる。特性が分かれば、無駄な努力や、無意味な自己批判、自分責めを止める事ができる。障害特

    「自称・発達障害」について② - 書くしかできない
  • 雰囲気のいい人。 - 書くしかできない

    同じ年齢の女性でも色々だなあと思ったので、今日はそのことを。 ご自身の外見にとても気を遣ってお手入れその他もろもろ頑張っておられる方が、会う人会う人に外見を誉められる(お若いですね、お綺麗にされてますね、等)事を指して、「人は見た目で判断されるから、外見は大事」と仰っていまして、うん勿論そうだな、とは思ったものの、なんだかちょっとね。 そうねえ、外見ねえ。 いや、大事なんですよ。人から褒められるのも嬉しい事だし。まあでも、私はそこまで外見に固執はしないかな、と思いました。 理由は一杯ありますが、一番大きな理由は、外見(の美しさ)が全て、という価値観があまり好きではないから、です。 外見にこだわるなら。綺麗、とか、年より若い、と言われるより、「雰囲気がいい」と言われたほうが嬉しいし、私自身も、雰囲気がいい人が好きです。あからさまな美人・イケメンさんとか、あからさまに年より若く見える人とか、あ

    雰囲気のいい人。 - 書くしかできない
  • 他人の悩みを笑うな。 - 書くしかできない

    ふと拝読したブログに、下記のような内容が書いてあり、考え込んでしまいました。ブログ主さんは民間カウンセラーさんで、クライアントさんについて、書いておられるようです。 「え?そんなことで悩んでるの?」と思うことが多くて、びっくりしてしまいます。 必要もないのに自分を責める人。←ただの勘違い。 自分が嫌われてると思い込む人。←勝手に他人の気持ちを決めてるだけ。 自分は駄目だから変わらないといけないと思い込む人。←変わらなくていいのに。 もっとお金を稼がなきゃ自分は価値がないと思いこむ人。←稼がなくていいのに。っていうか、稼ぎたくても稼げないくせに。 悩みをなくすなんてのは単純な話で、ただそれを止めるだけ。もう、悩むのを止めるだけだから。悩まないと決めて、ただ止めるだけ。 そしたらまた質問が来る。「じゃあ、悩むのをやめたらうまくいくんですね?」「お金が入ってくるんですね?」「お母さんに愛されてた

    他人の悩みを笑うな。 - 書くしかできない
  • 連帯責任と、アクティブラーニングの共通点 - 書くしかできない

    子供を学校に通わせていて、これはどう考えてもおかしいな、と思う学校教育の二大巨頭が「連帯責任」と、「アクティブラーニング」です。 アクティブラーニングについては、前記事に書いたので、今日は「連帯責任」について書きます。 学校における「連帯責任」教育というのは、一人が違反すれば(或いは、一人でも出来ない生徒がいれば)、クラス全員(もしくはその集団全員)に罰を与える、というもの。 例えば、時間厳守の集会で、一人でも遅れてくる生徒がいれば、その生徒のクラス全員が罰則を受ける、とか。体育の授業で、一人でも課題(逆立ちとか、行進とか)が出来ない生徒がいれば、その生徒が出来るようになるまで、そのクラス全員が家に帰れない、とか。 連帯責任って、要するに、江戸時代の五人組制度の事ですよね。 以下少しネットから拾って来ました↓ 1597年(慶長2年)豊臣秀吉が治安維持のため、下級武士に五人組・農民に五人組を

    連帯責任と、アクティブラーニングの共通点 - 書くしかできない
  • どういう思いと考えで、それをやるのか。 - 書くしかできない

    人生には答えはない、思いと考えがあるだけ。そんな風に思いました。 私の苦手な「主観が全て。客観は無視」というヤツではなく、答えを求めても無駄だな、と思ったのです。そこに答えは無いから。誰も、人の人生の正解は教えてくれないし、自分でも絶対に分からないから。 単純に、結果を出す事=正解、としてしまえば簡単だけれども、これだと、結果が出せない時、その事に囚われて落ち込んでしまうわけで、かなり危険。 結果が出なくても落ち込まないようにする為には、予め、結果が出なかった時の為に、心の対処法、割り切り方、次の一手の出し方、を考えておけばいいわけで、それを用意しておけば、結果が出なくて落ち込む危険を、ある程度回避できる、と思う。 で。この「心の対処法」「割り切り方」「次の一手の出し方」が、すなわち自分の「思い」であり「考え方」であるなあと思ったわけです。 何かをする時決める時に、どういう思いと考えでやる

    どういう思いと考えで、それをやるのか。 - 書くしかできない
  • 人を批判する事について - 書くしかできない

    人を批判しがちなのが、私の悪癖で、直そうといつも思っています。どういう時に批判したくなるかというと、つじつまの合わない事や矛盾した事を言ったりしたりしている人を見た時です。 実は今も、盛大に矛盾した人を見てしまい(それで商売されており)、「う、う、批判したい、、、」という気持ちに流されそうになっています。が、「人を批判しない」と決めたので、できません。できない苦しさをまぎらす為に、今日はこれを書いています(情けない、、、)。 なのでここから先は、私自身に言い聞かせる言葉です。 批判しても、私には何のメリットもないし、相手は絶対に矛盾を認めないし改めない事は分かっています。相手はその時その時で言う事を変えて、詐欺的に商売されているので、どこかの時点で大きく転ぶ事は間違いないのです(いわゆる宇宙の絶対神のバランス調整で)。 私が批判してもしなくても、結果、その人は大きく転んで態度を改めねばなら

    人を批判する事について - 書くしかできない
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