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ブックマーク / www.nagotaro.work (6)

  • 子育てで大事なこと : ①親自身も成長すること ②子どもには感謝する心と、自分を愛せる心を持たせること - ナゴタロの感謝日記

    草原を駆ける2人の女の子 こんばんは 明日から仕事が忙しそうなので、今日のうちに、もうひとつ記事を書くことにします 子供について 「到知」(2018年12月号)からの引用と、友人のFBからの引用です 私の自戒を込めて 到知の、鈴木秀子さんという方の連載「人生を照らす言葉」に、 レバノン出身の詩人カリール・ジブランさんの詩が載っています 「あなたの子どもは、あなたの子どもではありません。 あなたと共にいるものの、あなたのものではありません。 すると、赤ん坊を抱いた女性が言った。 子どもについて話して下さい。 アルムスタファはこう答えた。 あなたの子どもは、あなたの子どもではありません。 生命そのものが再生を願う、その願いの息子であり、娘であるのです。 あなたを通して生まれてくるものの、あなたから生まれるのではなく、あなたと共にいるものの、あなたのものではありません。 子どもには愛を注ぎなさい

    子育てで大事なこと : ①親自身も成長すること ②子どもには感謝する心と、自分を愛せる心を持たせること - ナゴタロの感謝日記
  • 思い通りの環境は整わない 自分が環境をつくる - ナゴタロの感謝日記

    ジョギング中に撮影した写真 おはようございます 今週は、朝の冷え込みも緩んで、気持ちのよい晩秋の日々が続いています 会社に行く直前、すこし短めに記事をUPします はじめ、タイトルを100かゼロかで物事を捉えない、にしようかと考えましたが、 受身的だと思って、変えました 中途半端、あるいは逆風の環境でも、いかに「自分がハンドリングできる環境」をつくろうとしているか、ということが、大事なことかと感じます 昨日は、他の部署の部長以下との打ち合わせがあり、こちらも、部長以下、私は説明の主担当者として、説明をはじめました すると、ときどきブラフというか、攻撃的な指摘を、先方の部長がしてきます こちらは、まあその部長の性格も分かっているので、冷静に切り返すだけで、痛くもかゆくもありません ただ、さすがに理不尽というか、ここは言うべきところというところは、若干の感情も交え、応酬しました 先方の部下も、こ

    思い通りの環境は整わない 自分が環境をつくる - ナゴタロの感謝日記
  • 車いすバスケットボールの益荒男、益荒女たち - ナゴタロの感謝日記

    おはようございます 昨日は、一日、朝から夕方まで、車いすバスケと、Bリーグのバスケの観戦に行っておりました プロバスケとも比較して、あらためて車いすバスケについて考える機会にもなりました 昨年から、縁あって、車いすバスケと関わるようになったのですが、最初は義務感から「車いすバスケ」を捉えていました でも、「車いすバスケットボールの試合」を一度見ただけで、 バスケットボールと似てるところもあるけど、迫力もあるし、違う魅力があるなあと感じました 車いすバスケで特徴的なのは、 ・アメフト?のように、車いすを使って相手をブロックでき、ときには激しく衝突して、ひっくり返るような激しさがあること ・車いすでくるっと回転したり、車輪で滑らかに走ったり、アイススケートのような、スピーディーで華麗な動きをすること かと思います そして、プレイヤーの 腰から上は、筋骨隆々のヘラクレスのような身体 下は、機能性

    車いすバスケットボールの益荒男、益荒女たち - ナゴタロの感謝日記
  • 「型」は大事 でも「型破り」しようよ ~教育と型について~ - ナゴタロの感謝日記

    おはようございます 今日は、少しだけ、皆さんのいやーな、しまっておきたい感情が出てきてしまうかもしれないことをお断りしておきます 管理教育という言葉は聞かれたことがありますか? 私の心に暗い影を落とす言葉の一つです そもそも「教育」という言葉に抵抗感があって、今の会社で、人事の仕事をしていた時にも、「研修」に置き換えていました もちろん、言葉の問題じゃないし、それは小手先の逃げでしかありません 実は、当の意味での「教育」は大事なことだと思います 「先生・講師」から「生徒・受講生」への一方通行ではない 教えを受ける相手は、社会的立場とか年齢とかによらない お互いにリスペクトし、ノウハウではなく、気付きを得られるような、 「場を用意する」こと それが、真の教育ではないでしょうか 今日は「型」の続きについて書きたいと思います なぜ、「教育」の話からはじめたかというと、「一見教育なるもの」と切り

    「型」は大事 でも「型破り」しようよ ~教育と型について~ - ナゴタロの感謝日記
  • 苦手な人への心の鎧(ヨロイ)について - ナゴタロの感謝日記

    おはようございます・・・ と言いつつ、夜の写真でごめんなさい 昨晩から点灯した、名古屋駅周辺一帯でのイルミネーション(「名駅イルミ」) 人は、太古の昔、満天の星空の下、焚き火を囲んで、狩をして得た獲物を火にかけ、老若男女、談笑しながら、くつろいでいたことと思います そして、ご先祖様の記憶が、受け継がれて、私達も「灯かり」を見るとほっとするのではないでしょうか だからこそ、焚き火も、イルミも、一人じゃなくて、パートナーや誰かと一緒に眺めて、じんわりとした気持ちになれる その時は、あーこいつ苦手だなあ、とかいやだなあ、という感情は忘れています 大げさに言うと、人が寄り添って暖めあうというか、大自然への畏れの中で、無意識の中で、「仲間」意識が芽生える気がします でも、昼間はそうではないんですよね 昨日、あー苦手や~この人と思う瞬間が、2人~3人くらいの相手に対してありました 固定メンバーなんです

    苦手な人への心の鎧(ヨロイ)について - ナゴタロの感謝日記
  • 2年目社員の矜持 - ナゴタロの感謝日記

    おはようございます きのう、会社であった、”「はっ」としたこと”です 午前中に、隣の部署のある2年目社員に、「今日の夕方4時に、打ち合わせしたいのでよろしくね」と言って、約束しました 午後3時50分頃、あと資料がもう少しでできるけど、間に合いそうに無いと思った私は、少し打ち合わせを伸ばしてもらうか、不完全でも時間通りに打ち合わせに持っていくか、迷っていました その2年目社員は、かなり距離はありますが、向こうの方で見えるところに席がありますが、彼女を見ていると、一生懸命資料作りに没頭しているように見えます ひょっとすると、声をかけないと、約束の時間に気付かないかな~と思いました 午後4時ちょうど、すっくと、彼女が立ち上がります 「おっ」 資料は、ちょうどPCの「印刷ボタン」を押したところ あわてて、プリンターの方に小走りに行って、とってきます 彼女は、そのまま、自席で佇んでいました 決して、

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