テレビ朝日の三上大樹アナウンサー死去、38歳「5日に逝去」「病死ですが詳細は控えさせて頂きます」
テレビ朝日の三上大樹アナウンサー死去、38歳「5日に逝去」「病死ですが詳細は控えさせて頂きます」
18日午後4時15分ごろ、兵庫県西宮市甲子園浜の甲子園浜海浜公園近くの路上で、駐車中の軽乗用車内で騎手の木本直さん(22)=兵庫県尼崎市田能=が倒れているのを父親(66)が発見した。木本さんはその場で死亡が確認された。自殺とみられる。 兵庫県警甲子園署によると、木本さんは10日に父親と会ってから連絡が取れなくなり、12日に家族が県警に行方不明届を出すとともに居場所を捜索。父親が18日に木本さんの軽乗用車を見つけたという。 木本さんは園田競馬場(尼崎市)に所属。軽乗用車の助手席に横たわる状態で見つかり、スマートフォンには「僕には味方がいない」というメモが残っていたという。 相談窓口日本いのちの電話0570・783・556(ナビダイヤル)…午前10時~午後10時 0120・783・556(フリーダイヤル)…毎日午後4時~9時、毎月10日:午前8時~翌日午前8時 その他厚生労働省のホームページの
米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、広島県南部の会社員男性(30)が、使用を見合わせているロットのワクチン接種後に亡くなっていたことが29日、分かった。厚生労働省が28日に公表した30代男性2人の死亡事例のうちの1人とみられる。会社員男性の父親(63)が中国新聞の取材に応じ、息子を突然亡くした悲しみや接種後のケア体制などについて、胸の内を語った。 【写真】ロット番号が分かる男性の予防接種済証 父親によると、男性は県内の職域接種会場で、7月18日に1回目、今月22日に2回目の接種を受けた。23日に40度を超える熱が出て、勤め先を欠勤。市販の解熱剤を服用したところ、24日には平熱に戻り、出勤した。 その夜は自宅で母親(62)と夕食を取り、午後7時半ごろに自室へ戻った。25日朝、起こしに行った母親が布団の上でぐったりしている男性を発見。死亡が確認された。男性に基礎
中東のイラク南部で12日、新型コロナウイルスの患者の治療にあたる病院で起きた火災で、これまでに92人が死亡しました。当局は、酸素ボンベの爆発が火災につながったとして詳しい原因を調べています。 イラク南部のナシリーヤにある病院で12日、火災が起き、現地の保健当局によりますと、これまでに患者や医療従事者合わせて92人が死亡し、数十人がけがをしたということです。 火災があったのは新型コロナウイルスの患者の治療にあたるため、病院の敷地内に新たに設けられた専用の病棟で、保健当局は13日、病棟内にあった酸素ボンベの爆発が、火災につながったと発表し、警察などが原因を調べています。 イラクではことし4月にも首都バグダッドにある新型コロナウイルスの指定医療機関で火災が起きて80人以上が死亡し、酸素ボンベの爆発が原因とみられています。 イラクではここ数日1日の新規感染者数がおよそ9000人と増加傾向にあり、医
ロシア極東カムチャツカ半島パラナ近郊で、旅客機が墜落した現場。同国非常事態省提供(2021年7月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / RUSSIAN EMERGENCY SITUATIONS MINISTRY 【7月8日 AFP】ロシア極東カムチャツカ半島(Kamchatka Peninsula)で、乗客乗員28人をのせた旅客機An26が墜落した事故で、捜索隊は7日、現場で19人の遺体を発見した。 同機は6日、カムチャツカ半島の主要都市ペトロパブロフスクカムチャツキー(Petropavlovsk-Kamchatsky)から沿岸のパラナ(Palana)へ向かっていた途中に消息を絶った。捜索隊はパラナ近郊で機体の残骸を発見。同機は崖に衝突したとみられている。 同機には子ども2人を含む乗客22人、乗員6人が搭乗。全員が死亡したとみられている。(c)AFP
フランス・パリのバスチーユ地区付近(20213年3月15日撮影、資料写真)。(c)FRED DUFOUR / AFP 【9月30日 AFP】フランスを拠点とする日本人シェフ、関根拓(Taku Sekine)氏が死去した。39歳だった。遺族が29日、明らかにした。この発表によると同氏は、「ソーシャルメディア上で事実無根の中傷」の標的にされた後に、自ら命を絶ったという。 仏料理界の巨匠、アラン・デュカス(Alain Ducasse)氏の元で修行した関根氏。2014年末に首都パリのバスチーユ(Bastille)地区に開店した同氏のレストラン「デルス(Dersou)」は、レストランガイド「フーディング(Fooding)」の2016年最優秀店にも選ばれていた。 遺族はツイッター(Twitter)への投稿で、「関根拓の死をお知らせしなければならないことは、心痛の極み」とした上で、「ソーシャルメディア上
大学生でがんになり、闘病の様子をSNSなどで前向きに発信し続けた23歳の男性が6日、急性骨髄性白血病のため亡くなった。京都大大学院生の山口雄也さん=京都市左京区。昨夏にブログ約20本をまとめた本「『がんになって良かった』と言いたい」を出版し、大きな反響を呼んでいた。今春に受けた3回目の骨髄移植で完全介助の状態に陥るも、歩行訓練に懸命に取り組む姿を亡くなる6日前まで投稿。「生きる」ことのかけがえのなさを最後まで社会に伝え続けた。 【写真】闘病記つづる京大生山口さん 歩行器につかまり、両脇を病棟スタッフに支えられながら一歩、また一歩と足を踏み出す。視線が見つめるのはあくまで前―。山口さんが5月31日、約9万3千人のフォロワーがいる自身のツイッターに入院先での歩行訓練を収めた動画を投稿すると、210万回超の再生があった。 「一昨日まで絶対に無理だと思っていましたが、踏ん張って5メートル以上歩ける
大阪市内の消防署で働いていた救急隊員が今月2日、新型コロナウイルスに感染して亡くなった。コロナ感染者の搬送などを担っていた50代の男性で、2回目のワクチン接種を受ける前だった。 【動画】入院率1割、危機に陥った大阪 吉村知事の三つの誤算 大阪市消防局によると、5月3日の勤務明けにのどの痛みを訴え、5日に症状が悪化。抗原検査で陽性が判明し、入院した。 同局では、4月20日から職員のワクチン接種を開始。亡くなった男性は1回目のワクチン接種を受けた後に発症した。 救急隊員を含め、これまでコロナに感染した同局職員は100人超で、いずれも感染経路は不明。感染による死者は初めてという。 ある職員は取材に対し、「第4波のなか、救急隊員はコロナ感染者を連日運んでいた。いつ感染してもおかしくない状況だった」と打ち明ける。 現場で救急活動をする救急隊員らは、医師や看護師、薬剤師、自衛隊員、検疫所職員らとともに
『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)にて5月20日、海外サーバーを中心として「暗黒騎士」に着替えたプレイヤーたちが次々と集まっている様子が、Twitterやredditといった各種サイトにて報告されている。同日に発表された、漫画「ベルセルク」の作者である三浦建太郎氏の訃報が発端となっているようだ。 【UPDATE 2021/5/21 0:25】 タイトルおよび本文の作家名を修正 【三浦建太郎先生 ご逝去の報】 『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 2021年5月20日 株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部 pic.twitter.com/baBBo4J2kL — ベルセルク公式 (@berserk_project) May
5月9日午後、香川県丸亀市のため池に釣りに来ていた小学1年生の男の子と33歳の父親の2人が死亡しました。なぜ、ため池に落ちると命を落とすのでしょうか。繰り返される事故にどう対処すればよいのでしょうか。 事故の概要 9日午後3時40分頃、香川県丸亀市綾歌町のため池で、「人が落ちている」と近隣住民から110番があった。駆けつけた救急隊員が、水中に沈んでいる男性(33)と、水面に浮かんでいる小学1年の息子(6)を発見。男性は現場で、息子は搬送先の病院でいずれも死亡が確認された。 丸亀署の発表によると、ため池の水深は約6メートル。周囲に柵はなかった。父子で釣りに来ていたが、帰宅が遅いため、妻が現場に行き息子を見つけ、近くの住民が通報したという。同署は誤って転落した可能性があるとみて調べている。 (記事中の氏名等を筆者が改変) 最終更新:5/10(月) 9:35 読売新聞オンライン 筆者が現場を直接
軍に抗議するデモが続くミャンマーでは、軍がデモ隊に対して機関銃や手投げ弾を使用するなどして少なくとも13人が死亡し、7日までの犠牲者は598人に上っています。 ミャンマーでは7日、最大都市ヤンゴンで軍が「戦略的パートナーだ」としている中国の製品を購入しないよう呼びかけるデモが行われるなど全国各地で抗議活動が続いています。 これに対し、軍は激しい弾圧を続けていて、地元のメディアはこのうち北西部の町カレーで軍がデモ隊に対して機関銃や手投げ弾を使用したと伝えています。 そして7日の1日だけで全国で少なくとも13人が死亡し、犠牲者はさらに増えるおそれがあると伝えています。 現地の人権団体によりますと2月1日のクーデター以降市民の犠牲者は598人に上っています。 一方、デモ隊に協力する少数民族の武装勢力に対して空爆を続けている軍は7日も南東部の隣国タイとの国境近くまで地上部隊を進め、カレン族の武装勢
米大統領選挙で全ての票の開票を求める有権者(2020年11月4日撮影、資料写真)。(c)JEFF KOWALSKY / AFP 【11月5日 AFP】米ノースダコタ州議会選で、新型コロナウイルスで先月死亡した共和党候補、デービッド・アンダル(David Andahl)氏が当選を果たした。当局が4日、明らかにした。 遺族がフェイスブック(Facebook)で明らかにしたところによると、農場経営者だったアンダル氏は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との短い闘病生活の後、10月5日に55歳で亡くなった。 元レーシングドライバーでもあるアンダル氏は人生最後の選挙で、連邦下院ノースダコタ州第8選挙区で、3分の1の票を獲得して当選。死後に願いをかなえた。 死亡した候補者が当選したことを受けて、ノースダコタ州の司法長官は、議員の辞職または引退と同様に扱い、共和党が後任を指名すると明らかにした。
【記者:Biagio Simonetta, Nick Squires】 イタリア北部ロンバルディア州ネンブロの中心部に、おもちゃ屋がある。シャッターは閉まっている。このシャッターが開くことはもうない。おもちゃ屋を経営していた年配のピエラさんが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかり、死亡したのだ。隣で息子たちと共に金物屋を営んでいたピエラさんの兄弟も、コロナで亡くなった。 これは、この小さな町を襲った多数の悲劇の一つに過ぎない。 イタリアをはじめ、欧州の多くの国で経済活動が再開する中、ネンブロのような町はニューノーマル(新常態)を見出すのに苦労している。傷痕があまりに生々しいからだ。 理容室を営むマニュエルさんは「月に1度通ってくれていた常連の少なくとも10人が亡くなった」と言う。「彼らに二度と会えないというのが本当に信じられない」 ネンブロはイタリアが新型コロナウイルス流行の
(CNN) 米国で53年間連れ添った夫婦が新型コロナウイルスに感染し、テキサス州の病院で互いの手を取りながら、同じ日に息を引き取った。 ベティー・タープリーさん(80)と夫のカーティスさん(79)はイリノイ州の同じ高校の出身で、カリフォルニア州で恋に落ち、結婚して2人の子どもを育て上げた。 2人とも6月18日に、テキサス州の病院で亡くなった。最期の瞬間は隣同士のベッドで、手をつないで一緒に過ごした。 息子のティムさん(52)によると、母のベティーさんは具合が悪い日が何日か続いたために病院を受診し、新型コロナウイルス感染症と診断された。 ベティーさんが入院したのは6月9日。続いて夫のカーティスさんが11日に入院した。 カーティスさんは集中治療室に入院していたものの、具合は悪くなさそうに見えたという。看護師が車いすでベティーさんの病棟に連れて行き、夫婦で一緒に過ごすこともできていた。 しかしベ
国際親善試合、スロバキア対スウェーデン。スウェーデンのトビアス・ヒーセン(左)とボールを競るスロバキアのマリアーン・チショフスキー(2013年3月26日撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月29日 AFP】サッカー元スロバキア代表のDFマリアーン・チショフスキー(Marian Cisovsky)氏が、6年にわたる筋萎縮性側索硬化症(ALS)との闘病の末、40歳で亡くなった。所属するチェコ1部リーグのヴィクトリア・プルゼニ(Viktoria Plzen)が28日、発表した。 チショフスキー氏は母国のFKインテル・ブラチスラヴァ(FK Inter Bratislava)で2000年と2001年に、アルトメディア・ペトルジャルカ(Artmedia Petrzalka)で2008年にそれぞれ国内リーグを制覇した後、ルーマニアのポリテフニカ・ティミショアラ(FC Politehnica Timiso
ネットフリックスのロゴを表示したパソコンとスマートフォンのディスプレー(2020年3月31日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【5月24日 AFP】人気リアリティー番組「テラスハウス(Terrace House)」に出演中だった女子プロレスラーの木村花(Hana Kimura)さん(22)が23日、死去した。木村さんが所属していた女子プロレス団体「ワールドワンダーリング スターダム(World Wonder Ring Stardom)」が明らかにした。 【関連記事】悪質な書き込みの抑止力となるか、インターネット実名制を導入 木村さんはネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受けていたとみられている。死因は明らかになっていないが、木村さんはソーシャルメディアでファンへの別れをほのめかすような内容を投稿していた。 木村さんは、動画配信大手ネットフリックス(Netfli
大蔵流狂言師の善竹富太郎(ぜんちく・とみたろう、本名茂山富太郎=しげやま・とみたろう)さんが4月30日午後7時54分、新型コロナウイルス感染に伴う敗血症のため東京都渋谷区の病院で死去した。40歳だった。東京都出身。葬儀は近親者で行う。喪主は父の狂言師善竹十郎(ぜんちく・じゅうろう、本名茂山十郎=しげやま・じゅうろう)氏。後日、お別れの会を開く予定。 【写真】稽古場でカメラに向かってポーズを決める善竹富太郎さん(今年1月撮影) 曾祖父の善竹彌五郎は狂言界で初の人間国宝。富太郎さんは3歳から稽古を始め、5歳で初舞台。「狂言は心・生活のサプリメント」を信念に、狂言の普及活動に尽力。カルチャースクールの狂言講師、また各大学で狂言を指導。伝統を継承するだけでなく、オペラとのコラボなど、狂言界に新たな風を吹かせていた。 4月7日までツイッターを更新。3月30日には同29日に新型コロナウイルス感染症によ
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