高知市浦戸の桂浜で、高波による事故を防止しようと、高知市観光振興課が遊歩道の一部にチェーン柵を設置した。昨夏、観光客が高波にさらわれ死亡する事故が相次いだため、同課が対策を検討していた。 3月末に設置された柵は金属製で高さ約1メートル。2本のチェーンでつながれている。遊歩道に沿って、坂本龍馬像近くに約20メートル、桂浜水族館の近くに約10メートル設置。人気スポットからすぐに浜へ駆け出せないようにした。柵の近くには、急な高波への注意や子どもの手を離さないことを呼びかける看板も立てた。桂浜は波打ち際から急に深くなり、波が穏やかな日でも時折高い波が来る。チェーン柵と看板で、観光客らに高波に対する注意を促す狙いだ。 柵設置のきっかけとなった事故は、昨年8月3、27日に発生した。いずれも愛知県から来た家族の男児が、波打ち際で遊んでいたときに高波で流されて亡くなった。 同課は事故後、簡易なロープ
高知市では,津波から人命を守るための緊急避難場所として,「津波避難ビル」指定事業に取り組んでおります。 随時追加指定を行っておりますので,今後もこちらのページより最新の指定状況をご確認ください。 平成28年2月22日現在 293施設 合計収容人数250,362人 津波避難ビル一覧 [PDFファイル/439KB] ※平成26年11月4日付けで校区割を一部修正しました。
土砂災害防止啓発冊子 知っちゅう!備えちゅう!高知の土砂災害(大人Ver)[PDF:8.15MB] みんなで学ぼう。なぜ?なに?土砂災害(子どもVer)[PDF:2.31MB] 防災学習について ○こども防災キャンプのページへ ○土砂災害に関する出前講座(講師派遣)のページへ 知っちゅう?備えちゅう?土砂災害まんがコンテストについて ※画像をクリックすると応募フォームが開きます。↓ 基礎調査結果の公表について 〇令和6年7月調査完了分 主なページ一覧 土砂災害警戒区域等 砂防指定地・急傾斜地崩壊危険区域・地すべり防止区域 土砂災害学習・イベント 対策事業 災害復旧事業 協会・委員会 その他 砂防工事、地すべり防止及び急傾斜地崩壊防止工事に関すること。 砂防指定地、地すべり防止区域及び急傾斜地崩壊危険区域の指定地管理及び設備の維持修繕に関すること。 がけ崩れ住家防災対策に関すること。 土砂災
急な災害や事故に巻き込まれた時、どうしても気が動転します。人間だから仕方ありません。ですが、事前に準備をしておけば、そんな時でも指先ひとつで何とかなるかもしれませんよ。 防災・防犯ラボの主任研究員・ナカヤマです、こんにちは。ところで、災害、犯罪、事故に巻き込まれたときって、気が動転しますよね。例えば、 被害を食い止めるため、まずしなければならないことは? 最優先で連絡せねばならない相手、場所はどこか? 冷静な状況ならともかく、パニック状態だと理路整然と行動できないのではないでしょうか。財布を盗まれた、携帯を紛失した、自動車事故に遭った、ゲリラ豪雨に見舞われた、地震や火事に遭遇した――。そんなとき、パニックに陥って慌てふためくのではなく、可及的速やかに事後対処を行えるよう、日ごろから備えておきたいものです。 というわけで今回は「指先ひとつでカンタンにできる対策」と題しまして、パニックを防げる
モバイルマーケティング・ジャパンは6月16日、モバイルモニター会員を対象とした「震災時のメディア利用」に関する意識調査の結果を発表した。調査期間は4月30日から5月2日。 東日本大震災の時に最も役立った情報源が何であったのかを聞いたところ、71.9%がテレビ番組、10.8%がラジオと答えた。一方でソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が役立ったと回答した人はわずか5.0%にとどまった。 また、震災後にTwitterを利用し始めた人は8.6%、Facebookを利用し始めた人は1.5%だった。 調査対象は全国のモバイルモニター会員278人。年代は10代7.2%、20代29.9%、30代30.9%、40代24.1%、50代以上7.9%。性別は女性68.7%、男性31.3%。
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