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人生と教育に関するginga0118のブックマーク (2)

  • 教師時代最後の教え子に贈ったメッセージ

    ちょうど5年前の今日、最後の教え子の卒業式だった。 いつも思いつきでものを言ってばかりだったんだけど 感極まってうまく話せなくなってはいけないと思って、 そして実際そうなりそうな気がしたので、手紙を書いた。 そのとき彼らに贈ったメッセージを読み返してみたら まさに今の自分にとって大切だと思えることが書かれていたので ここにも載っけてみることにした。 一人ひとりに向けた個人的なメッセージだけど 5年も経ったからもういいよね。 今日は、君たちの豊かな人生が始まる喜ばしい日です。 はなむけの言葉として、一度くらいは教師らしいことを言っておこうと思います。 ちょっとキザな言葉が続きますが、これで最後だから気にしないように。 これから生きていく上で覚えておいてほしい、心に留めておいてほしいことが3つあります。 ひとつは、時間を大切にすること。 後ろの写真を見ましたか。3年前の君たちです。高校に入った

    教師時代最後の教え子に贈ったメッセージ
  • 活躍しているひとの少年時代の過ごし方 - 教育・人材育成ブログ(一人ひとりにできること)

    炭谷俊樹氏の「第3教育」を読んだ。炭谷氏は、デンマーク駐在中に、デンマークの教育をみて日とのあまりの違いに衝撃を受たことからはじまり、最期は自前で学校「ラーンネットグローバルスクール」をつくったひとである。 炭谷氏は、マッキンゼーという会社で社員採用・育成の仕事をしていた。一流といわれる大学に行っている者であればあるほど、「私はチャレンジ精神があります」とか「サークル活動を積極的にしていました」とか、まるで個性や存在感のないことを書いてくることに驚いたそうである。頭の中で情報をぐるぐる回しているだけで、リアリティが感じられなかったそうである。東大生になれば、8割くらいの者がそうだったと指摘している(炭谷氏も東大出身)。 その炭谷氏の指摘のなかで、参考になったものを書いておこうと思う。 1.いろいろな子どもを見て思うのは、自分で動くという基礎ができあがるのは3歳〜6歳くらいまで。その頃に「

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