door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 19回/全16回 キャリア 2024.02.19
今月の特集&doorsアカデミー doorsが今月お届けする記事は? NEW キャリア 2024.02.21 door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 19回/全16回 キャリア 2024.02.19
ヨーロッパから成田への欧州航空会社の機内。フライトインフォメーションの表示が気になって仕方がなかった。 現在の飛行高度や現地到着時刻がリアルで表示されるお馴染みの画面だ。日本語としてはおかしくない。問題はフォントだ。明朝体がどうにも似合わない。スマートなヨーロピアンカラーを表現するインテリアの中で、そこだけ気遣いを忘れたような気にさせる。 明朝体が悪いのではない。ただ、航空会社がブランド向上のためにきめ細かく配慮を施しているのに、この部分だけ欠けているように思えてしまう。「日本の伝統」ムードを出すためか。いや、そうではないだろう。長時間のフライトという暇にまかせて、あれこれ考えながら眺めるが、どうしても気になる。肩透かしを食った。そういう感じだ。 字体の選択は重要だ。適切にローカライズされた言葉でも、フォント1つで最後に腰砕けになってしまう。英語だって、全角でアルファベットを書くと、何と間
ビジネスマンは常に勉強に追われている。資格取得にスキルアップ、新しいプロジェクトに抜擢されれば畑違いの業界知識も学ばなければならない。しかし、仕事をしながら勉強時間を確保するのは難しい。疲れた体を引きずってスクールに通っても、目に見える成果はなかなか出ない。短期間で成果をあげる勉強法はないだろうか。 「講義を受けて勉強する際に使う時間を、予習・授業・復習の3つに分けて考えましょう。普通の人は授業が一番で予習が二番、復習が三番目と考えていると思います。しかし、私は復習がもっとも重要で予習が二番。授業は勉強をするきっかけにすぎない。どんな知識も、復習をしなければ定着しませんよ」 こう語るのはハーバード経営大学院に留学経験のあるライフネット生命副社長の岩瀬大輔氏。岩瀬氏は成績上位5%に入り、成績最優秀称号を受けて同大学院を卒業した。 「ハーバード時代も復習を重視していました。勉強は消費するもので
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