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ブックマーク / digiday.jp (3)

  • NYTは、いかにサイト滞在時間を5分に伸ばしたか? | DIGIDAY[日本版]

    インターネット調査企業であるコムスコアのレポートによると、2017年のNYTのサイトの滞在時間は約5分で、2016年と比較をすると35%も増加したという。滞在時間を重要指標として据え、改善を行ったことが功を奏した形だ。その背景と、具体的な成功要因に迫る。 サブスクリプション数の増加で取り上げられることが多いニューヨーク・タイムズ(New York Times:NYT)だが、近頃では滞在時間の伸びにも注目が集まっている。 ある広告バイヤーが主導した、インターネット調査企業であるコムスコア(comScore)のレポートによると、2017年のNYTの滞在時間は約5分で、2016年と比較すると35%も増加した。サイトの滞在時間を増やすことは、NYTにとって、ビジネスモデルの中心になっているサブスクリプション数を増やす取り組みの一環だ。 「NYTに触れる時間を増やしてもらい、さまざまな領域の記事をよ

    NYTは、いかにサイト滞在時間を5分に伸ばしたか? | DIGIDAY[日本版]
  • Slackがエージェンシー業界に「受け入れられない」理由:その原因はやはりクライアント? | DIGIDAY[日本版]

    アメリカ広告業者協会(4A’s)の年次総会「トランスフォーメーション・カンファレンス」(Transformation Conference)が開催される、マイアミのホテルの肌寒いボールルームに集まった、たくさんの企業の上級幹部たちに、ある記者が「Slack(スラック)はもうお使いですか?」と、質問した。 彼らは口を揃えて、こう答えた。「Slackって?」 これと同じやり取りが、総会開催期間中の1週間、ずっと繰り返されていた。Slackは、このところ人気を博しているチャット用プラットフォームで、これによって働き方の質が変わる(そして、その過程で電子メールは滅びる)と思っている人が、シリコンバレーには大勢いる。だが、広告業界では、ほとんど話題になっていない。 アメリカ広告業者協会(4A’s)の年次総会「トランスフォーメーション・カンファレンス」(Transformation Conferen

    Slackがエージェンシー業界に「受け入れられない」理由:その原因はやはりクライアント? | DIGIDAY[日本版]
  • なぜプラットフォームは「ニュース」を欲しがるのか?:Apple、Facebookたちの思惑 まとめ | DIGIDAY[日本版]

    いま、プラットフォーム同士による「ニュース」の奪い合いが激化しています。 Apple、Facebook、Snapchat、Twitter……。これらのプラットフォームが特に2015年に入り、ニュースを扱うようになったのはなぜでしょうか。 当に多くの人にニュースを読んでほしいから? それともプラットフォーム内にできるだけ長く滞在してほしいから? その判断はまだできませんが、それぞれのプラットフォームにとって、ニュースがどういう位置付けにあるのかを探ってみたいと思います。 この記事は、メディア業界に一目置かれる、海外メディア情報専門ブログ「メディアの輪郭」の著者で、講談社「現代ビジネス」の編集者でもある佐藤慶一さんによる寄稿です。 ◆ ◆ ◆ いま、プラットフォーム同士による「ニュース」の奪い合いが激化しています。 Advertisement Apple、Facebook、Snapchat、

    なぜプラットフォームは「ニュース」を欲しがるのか?:Apple、Facebookたちの思惑 まとめ | DIGIDAY[日本版]
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