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ブックマーク / kobe.keizai.biz (41)

  • 神戸旧居留地カフェで「突撃洋服店」ポップアップ 靴ブランドとコラボも

  • 兵庫県立美術館でPerfume初の大規模衣装展 メッセージ動画公開も

    兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1)が6月6日、9月9日に開催する3人組音楽ユニットPerfume(パフューム)の初となる大規模衣装展「Perfume COSTUME MUSEUM」の概要を発表した。 2005(平成17)年にメジャーデビューしたPerfumeのプロモーション衣装の移り変わりを紹介した書籍「Perfume COSTUME BOOK 2005-2020」を基に、楽曲・ライブなどで実際に着た衣装約170着を展示する同展。 会場には、メジャーデビュー曲「リニアモーターガール」のミュージックビデオで着た衣装から近年までの衣装を一堂に集める。 全4章構成で、第1章(2005年~2011年)、第2章(2012年~2015年)、第3章(2016年以降)は衣装史を時系列で紹介。ステージ衣装を特集する第4章では、メンバーそれぞれが選んだ思い出の衣装も紹介する。 会期中、関連イベントも展

    兵庫県立美術館でPerfume初の大規模衣装展 メッセージ動画公開も
  • 神戸・栄町通にレディース英国製品店 「A Day In The Life」姉妹店

  • 「神戸洋服」、黄綬褒章受賞の仕立職人が紳士服仕立て塾開講

    新神戸オリエンタルアヴェニュー(神戸市中央区北野町)1階「神戸洋服」(TEL 078-271-2173)工房で3月5日、黄綬褒章受賞の仕立職人・佐伯博史さんによる紳士服仕立て塾「佐伯塾」が開講した。 映画「繕い裁つ人」で神戸市長を表敬訪問する佐伯さん(上段中央) 1941年1月生まれの佐伯さんは74歳の現役仕立職人。19歳の時に広島で仕立職人となり、1987年に近代洋装発祥の地である神戸に「テーラー佐伯」を開業した。その後、現役職人として第一線で活躍。その経験から、2015年1月公開のの職人の生きざまを描いた2015年1月公開の映画「繕い裁つ人」で演技指導を務めた。 「神戸洋服」が主宰する同講座は、「洋裁学校や洋裁教室は数多く存在し、ある程度の技術を習得することは可能だが、それ以上の指導が受けられる機関はこれまでなかった。技術を習得しても、就職難や経営難など、厳しい現実を突きつけられてきた

    「神戸洋服」、黄綬褒章受賞の仕立職人が紳士服仕立て塾開講
  • ブランドとユーザーがつながるECサイト「LABEL」開設-予約制ショールームも併設

  • そごう神戸店が企画福袋-ヘリ貸し切りプランや80円福袋など

    そごう神戸店(神戸市中央区小野柄通8、TEL 078-221-4181)は12月26日より、店頭で企画福袋の応募を受け付けている。 「懐かしのエレベーターガール体験夢袋」のイメージ 2013年に三宮出店80周年を迎える同店。これを記念して地元企業とのタイアップによる「体験型福袋」や80周年にちなんだ「80円福袋」などの企画福袋をはじめ、過去最高の3万2000個を用意する。 「シニア」「夫婦で楽しむ」をキーワードにした体験型福袋「大人の夫婦の夢旅袋」では、ユネスコ世界遺産に認定された桜の名所・吉野山に密集する200種3万の桜の上を貸し切りヘリコプターで周遊する「貸し切りヘリコプターとハイヤーで巡る吉野千桜夢袋」(価格は「よい夫婦」にかけて41万2,200円、2~4人まで)など5種類を用意。80周年にちなみ創業80周年の日産自動車とのコラボ企画「電気自動車『LEAF(リーフ)』夢袋」も提供

    そごう神戸店が企画福袋-ヘリ貸し切りプランや80円福袋など
  • ジュエリー工房「アトリエシモ」が1周年-神戸に魅力、夫妻で手仕事

    神戸・鯉川筋にあるハンドメードジュエリー・アクセサリー制作工房「アトリエシモ」(神戸市中央区下山手通4、TEL 078-381-9664)が12月1日、1周年を迎えた。 オリーブのリーフをモチーフにしたリング ジュエリークリエーターの下和稔さんと下有紀子さんが「手仕事ならではのクラフト感とクオリティー」「二人の感性と共同作業から生まれる優しくイノセントな世界観」にこだわり立ち上げた同ブランド。オリジナルジュエリーの製作・店頭販売、オーダーメードやリフォームを手掛けるほか、オンラインショップ、期間限定のデパートでの催事、地方のセレクトショップでも販売する。 ビルの2階にある工房兼ショップの店舗面積は15平方メートル。シックな赤色で統一した店内には、大正時代のショーケースを置き、落ち着いた雰囲気を演出する。5年間、東京でジュエリー関係の仕事をする傍ら、ハンドメードジュエリーの制作・販売をしてい

    ジュエリー工房「アトリエシモ」が1周年-神戸に魅力、夫妻で手仕事
  • スマホ専用陶器製スピーカー、神戸のオーダー洋服店が取扱開始

    神戸・モトキタのオーダー洋服店「洋楽オヤジの集まる服屋さん・BIGMAN」(神戸市中央区北長狭通4、TEL 078-392-0519)がスマートフォン専用の陶器製スピーカー「陶音器(とうおんき)」の取り扱いを始めた。同店が取り扱い1号店。 スマートフォンを「陶音器(とうおんき)」のくぼみにセット 同スピーカーは電源・コードが不要のエコスピーカー。スマートフォンをくぼみにセットすることで音が反響し「マイルドで味わい深い音」が広がる仕組みになっている。サイズは幅11×高さ14×長さ20センチで、リビングや寝室、アウトドアなどにも活用できる。 同スピーカーは、大阪出身の陶芸家・金子夢土(かねこむと)さん(「CRAFT ARTS TEN」代表)が考案し、一点一点手作りで作るオリジナル。金子さんは、須磨浦遊園大型床タイル・噴水吐出口や近鉄生駒駅改札前広場の陶壁なども手掛けている。 オーダーメードのス

    スマホ専用陶器製スピーカー、神戸のオーダー洋服店が取扱開始
  • 神戸ハーバーランド「ドラマ館」で赤い羽の付いた「禿」衣装-大河で使用

  • 神戸にデザイン活動拠点「KIITO」-旧生糸検査所をリノベーション

    神戸市が推進している「デザイン都市・神戸」の創造と交流の拠点「デザイン・クリエイティブセンター神戸(愛称=KIITO(きいと))」(神戸市中央区小野浜町、TEL 078-325-2201)が10月6日、グランドオープンした。 「デザイン・クリエイティブセンター神戸(愛称=KIITO)」外観 同センターは、昭和初期に施工した4階建ての旧館と新館2棟の建物から成る「神戸生糸検査所」をリノベーション。さまざまな人々の交流から生まれるアイデアや工夫を取り入れ、社会的な問題を解決する「+クリエイティブ」をコンセプトに掲げた活動を「紡ぎ」発信していく。 センター内会場は延べ床面積1万4000平方メートル。デザインやアートにまつわるゼミ、レクチャー、展示、イベントを行うほか、ホール、ギャラリー、会議室として貸し出し、クリエイティブラボ(オフィス入居)スペースなどを備える。生糸検査所の歴史や実際に使われた

    神戸にデザイン活動拠点「KIITO」-旧生糸検査所をリノベーション
  • 三陽商会、ミント神戸にセレクトショップ新店-「モードとカジュアル融合」

  • 神戸・三宮の商店街がランウェイに-ファッションショーや公開撮影会など

    神戸のアーケード商店街「三宮センター街」(神戸市中央区三宮町1)で9月23日、ファッションイベント「SANNOMIYA COLLECTION 2012 A/W(通称=サンコレ)」が開催される。 過去に開催されたサンコレの様子 ファッションを軸として三宮の街のあらゆるジャンルの「BEST SANNOMIYA STYLE」を提案し、神戸の「今」を発信する同イベント。三宮センター街中央に15メートルのレッドカーペットを敷いた特設ランウェイを設け、ファッションショーなどを展開する。 当日は、「三宮センター街」のほか、三宮を代表する商業施設「神戸さんセンタープラザ(三宮プラザ名店会)」「メディテラス」(以上、三宮町2)、「さんちか」「クレフィ三宮」「神戸マルイ」「三宮ビブレ」(以上、三宮町1)、「そごう神戸店」(小野柄通8)、「神戸国際会館SOL(ソル)」(御幸通8)が参加し、「秋冬のおすすめコーデ

    神戸・三宮の商店街がランウェイに-ファッションショーや公開撮影会など
  • 大丸神戸店に「メガレインステーション」-梅雨入りに向けレインアイテム強化

    大丸神戸店(神戸市中央区明石町、TEL 078-331-8121)1階東エスカレーター横特設会場に5月23日、「メガレインステーション」が登場した。 レインアイテムの親子コーディネイト 気象庁による近畿地方の梅雨入り予想は6月7日。売り場には、梅雨入りを前に「雨の日もおしゃれに」をコンセプトにしたレインアイテムをレディス、メンズ、キッズと幅広い年代向けに集積する。 アイテムは、550足以上のレインパンプス・レインブーツ、150種類以上の傘、200種類以上のレインコートのほか、レインバッグ、レインハット、バスケットカバー、サドルカバーなどを用意。60ブランド以上を取り扱う。 期間中は、「Pure Ligne(ピュアリーニュ)」(6月5日まで)、「Those days(ゾーズデイズ)」(6月12日まで)、「HUNTER(ハンター)」(6月6日~29日)、「Danke(ダンケ)」「Knirps(

    大丸神戸店に「メガレインステーション」-梅雨入りに向けレインアイテム強化
  • 三宮でイベント「神戸からのメッセージ」-U.K.さんらが被災地へエール

    神戸三宮センター街で3月20日、支援活動イベント「神戸からのメッセージ Massage from KOBE」が開催された。主催は、三宮プラザ名店会と三宮センター街でつくる三宮コレクション実行委員会。 「U.K.」こと楠雄二朗さんと「サンコレ」に出演予定だった21人のモデル 同イベントは、三宮センター街中央に長いレッドカーペットを敷き行うファッションショー「SANNOMIYA Collection 2011 S/S KOBE(通称=サンコレ)」として準備を進めてきたもの。サンコレは、神戸らしいファッションで神戸・三宮の街を盛り上げようと、周辺にある複数の商業施設や地域の人らが協力し合い実現したイベントで、春と秋の年2回開催されている。今回、多くの犠牲者を出した東日大震災の発生を受け、急きょテーマを「神戸からのメッセージ」に変更し支援活動イベントに切り替えた。 当日は、サンコレに出演予定だっ

    三宮でイベント「神戸からのメッセージ」-U.K.さんらが被災地へエール
  • 神戸国際会館SOL、大規模リニューアル-雑貨中心に新規21店舗

    神戸国際会館内の商業施設「神戸国際会館SOL(ソル)」(神戸市中央区御幸通8、TEL 078-230-3199)が3月18日、リニューアルオープンした。対象フロアは地下1、2階。 地下2階に新規オープンしたフレンチ雑貨「ル・グラン・トレゾワ」 阪神・淡路大震災後の1999年に復興のシンボルとして建てられた「新・神戸国際会館」とともに誕生した同施設。神戸・三宮の高い商業集積の中、独自の立ち位置を確立するため、25~35歳の女性をターゲットに「HEALTH&BEAUTY」をコンセプトに、あえてアパレルを少なくし、雑貨やインテリアを中心とした店舗集積を行ってきた。昨年度末までの売り上げは9カ月連続、客数では14カ月連続で前年同月対比を超えている(同社)。 リニューアルはオープン以来初めて。当初のコンセプトは維持しながら、時代に合わせた商業環境の改善とライフスタイル雑貨MD(マーチャンダイジング)

    神戸国際会館SOL、大規模リニューアル-雑貨中心に新規21店舗
  • 神戸・栄町にレンタルギャラリー「晴空」-自称・がまぐち作家、アトリエ兼ね開く

    神戸・栄町に3月3日、アトリエとギャラリー「晴空(ハルソラ)」(神戸市中央区海岸通4、TEL 078-371-1086)がオープンした。 約3坪のレンタルギャラリーは気軽に利用できるように料金をリーズナブルに設定 雑居ビル2階にある約3坪の同ギャラリーは、年齢や活動の長短にかかわらず、作家が気軽に利用できるようにレンタル料金をリーズナブルに設定したという。「作品を人に向けて表現する楽しさを多く味わっていただきたい」とオーナーの佳乃寿(かのす)さん。ギャラリーの隣には佳乃寿さんのアトリエも併設する。 佳乃寿さんは1993年から約7年間、劇団「遊気舎」の舞台衣装を手掛けていた。その後、2004年より写真家・やましたちずこさんと「福図鑑」のユニット名で作家活動を始め、年2回の作品展を開いている。レトロなプリント柄の布とアンティーク・ボタンを使った「がまぐち」などの布小物の製作もしており、自称・

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  • 近代洋服発祥の地で「神戸洋服合同フェス」-数百種類の生地取りそろえ

    神戸クリスタルタワー(神戸市中央区東川崎町1)3階展示場で3月26日・27日、「神戸洋服合同フェスティバル-2011春夏 メンズ&レディース オーダーフェア」が開催された。 国産・インポートブランドなど数百種類の生地を取りそろえ、約3,000点以上の商品を展示販売 1976(昭和51)年に兵庫県洋服商工業協同組合の主催で始まった同イベント。神戸を中心とした阪神間の洋服店が春と秋の年2回、合同で開催している。 同組合の理事長・井場幸男さんは「神戸は近代洋服発祥の地とされている。1869(明治2)年、英国人カベル氏(通称)が元居留地(現東遊園地付近)16番館に店を開いたのが神戸での洋服店の始まり」と話す。1973(昭和48)年に神戸商工会議所や神戸市などが「ファッション都市神戸」を宣言し、ファッション産業を服飾に限らず、衣・・住・遊の各分野の新しいライフスタイルであると提案した。翌年10月、

    近代洋服発祥の地で「神戸洋服合同フェス」-数百種類の生地取りそろえ
  • JR元町駅高架の北側「モトキタ」エリア、スタンプラリーで地域アピール

  • 大丸神戸店で「のだめカンタービレ」展-原画・衣装136点展示

    大丸神戸店(神戸市中央区明石町、TEL 078-331-8121)「大丸ミュージアムKOBE」で2月4日より、「のだめカンタービレ♪ワールド」が開催される。 2001年から講談社「Kiss」誌上で連載がスタートしたニノ宮知子さんの人気漫画「のだめカンタービレ」。会場では、原画の展示や「のだめ部屋」の再現、のだめファッションの再現展示などを展開。カラーイラスト映画衣装など136点を展示する。コアターゲットは女子中高生で、「幼園児から40代までの女性を中心にクラシックファン、ファミリー層も狙う」(同店)。 同作品は音楽大学を舞台に、ピアノ科の落ちこぼれ学生・のだめ(野田恵)と、指揮者を目指すエリート・千秋真一を中心に、一癖も二癖もある仲間たちと繰り広げられるクラシック・コメディー。単行は累計3,200万部を突破。二ノ宮さんは第28回講談社漫画賞少女部門を受賞した。 同ミュージアム担当者は「

    大丸神戸店で「のだめカンタービレ」展-原画・衣装136点展示
  • 「神戸コレクション」チケット発売迫る-今年は「おんなのこ革命」テーマに