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コミュニケーションに関するgitanezのブックマーク (37)

  • デジタルな情報のやりとり(続・マーケティングは対話になった?): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前回、「マーケティングは対話になった?」というエントリーで、対話型マーケティングに対する僕自身の疑問点として、 対話はときにイノベーションの敵となりうるそれは当に対話なのか?デジタルな情報のやりとり の3つをあげました。 そのうち、1番目と2番目の疑問に点についてはすでに紹介しましたので、今回は残りの「デジタルな情報のやりとり」について考えてみたいと思います。 対話型のマーケティングはコミュニケーションの利便性があがったことで可能にまず、前回もすこし書きましたが、現在「マーケティングは対話になった」という話題が増えてきた背景には、Webを使った市場、顧客との双方向のコミュニケーションが低コストで、かつリアルタイムに近い形で可能になったということがあります。また、もう1つの

  • 不必要な「サイトの連続性」はなんのために必要なのか?:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 佐藤さんが書いてらっしゃることを僕なりに要約すると、情報の発信者がコンセプトやストーリー、パーソナリティによって、サイト(ブログ)内で連続性のある表現(導線設計とかも含まれますね)をした場合でも、外部からの検索などにより、その連続性は必ずしも保たれず、情報の閲覧側からするとむしろ非連続であることが多いのではないかという考察です。 サイトに表現された連続性はいともたやすく分断されるこれは僕が以前に「Webサイトの内と外」というエントリーなどで書いた「ページ単位のページビューが多いページは、外部から閲覧している割合が高くなる傾向」があり、Webにおいては「内部リンクより外部リンクが有効に働いている」ことが考えられるという考察と同じ景色を目にしての感想なんだろうと思います。 この

  • Chaaasan's Cafe ~ What's inspire me ? ~: 私的インタラクション・デザイン考:その5 追記

    人とお話ができないのは「誰がどんな情報を持っているかわからないから」にとても納得しました。 実践!Webマーケティング:Blog 企業内コミュニケーション つまり「部署を超えた社員間でのコミュニケーション」に不足を感じる主な理由としては、誰に聞くべきかがわかれば質問も可能なのに、「誰がどんな情報を持っているかわからない」ため、そこに不足を感じるのではないかと考えることができるような気がします。そのネガティブスパイラルを断ち切るのは自らが変わり情報発信をしていかねばならぬということにも納得です。 私のこのブログは自分のためなのですが、世界に1人でいいからここにある言葉達が役に立てばという想いもあります。それは以前にも書いたとおりです(参照:刺激力)。インタラクションをとることは変化することです。その変化は学びへの道です。 今日茂木さんがいいこと書いてました。備忘録の意図もあり引用します。 茂

  • 企業内コミュニケーション | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年10月23日 企業内コミュニケーション マーケティングユニット 棚橋 gooリサーチが2006年10月11日に公表した「企業内コミュニケーションの実態」に関する調査結果によると、社内で「誰とのコミュニケーションに不足を感じるか」という質問に対する答えで、多かったのは「部署を超えた社員間でのコミュニケーション」という回答で65.3%を示しています。これが社員数規模が多くなりにつれ、そう回答した人の数も増え、1,000人以上の規模の会社になると、78.0%もの人が「部署を超えた

  • ソーシャルネットワーキングサービス利用実態調査

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    ソーシャルネットワーキングサービス利用実態調査
  • 月に数度しか更新されない企業サイトのユーザビリティって: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ISO9241-11によるユーザビリティの定義は、最近、何度か引用してるけど、それが前提としている「特定の利用状況において、特定のユーザによって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の~」という場合、「ある製品が」という部分に関しては、ちょっと厳しいのではないか、と。 企業Webサイトなんて、月に何度も更新されないのだから、そのすべてをチェックした場合ですら、月に数度しか訪問しないわけです。 この数字はたいていの個人ブログ以下なわけで、企業サイトのユーザビリティを云々するくらいなら、個人ブログのユーザビリティについて考えたほうが有益な気がします。 実際、個人ブログには、トラックバックやコメント、RSSなど、ブロガー同士で交流するには、便利な機能がたくさんあ

  • 無から有は生まれない:異なる分野間のマッシュアップについて: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 唐突ではありますが、僕は基的には「無から有は生まれない」と思っています。 僕たちがおこなうクリエイティブな行為は、基的に素材ありきの料理人の仕事と類似のものだと考えています。もちろん、その場合の素材は材そのものであると同時に、既存のレシピや先人の知恵みたいなものも含めて。 ある意味、Web2.0的なマッシュアップと同様かなと思います。 もちろん、おなじマッシュアップでも個々にクリエイティブの度合いは異なりますし、それは料理人の仕事でも、ほかのクリエイターの仕事でも同様ですが、いずれにしてもオリジナリティがあるかどうかは、実は元となる素材の有無とは関係ないのかなというのが、僕の「無から有は生まれない」という考えの基的なところといえます。 生命は生命から生じる19世紀フ

  • 信頼の条件の1つだと考えられるもの: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「企業への信頼、企業で働く人への信頼」や「製品情報に関する一般ブログの信頼性は、米で62.9%、日では15.0%」をきっかけに「信頼ってなんだろう?」とか、「信頼が生まれる条件って何だろう?」と考えています。 いまの時点で、一般的な「信頼」の条件だと考えられるものを1つをあげるとしたら、それはいまここと同じものを将来において得られるかどうかということなのではないかと思っています。 先日紹介したスティーブン・ミズンの『歌うネアンデルタール―音楽と言語から見るヒトの進化』の中にこんな一節があります。 ロバート・アクセルロッドは、1984年の著書『つきあい方の科学』でコンピュータを使った囚人のジレンマのトーナメントについて記述したとき、実社会の状況でいかに協力が促進されるのかとい

  • 歌うネアンデルタール―音楽と言語から見るヒトの進化/スティーヴン・ミズン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 タイトル: 歌うネアンデルタール―音楽と言語から見るヒトの進化 コメント: ヒトはもしかするとヒトになる以前からマーケティングをしていたのかもしれない。 認知考古学の第一人者で、ヒトの心の進化を追究しつづけるスティーヴン・ミズンが言葉と音楽の起源について探求した『歌うネアンデルタール―音楽と言語から見るヒトの進化』は、そんな感想をもった1冊でした。 Hmmmmm:言葉と音楽の起源これまでヒトの進化の歴史のなかで言葉の誕生の影に隠れて、脚光をあびることの少なかった音楽。これまでの音楽の誕生に対する主要な見解は、進化の過程で言葉の副産物として誕生したというものだったといいます。それに対して、ミズンは初期人類がむしろ音楽様の会話をしていたはずだという論を、現代の脳障害による失語

  • マーケティング空間の未来: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 どうも最近、マーケティングって分が悪いね。 マーケティングやってるほうは必死に「売ろう」として、あれやこれや考えてるんでしょうけど、いろんなブログを見たり、いろんな人が言ってることをざっくりと総合して判断すると、どうも企業のマーケティングに対する印象って「押し売り」「スパム」っていう印象ですよね。 実際、買う側のことなど、考えずに売ることばっかり考えてるような印象は僕でも持ちます。なんだかんだいってでてくる言葉といえば「いいものを作れば売れる」って、また売ることかよって感じます。 これは金儲けを否定するっていうのとはちょっと違うんです。 「売る」ことが儲けることだと無邪気に思っていることに対して「?」を感じるんです。 当然、買う側は「買う」んじゃなくて「欲しい」んです。それ

  • 「間違えを恐れるあまり~」へのフィードバック: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?」には、ブログやmixiの日記を通じて、いろんなフィードバックをもらえました。 みんな、いろいろ考えてるんだなと思い、勉強になりました。 すべて紹介しきれませんが、ここでいくつか目にとまったものを紹介しておきます。 プライベートならともかく、仕事の場では、多くの場合「人格批判をして逃げる」という選択肢はありません。自分の常識と相手の常識の齟齬を乗り越えて、なんとしても相手を説得しなくてはならないような場合。そんな時、自分の「当たり前」を、どこか絶対化しすぎていないか、考えるのは一つの手ではないでしょうか。

  • では、なぜそもそも無限ループはじまるのか?

    トップ > ネットマーケティング > では、なぜそもそも無限ループはじまるのか? いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2006.08.12 さて、きのうの続きです。題に入る前に、2つほど引用します。 週刊アスキーの2007.7.25号に掲載されている「進藤晶子のえ、それってどういうこと?」第278回にてゲストの筑摩書房・専務取締役 松田哲夫さんがとてもテレビとその視聴者について、とても面白い話をしていました。 松田:僕が”ブランチ

  • ブログ・エントリーの「本気ぶり」は何が伝えるんでしょうね?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なぜ「言葉は届いてなくても、気持ちは届いちゃう」といったような、言葉という伝達ツールを使わずに伝達が可能になるのか?と思ったわけです。 誤解のないように先に書いておくと、僕自身もそれは伝わると思ってるんです。先に引用したエントリーの最後は「ちゃんとやってれば伝達はされるから心配することなく、いいエントリーを書きましょう」と締めくくられていますが、これには完全に同意するわけです。 じゃあ、何が疑問なのかというと、「気ぶり」だったり「ちゃんとやってる」ことだったりは、言葉そのものが伝えないのだとしたら、いったい何が伝わるのか?ということなわけです。 オカルト的(非科学的)に「気持ちは伝わるものだ」と納得するのは、僕としてはちょっと気持ちが悪かったんです。なので、僕的にはそこに

  • Employee Generated Media : 2.メリットとデメリット | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年08月16日 Employee Generated Media : 2.メリットとデメリット マーケティングユニット 棚橋 前回のエントリーでは企業のWebサイトやBlogで従業員自らが積極的に企業の現場の声を伝えていく「Employee Generated Mediaとしての企業サイト」の可能性について考えました。 今回は引き続き、従業員自らが情報の生産者となり情報を発信していくことで得られるメリットとデメリットについて考察してみようと思います。 ■誰もが情報を発信しかつ

  • なぜ間違うことを恐れるより、アウトプットを早めたほうがよいのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 皆さんのコメントなどを見させていただいて、「間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?」にも足りない部分があったと思いますので、あらためてここで補足させていただきます。 自分ではわからない間違いがある先のエントリーでは、過剰に間違いを恐れてアウトプット速度が遅くなるのはよくないと書きました。しかし、当たり前ですが、それは間違ってもいいということではありません。間違いがどうかを検討するくらいは当然アウトプットを行う前にやっておくべきです。ただ、そこに間違いだとまだ決まってもいないのに必要以上に間違わないことに過敏になる必要はないということです。 最初から間違ってると自分でわかっているもの以外は、結局、いくら自分だけで考えてもそこに間違いがあるかどうかは自

  • 間違えを受け入れられる寛容さ:DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?」がこんなに反響があるなんてまったく予想していませんでした。何が人気が出るかは、内容自体もさることながら、当に運だとかタイミングの問題も大きいのだなとあらためて感じました。その意味でも、失敗を恐れずにアウトプットしてみることは必要だなということが実感できました。 いろいろ勉強になりました。皆さん、ありがとうございます。 すべてのコミュニケーションの場がメッシュ化したわけではないさて、いろんなご意見のあった中で、トラックバックもいただいたAdamsky’s Sighさんの下記のような言葉は、企業内においてアウトプットをためらわせる大きな要因になっているのでしょう。 けれども、実際に全てのコミュニケーションの場

  • http://www.simpton.com/2006/08/post_91.html

  • 間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?:DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 普段、仕事をしていてもそうですし、SNSやブログに書かれた言葉をみていても感じることですが、世の中にはかなりの割合で、間違えることを恐れて、自分の意見や考えを口にすることをためらい、結果としてアウトプットが大幅に遅れたり、ひどい場合はアウトプット機会そのものを失っている人がいるのだなと思います。 間違えないことより、アウトプットを早めることそういう人に対して言いたいのは、なんで間違えることをそんなに気にするの? そもそも時間をかければ正解が出せる根拠があるの? ということです。 僕は、完璧さを求めるあまり間違いを過剰に恐れ、アウトプットが遅れてしまうくらいなら、多少、間違いがあるかもと思いつつもとにかくアウトプットを出し、その上で相手の反応を見ることのほうがよっぽど重要では

  • せめて「私たちはリコール王ですが、努力してます」と発言しましょうよ。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これはひどい。いったい、どこが「見える化」なのだろう? トヨタのリコール台数を販売台数で割ると、欠陥車率が出てくる。これが、なんと3年連続で100%を超える勢いなのだ。つまり、売っている台数よりも、リコール届出で回収・修理しなければならない欠陥台数のほうが多いという状態が、2004年からずっと続いている。そのようなメーカーはトヨタだけで、「トヨタ=欠陥車」は定着しつつある。にもかかわらず、どれだけ修理が進んだかさえ、公表できないという。 どんなに販売台数を伸ばそうとこれでは社会的な価値を落とし続ける一方ではないだろうか? 「マスコミは広告主・トヨタに屈し、こうした単純なデータの提示さえできない」というのだから、よけいにおそろしくなります。 こういう話になると先日のエントリー

  • Employee Generated Media : 1.信頼を得るために | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年08月09日 Employee Generated Media : 1.信頼を得るために マーケティングユニット 棚橋 6月初旬からしばらく更新が滞ってしまいました。 今日からあらためてBlogの更新を再開いたします。 まず再開後の1回目となる今回は、Blogやソーシャルネットワークサービス(以下、SNS)が注目を集める現在のインターネット環境における企業Webサイトの役割についてあらためて考えてみようと思います。 ■Employee Generated Mediaとしての