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design thinkingに関するgitanezのブックマーク (91)

  • ユーザーリサーチから“イノベーション機会”を発見する方法

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    ユーザーリサーチから“イノベーション機会”を発見する方法
  • 【参加者募集】第2回プロトタイピング・ワークショップ ~つくることで発想を転換する~: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 作りながら考えるプロセスを学ぶプロトタイピングを中心としたデザイン思考のワークショップ。 前回10月に開催した際には、参加いただいた方にも大変好評だった、このワークショップの2回目を、12月1日(土)に開催します。 このワークショップでは普段誰もがお使いになっている身近なものを題材に、インタビューからアイデアスケッチを経て、最後はプロトタイピングによって、ありきたりの発想から抜け出したアイデアの創出のプロセスを体験していただきます。 前回のワークショップでは、講義も含めて3時間という短いあいだに、上の写真のような形で自分たちのアイデアを簡単なプロトタイプとして作成し、自分たち自身でアイデアを評価するという体験をしていただいています。 イノベーションの手法としてより注目度が高

  • 「常識の枠から飛び出す面白さ」を体感。棚橋弘季さん11月1日ワークショップレポート

    “デザイン思考(Design Thinking)”という言葉は耳にしたことがあっても、何のために必要なのか、どんなときに役立つのかを明確に理解し、実際に使いこなせている人は、まだそれほど多くないのではないのでしょうか。 そこでOpenCUでは、Think Socialグループにて、企業の新商品・新サービスの開発支援や、イノベーションを起こす人材育成のお仕事をされているデザイン思考家の棚橋弘季さんをお招きし、共同デザインを体感するイベント「コ・クリエーションする未来 〜棚橋弘季「共同デザインの面白さ」を体感するワークショップ〜」を開催。「問題を新しい見方で定義し直すとどうなるか?」「とにかく作ってみながらこれまでにない解決方法を考えてみる」といったデザイン思考を用いながら、まだ見ぬ未来を創造するとはどういうことなのか?棚橋弘季さんによる、楽しいワークショップの模様をお届けしたいと思います。

    「常識の枠から飛び出す面白さ」を体感。棚橋弘季さん11月1日ワークショップレポート
  • 複雑な社会課題は多様性をもった「みんな」で解決する - Think Social Blog

    Tweet 複雑で、その解決方法が未知である課題の解決には、専門家だけがクローズドにアイデアを出し合うよりも、様々な視点をもった多様な人びとにオープンに課題解決の場に参加してもらいながら、課題解決の方法を模索していくことが有効だと、最近いろんな場面で実感するようになっています。 昨日の「対話の場のファシリテーションと多様性」でも、そのあたりにすこし触れてみましたが、今回は複雑な社会課題の解決を多様なステークホルダーを巻き込んだ共同デザインの形で進める事例なども紹介しつつ、オープンな場でのイノベーション創出、未来のデザインということについて考えてみようと思います。 事例"The Bridge project" そうした視点から取り上げてみたいのがスコットランドのサービスデザイン会社Snookが、スコットランド政府やグラスゴー大学と共同で進めている"The Bridge project"という

  • 未来をつくる方法の1つとしてのデザイン思考 - Think Social Blog

    Tweet 昨日(7月23日)、某会社で「デザイン思考」を中心的なテーマとした講演をする機会をいただきました。 このブログでもいつも述べているとおり、イノベーションの方法としてのデザイン思考という観点でお話をさせていただきましたが、今回は、なぜいま「デザイン思考」や「イノベーション」が求められているのか?という点を、世界的な「未来志向」の高まりという観点から考え、お話させていただきました。 講演資料「デザイン思考による人間中心のイノベーション」 その講演で用いたプレゼンテーション資料をすこしカスタマイズしてスライドシェアにアップしましたので、ここでも紹介しておきます。 講演の内容は、 なぜ、いまデザイン思考なのか? イノベーションとユーザー体験 デザイン思考のメソッド といった3部構成で、「未来を作る方法」としての側面から、いまなぜデザイン思考が求められるのか?といった点、それから具体的に

  • スケッチしながらユーザー体験を考える - Think Social Blog

    Tweet 「作りながら考える」。これはデザイン思考でアイデアを創出する際の基姿勢です。 ですが、基姿勢だからといって、それが実践できているかというと、どうでしょう? 皆さんはちゃんと実際に「作りながら考える」ことをしているでしょうか? 言葉で考え、言葉でアイデアを伝えるのではなく、イラストや簡単なプロトタイプを作成することで視覚的に具体的にアイデアを考え、それを他人に伝えるようにすること。それがなければデザイン思考ではないといっても過言ではないと想います。 「使えない」アイデアはどんなに「使えたら」素晴らしいアイデアであったとしても無意味 ユーザー体験を重視するのですから、視覚的に、具体的に考えるのは当然のことです。ユーザーが何かを体験する際のインターフェイスになるものは、言葉に限定されることなどはほとんどなく、視覚的な表現や、より物質的なタッチポイントとなるものの形状やふるまい、あ

  • 【参加者募集】7月7日(土)開催 観察(オブザベーション)ワークショップ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 デザイン思考で用いられる代表的な手法の1つにエスノグラフィーがあります。 従来、文化人類学などの分野で用いられてきた、この手法は、人びとが暮らす現場に出かけて直接人びとの暮らしに触れるかたちで行なう参与観察に特徴があります。 話を聞いて知るのではなく、自分で見たり体験したりする「観察(オブザベーション)」から人びとの暮らしについて、彼ら自身も知らないことまで把握するのです。 デザイン思考においては、このエスノグラフィーでの観察を通じて得た事柄から、その人たちのメンタルモデルを洞察し、その先にあるイノベーションの鍵を見つけていきます。 その意味では、この「観察」はデザイン思考的なアプローチを行なう上で最も重要な意味をもっているといえます。 今回のワークショップでは、「観察」の

  • イノベーションの方法としてのデザイン思考: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 6月9日の「未来のユーザー要求を創出する方法としてのデザイン思考」というタイトルで、「観察(オブザベーション)」をメインテーマにしたデザイン思考ワークショップの講師をしてきました。 予測に基づいて自身の行動判断を行なっている人間という生物がそれぞれ個々人で抱く「世界の物事がどう働くか」についてのイメージであるメンタルモデルの把握が、デザイン思考でイノベーションを行なう際のキーであり、そのメンタルモデルの把握のためには「観察(オブザベーション)」が1つの有効な手段であるというお話をさせていただきました。 そのときの講演資料をここでも公開しておきます(Think Social Blogでは一足早く公開していましたが… )。 上に紹介したイメージは、講演資料の一部からとったもので

  • メンタルモデルと観察 - Think Social Blog

    Tweet 6月9日の「未来のユーザー要求を創出する方法としてのデザイン思考」というタイトルで、「観察(オブザベーション)」をメインテーマにしたデザイン思考ワークショップの講師をしてきました。 あいにくの雨の中、40人の方にご参加いただき、1時間の講義のあと、実際に「行動観察」のワークをやっていただきました。実際にやってみる前は、なぜ観察するのか? 腑に落ちなかった方も含めて、参加いただいた方がそれぞれ何らかの気づきを得てお帰りになられたようなのでホッとしています。 ワークショップの様子に関しては、主催の好川さんがブログにまとめてくれています。 最初のエクスサイズは、代表者にゼリーをべてもらい、その様子を観察するというものでした。2回行い、観察結果を併せて、簡単な利用者モデル像を作ってみるというものでした。 この演習については、人の行動では通常は見落としていることが多いことに気付いた人が

  • 自分(たち)の課題を見つける - Think Social Blog

    Tweet 「何を作るのか?」の前に「何故作るのか?」の議論が必要であるということは、さまざまなモノやシステムの制作/開発の領域では口にされ、耳にする話だと思います。「何故?」が先に議論されないまま、とにかく「作る」ことそのものが目的になって走ってしまったがために、結果として作っても誰も使わない/買ってくれないというモノやシステムがこれまでどれほど生み出されてきたことでしょう。 ただ、それは由々しき問題だと気付いて「何を?」の前に「何故?」の検討をしはじめた人も、結局、落としどころは「何かを作ること」であると勘違いしたままでは、誰も使わない/買ってくれないという状況は変わりません。先に「何故?」を議論する素振りをみせたとしても、最初から何かを作ることが目標に置かれた状態のままでは、まともに「何故?」の議論はできないからです。 根拠がまったく問われることのないままに、課題の解決方法として「も

  • サービスデザインのためのデザイン思考のディスカッションの場の創出に向けての第一歩: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日、会社のほうのブログに「デザイン思考と参加型社会」という記事を更新しました。 『COURRiER Japon 2012年01月号』に掲載されたインタビュー記事の中で、IDEOのCEOであるティム・ブラウンは従来の消費中心の経済モデルに対して、「人とかかわり合い、影響を求め、積極的に自らの消費にかかわろうとする消費者中心の経済」としての「参加型経済モデル」をもうひとつの経済モデルと言っているのを読んだのをきっかけに書いたものです。 ソーシャル化し、社会の持続可能性や個人・企業双方の社会性がより問われるようになった社会において、「意味のあるモノやサービスとはどんなものか?」を考える場合、必要だが人びとが愛着も持てずに使い捨てるしかない商品を次々に売りつけるだけの従来的なマー

  • デザイン思考と参加型社会 - Think Social Blog

    Tweet 先日の「発想のための「レシピ」や「方程式」は存在しない。」という記事で紹介した、MITメディアラボ副所長の石井裕教授のインタビューが掲載されている『COURRiER Japon 2012年01月号』には、「デザイン思考」で知られるIDEOのCEOであるティム・ブラウンのインタビューも掲載されています。 インタビューの中でティム・ブラウンは、イノベーション手法としてのデザイン思考を以下の4つの段階で紹介しています。 「どんな問題に取り組むのか?」というデザインの概要をまとめる 世界を新しい視点から観察する 洞察を発展させるための体系的なプロセスを見つける プロトタイピングでアイデアを視覚化する この4つの段階の「2.世界を新しい視点から観察する」は「Webサービスとペルソナ」の前編と中編で紹介したプロセスに相当するもので、「3.洞察を発展させるための体系的なプロセスを見つける」は

  • Webサービスとペルソナ(後編) - Think Social Blog

    Tweet 前編、中編と連載してきた「Webサービスとペルソナ」という記事も今回で最終回となります。 前編では、ターゲットユーザーについての理解を深めるために行なうエスノグラフィー調査について、中編では調査結果をもとにユーザーの行動分析を行なう手法としてのワークモデル分析とKJ法を取り上げ、ユーザーモデルであるペルソナを作成する準備段階での作業について紹介してきました。 今回は、いよいよ行動分析によって発見されたユーザー傾向を元に作成するペルソナと、そのペルソナの期待に応えるためのソリューションを考えるためのシナリオ法を取り上げてみようと思います。 利用者ー道具ー目的の関係として、ユーザーをモデル化する まず、何故ユーザーモデルであるペルソナを描くのかという点をあらためて整理してみましょう。 当たり前のことですが、ペルソナはWebサービスを作る上での目的ではなく手段です。あくまでWebサー

  • ビジュアル・シンキング、タンジブル・シンキング: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、会社のほうのブログにも「発想のための「レシピ」や「方程式」は存在しない。」という記事のなかで紹介しましたが、クーリエ・ジャポン1月号に掲載され、Webでも公開されて一部で話題になっているMIT石井教授のインタビューが発想とヴィジュアライズの強い結びつきという観点からなかなか興味深かったです。 → 「MITメディアラボ石井裕副所長インタビュー(前編): クーリエ・ジャポンの現場から」 そのインタビューのなかで、石井教授は「発想において「レシピ」や「方程式」のようなものは存在しません」と言っている一方で、ご自身の発想の方法について、例えば、語っています。 いい問いを発することは答えを出すことよりもはるかに大事です。なかでも最も重要な問いが「なぜ?」です。「なぜ?」という問

  • 発想のための「レシピ」や「方程式」は存在しない。 - Think Social Blog

    Tweet クーリエ・ジャポン1月号の特集は「未来はこうして創られる」だそうですが、そこに掲載されているMITメディアラボの石井裕教授のインタビューの内容がWebでも読めます。 → MITメディアラボ石井裕副所長インタビュー(前編): クーリエ・ジャポンの現場から このインタビューのなかで石井教授は「発想において「レシピ」や「方程式」のようなものは存在しません」と言っています。「タンジブル・ビット」という従来のGUIに対するイノベーティブなUIの概念を創造した石井教授が、新しいアイデアを生み出すためにはどうするか?という話をしているのですが、いくつか興味深い点があったので、すこしここで取り上げてみようと思います。 同じ思考ツールを使っても同じ発想が生まれるわけではない。 発想にレシピや方程式はないという石井教授ですが、それは発想の方法はないという意味ではありません。万人に有効な発想の方法が

  • 知の在処(デザイン思考におけるグループワークの意味) - Think Social Blog

    Tweet 私たちが普段プロジェクトで取り入れている「デザイン思考」のアプローチでは、その作業過程に様々な形でチームメンバーやその他のプロジェクト関係者との対話を通じてアイデアの創出やブラッシュアップを試みます。 複数人でのコミュニケーションを通じてアイデア創出を図る代表的な手法としてはブレインストーミングが知られていますが、「作りながら考える」デザイン思考のアプローチにおいては簡単なペーパープロトタイプを作って利用シーンのシミュレーションをしながら行なう議論も同じようにアイデア創出を助けてくれる手法だといえます。その他にもKJ法やスケッチをしながらのブレインストーミングなども、複数の人間のあいだで意見を交換しながらアイデアを創出、ブラッシュアップする手法としては有効です。 知は外界とのインタラクションのなかにこそ在る デザイン思考でアイデア創出を行なう際に、グループワークによるメンバー間

  • 切開〜抽象化する思考スタイルの欠如: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 考えが足りない人びとの特徴のいろいろ。むろん、網羅性などはなく、最近出会った事柄の羅列。 考えていることを言葉や文章で表現しない。手法の習得やスキルアップなどに際しても、セミナーやワークショップなどの場での練習ばかりで、実際の仕事の現場での実践のなかで失敗しながら学ぶことを避ける。電車に乗る際、奥にいかずに、入り口付近に立ち止まっているくせに、後ろから人が乗ってこようとする際に奥に空いてる空間があってもそこによけようともしない。しかも、気づいていないからではなく、よけるためには、さらに奥の人にふれる形でしかよけられないために動かない。つまり、自分から他人に嫌われそうな行動を避ける。その「動かない」ことで電車に乗りたい人が乗れないという迷惑が発生しようとも「やって」迷惑より「

  • エスノグラフィー:観察するためには先によく考えておくことが不可欠 - Think Social Blog

    Tweet また、久しぶりのブログ更新になってしまいました。忙しさを理由にしていてはいけないのですが、忙しいとついつい後回しになってしまうのも確かです。でも、忙しくて書かないのは、単に書かないだけではなく、その分の思考を働かせていないということにもなるので、あらためないと、と感じます。 さて、忙しくしていた理由の1つに、あるデザイン・プロジェクトのためにエスノグラフィー調査の実施に関わっていたからでもあります。とりあえずは先週末に調査のレポートは終わって一段落したので、今日は久しぶりにブログを書いてみようかと思ったわけです(プロジェクト自体はこれからデザインのフェーズに入っていくわけですが)。 エスノグラフィーとは? エスノグラフィーとは何かということを簡単に説明しておくと、もともとは文化人類学や社会学の分野で使われる調査法で、現場でのフィールドワークにより対象となる社会や集団の生活を理解

  • 【参加者募集】Web制作者のための「デザイン思考」ワークショップ 〜ペルソナ、シナリオ、プロトタイピングの手法を使ったWebデザイン〜: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 デザイン思考ワークショップの参加者募集です。 7月30日(土)に、【Web制作者のための「デザイン思考」ワークショップ 〜ペルソナ、シナリオ、プロトタイピングの手法を使ったWebデザイン〜】と題して、ペルソナやシナリオ、プロトタイピングなどの手法を用いて、ユーザー体験をデザインする「デザイン思考ワークショップ」を開催します。 こうしてワークショップ開催〜参加者募集の告知をさせていただくのは、ひさしぶりですね。 今回は、Web制作に関わるディレクター、デザイナー、開発者の方を対象に、「デザイン思考」の手法を用いて、Webサイトのデザインを考えるワークを行なっていただきながら、デザイン思考を体験的に学んでいただきます。 ワークショップ内容参加者を2〜3のグループに分けた形でのグ

  • "Understanding IA: The Extensions of Man 2011":QCon Tokyo 2011でのセッション: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 日講師をつとめさせていただいた、QCon Tokyo 2011でのセッション"Understanding IA: The Extensions of Man 2011"のプレゼンテーション資料をスライド化して、下記にアップしました。 裏テーマはいちお、"「みんな」の時代のインフォメーションアーキテクチャとは?"です。 しゃべりがないとなんだかわからない資料ですが、興味のある方はご覧ください。