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テクノロジーとドローンに関するgizmodojapanのブックマーク (14)

  • ずっと浮いていられるよ! 「空飛ぶソーラーパネル」な自律ドローン

    ずっと浮いていられるよ! 「空飛ぶソーラーパネル」な自律ドローン2018.08.29 16:0027,449 岡玄介 まるで魔法の絨毯がヒラヒラ飛んでいるよう。 4つのプロペラで飛ぶクアッドコプター・ドローン。手のひらサイズから人を運ぶものまで、ホントに多種多様なものが開発されていますが……ほとんどが充電後に飛んで、戻ってからまた再充電をするのが主流なんじゃないかと思います。 じゃあ、太陽光で飛ぼうよでもせっかく太陽の下を飛ぶんだったら、太陽光発電しながらのほうが効率良くないですか? ということで、シンガポール国立大学の学生たちが、ソーラーパネルを搭載してずっと浮いていられる自律ドローンを開発しました。 Video: NUSLife/YouTube軽さと広さのせめぎあいもはやドローンというよりも、空飛ぶソーラーパネルですね。 秘密は炭素繊維素材を使った構造と、超軽量なシリコン・ソーラーパ

    ずっと浮いていられるよ! 「空飛ぶソーラーパネル」な自律ドローン
  • 屋内にも監視カメラドローンな世の中へ

    屋内にも監視カメラドローンな世の中へ2018.08.03 18:005,693 Sidney Fussell - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 空も天井も関係ない。宙に浮くまでだ。 ドローン関連企業2社、Skysense(スペインを拠点)とAvansig(米国とドイツを拠点)が、先日、屋内ドローンセキュリティシステムの開発において業務提携したことを発表しました。 完全自動化を想定した警備システム屋内ドローンセキュリティとは、手っ取り早く言えば、学校や会社、モールの警備員さんがドローンになったようなもの。事前にプログラムされたルートをドローンが飛び、搭載されたカメラで映した様子をライブストリーミング、不審なものを見つければ報告するとなっています。バッテリー残量が少なくなれば、自分で充電マシンに飛んで戻ります。システムは完全自動化を想定しており、人の介入をできるだけ少なくする

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  • intelが50周年。記念のドローン・パフォーマンスでギネス世界記録を更新

    intelが50周年。記念のドローン・パフォーマンスでギネス世界記録を更新2018.07.30 19:009,300 岡玄介 やっぱドローンにも「intel入ってる」? ちょうど50年前、intel(インテル)は半導体メモリーを作る小さな会社として設立されました。その後1971年には世界初のマイクロプロセッサー開発に成功するなど、今やコンピューターの世界ではなくてはならない企業になっています。 そのintelが7月15日、50周年を祝って2,066機のドローンを飛ばしてパフォーマンスを行ないました。しかも世界で最多の無人飛行機による一斉飛行というカテゴリーでギネス世界記録を更新したのです。 Video: Intel/YouTube立体的で美しい光のショーになりましたね。 驚くことに、2,066機のドローンすべてはたった1台のコンピューターで操縦されているんですって。音楽に合わせて形を作る

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  • 転職するときはDropboxの同期は切っておこう。下手すると捕まっちゃうぞ!

    転職するときはDropboxの同期は切っておこう。下手すると捕まっちゃうぞ!2018.07.17 07:0014,687 岡玄介 機密情報の泥棒になっちゃいます。 とある電気技師が、アメリカ海軍研究局のために開発していた自律型無人潜水機のデータを自分のDropbox(ドロップボックス)にアップロードしていたことが判明し、大変なことになっています。それは何千もの膨大なデータ量で、機密情報がいくつも混在していました。 これでコネチカット州の連邦陪審から有罪判決を受けたのは、オクラホマ州アードモアに住むジャレッド・スパークス被告人。彼の罪状は何件もの企業機密を窃盗したことや、それらをアップロードしたことでした。司法省によれば、それぞれの罪は最長で懲役10年の刑になるとのこと。 司法次官補のジョン・P・クローナンさんは、その報告書にこう記しています。 判決は、司法省がアメリカの知的財産を断固とし

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  • 民間ドローンが初の大西洋横断飛行に成功

    ドローンは飛ぶよどこまでも。 軍や民間を対象にドローンを製造しているアメリカの会社、General Atomics Aeronautical Systems Inc.(GA-ASI)が偉業を成し遂げました。GA-ASI製の民間向けドローン「MQ-9B SkyGuardian(MQ-9B)」が、民間の登録機では初の大西洋横断に成功したとBBC Newsが報じています。 記録の概要アメリカ中西部の最北に位置するノース・ダコタ州から飛び立ったMQ-9Bは、24時間2分の飛行を経て、イギリスのグロスターシャー州のフェアフォード空軍基地に着陸しました。その飛行距離は3760マイル、メートル法にして約6050キロメートル! これはほぼ地球の半径(6371キロメートル)と同じ距離ですよ。ハンパないって。 機体はアメリカのオペレーターが操縦し、通信にはインマルサット社の衛星システムを利用。もちろん視認はで

    民間ドローンが初の大西洋横断飛行に成功
  • うまくいかないね…。Facebookが、自社の巨大ドローンプロジェクトを断念

    うまくいかないね…。Facebookが、自社の巨大ドローンプロジェクトを断念2018.06.28 12:006,919 そうこ プロジェクト自体は終わりません。 最近のFacebookは、Cambridge Analyticaスキャンダルでいいニュースないなぁと思っていたところに、またちょっとネガティブな話。世界の人にインターネットを届けたいと開発していたソーラーパワーの超巨大ドローンのプロジェクト「Aquila」、断念することになりました。 Facebookのエンジニアリング担当Yael Maguire氏が、当初の巨大自社ドローンではなく、Aquilaの根幹技術に注視することになったとブログで発表。すでに、マサチューセッツ州のブリッジウォーターにあった研究施設は閉鎖、プロジェクト関係者も約16人がリストラされたといいます。 Zuckerberg’s dream: Facebook’s s

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  • 生き物感ある。東大がクネクネしながら空中を舞うドラゴン・ロボットを開発中

    生き物感ある。東大がクネクネしながら空中を舞うドラゴン・ロボットを開発中2018.06.27 12:0010,445 岡玄介 災害時に役立ちそうです。 人間を運ぶものからカメラを搭載するものまで、大小さまざまなモデルが作られているドローン。応用の可能性は無限にあるかと思いますが、ドローンを連結するというアイディアはこれまでなかったんじゃないでしょうかねぇ? 東京大学の情報システム工学研究室(JSK)が開発したのは、12個のドローンを繋げ、まるで龍が空中で舞うかのような動きを見せるマルチリンク変形飛行ロボット「DRAGON」。 Video: IEEE Spectrum/YouTube基的には長い棒に回路基板やプロセッサー、電池が搭載されており、それを2機のダクテッド・ファンで浮かせるユニット構造になっています。そしてそれらを連結させることで、龍のようになるわけです。 機体が縦になってもフ

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  • 時速320km! 元Tesla社員が9kgの荷物を約800kmの遠方まで運送できるドローンを開発

    時速320km! 元Tesla社員が9kgの荷物を約800kmの遠方まで運送できるドローンを開発2018.05.31 12:0011,632 岡玄介 離着陸は垂直飛行ができる! 美麗な航空写真を撮ったり、障害物を火炎放射器で焼き払ったりと、今ではいろんな種類のドローンが作られている昨今。 だったら飛ぶことを追求し、高速で遠距離を飛ばせる気のドローンを作ろうじゃないか、と言わんばかりにスゴいのが登場しました。 それが元Teslaの社員が作ったスタートアップ企業、Volans-i(ヴォランズィー)のドローン。まずは映像で、どのようなものなのかご覧ください。 Video: CNBC/YouTubeこれのドローンは、時速320kmで、9kgの荷物を約800kmの距離まで運送できる上、4.5m四方のスペースがあれば、揺れて進む船の上でも垂直飛行で離着陸ができるスグレモノ。そして垂直飛行では電気、

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  • ドローン数で世界新記録を樹立した中国のパフォーマンスが本番で失敗

    ドローン数で世界新記録を樹立した中国のパフォーマンスが番で失敗2018.05.08 13:0035,702 岡玄介 観衆が持っている携帯電話の電波が影響した模様。 5月1日のこと、中国、西安の城壁の上で1,374機のクワッドコプター・ドローンによる光のパフォーマンスがありました。しかし何機ものドローンが制御を失った上、その内2機が墜落(YouTubeの概要欄では1機)してしまったのです。 ドローンを作ったのはEhang Egret社。彼らは番前の4月29日に行なわれたリハーサルで、ドローンのパフォーマンスを成功させ、ギネス世界新記録を樹立しました。ですが番では完璧に揃わず失敗。中国のニュースサイトEcnsいわく、「ショーは13分に渡り、大空で幅1.2kmほどにドローンが散らばった。2018年の冬季五輪開会式でIntel(インテル)が行なった1,218機のドローン・パフォーマンスを超

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  • VRゴーグルと飛行機ブーンのポーズでドローンを操る研究「フライジャケット」

    両腕をサポートする棒が付いています。 大体の場合、大空へ飛ばすドローンはラジコンかスマホで操縦しますよね。中にはジェスチャーで操る方法も研究されたりしていますが、ここでまた新たな、身にまとうコントローラーが開発されています。 人が上半身に着るソフト・エグゾスケルトン、「フライジャケット」。これは両腕を広げた「飛行機ブーン」的なポーズで、上半身を傾けて直感的にドローンをコントロールするチョッキ型コントローラーです。 Video: EPFLLIS/YouTubeシミュレーターで練習したら、外でも実地訓練。 離陸や着陸などは、右手にはめたスマートグローブによるジェスチャーで行ないます。まず人差し指と中指を折り曲げて、親指に触るとプロペラが回転して離陸。次はキツネのように中指と薬指を親指にくっつけると、地図上に気になる地点をマーキングしてくれます。 そして飛行中は、ドローンのカメラからVRゴーグル

    VRゴーグルと飛行機ブーンのポーズでドローンを操る研究「フライジャケット」
  • あ、めっちゃ綺麗になってる!! より高画質になった空飛ぶドローンディスプレイがお披露目されるよ

    あ、めっちゃ綺麗になってる!! より高画質になった空飛ぶドローンディスプレイがお披露目されるよ2018.04.19 17:008,088 小暮ひさのり 未来の空間映像演出を担う新モデル! 昨年、NTTドコモがドローンに特殊構造のディスプレイを装着し、空間に好きな映像を表示できる世界初の「球体浮遊ドローンディスプレイ」を開発したことをお伝えしました。 空間に映像を浮かべる。なんてCGアニメーションやSFの世界的な発想で驚かされましたが、この研究は続いていたんです。2018年、このドローンディスプレイに新型が登場しますよ。 Image: NTTドコモこちらが新モデルの「高解像度版 浮遊球体ドローンディスプレイ」。 構造としては、ドローンを中心としてLEDを並べたフレームで囲った構造。飛行しながら、点滅するLEDフレームを高速で回転させることで、光の残像でできた映像を見ることができるという

    あ、めっちゃ綺麗になってる!! より高画質になった空飛ぶドローンディスプレイがお披露目されるよ
  • ひとりで複数台の操縦が可能な水中監視ドローン「Aquabotix SwarmDiver」

    ひとりで複数台の操縦が可能な水中監視ドローン「Aquabotix SwarmDiver」2018.04.15 18:007,821 岡玄介 不思議と生命の神秘を感じます。 ドローンは空中だけにあらず。世の中には、魚群探知や人命救助もできる水中ドローン「PowerDolphin」や、エイ型水中ドローン「PowerRay」なんて製品もあります。しかしどれもが、操縦者ひとりで1台を操るものなんですよね。 ですがこのたびAquabotix社が発売したUSV(無人水上艇)の「SwarmDiver」なら、ひとりで複数台の操縦が可能なんです。 近くで見るとホーミングミサイル。でも遠くから見ると魚群っぽさが否めません。そして船に向かって集まるSwarmDiverの姿は、ひとつの卵に向かってひた走る子種の競争かのような印象も受けたり? Video: Aquabotix/YouTubeこれは泳ぐだけでなく、

    ひとりで複数台の操縦が可能な水中監視ドローン「Aquabotix SwarmDiver」
  • Googleが参加する軍事プロジェクト「Project Maven」、社員たちが反対の請願キャンペーンを展開

    Googleが参加する軍事プロジェクト「Project Maven」、社員たちが反対の請願キャンペーンを展開2018.04.13 23:0012,257 塚 紺 「戦闘目的じゃない、なんて言い訳は通じないよ!」 アメリカ国防総省とのパートナーシップを結んだGoogleに対して、何千人もの社員からこのパートナーシップを終了するよう請願キャンペーンが行なわれているようです。 先月、米Gizmodoの報道によってGoogleの関与が明らかになったプロジェクト・メイヴン(Project Maven)。これはドローン映像を分析するのに人工知能を活用するというペンタゴン(米国防総省)のプロジェクトとなっています。Google、取締役員、そして元執行役であるEric Schmidtたちは、Googleの関与は非戦闘目的の利用のみに限られていると強調しています。ちなみにEric Schmidtは国防総省

    Googleが参加する軍事プロジェクト「Project Maven」、社員たちが反対の請願キャンペーンを展開
  • 中国のドローンは人を乗せて空を飛ぶ。およそ1,000回テスト済み

    中国のドローンは人を乗せて空を飛ぶ。およそ1,000回テスト済み2018.02.14 09:0013,268 岡玄介 もう実用レベルに達しています。 火炎放射器をのせて電線のゴミを焼き払うドローンもある中国は、私たちが知らぬ間にドローン大国になっていたようです。Fresh Gadgetsによれば、すでに人を乗せて飛ぶドローンが1,000回以上もテスト飛行を繰り返しているのだそう。 飛ばしているのはEhangのもの。最高速度は130km/hにも達します。 Video: EHANG/YouTube最新型の「Ehang 184」は、4の脚の上下に2枚ずつ、計8枚のプロペラを持っています。さらには行き先の住所を打ち込むだけで勝手に飛んでくれるハイテクさ。 自分で運転するにしても、ジョイスティック一とペダルだけのシンプル操作です。ふたり合わせて210kgの男性らが乗っても大・丈・夫ですよ。 強

    中国のドローンは人を乗せて空を飛ぶ。およそ1,000回テスト済み
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