「HDR対応ゲーム」の魅力を最大限ひきだすガイドライン、SIEやMicrosoftなどの有志グループが策定2018.08.16 20:009,389 ヤマダユウス型 HDRの恩恵がわかりやすくなってくるかも。 『Horizon Zero Dawn』や『Battlefield』など、色鮮やかな映像を出力する「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」設定のあるゲームが増えてきました。でも、HDRの描写はディスプレイやプラットフォームなどの影響をモロに受けます。HGiG(HDR Gaming Interest Group)は、この影響をなんとか抑えるために、HDRゲームコンテンツについてのガイドラインを策定しました。 HGiGは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)、Microsoft、LGなど、複数の企業で構成されたグループ。ゲームメーカーから、デバイスメーカーまで幅広く参加してい
Microsoftの海底データセンターを眺めたい方はこちらです2018.08.12 12:0025,003 Matt Novak - Gizmodo US [原文] ( mayumine ) Microsoft(マイクロソフト)海底データセンター帝国の野望やいかに! 今年6月、Microsoftはスコットランド沖に、サーバーがぎっしり詰まったタンクを沈めました。そして今、その海底の様子を世界中にライブ配信しています。こちらからMicrosoftの海底データセンターの様子を見に行くことができますよ(ネタバレ:とりあえずいつもお魚がたくさん泳いでいます)。 ていうかなんで海底に沈めているの?「プロジェクトNatick」Microsoftの、海底に大規模なデータセンターを設置する実証実験「プロジェクトNatick」。27.6ペタバイト(27,600テラバイト)のストレージを海に沈めています。 そ
Windows 10のちょっとイヤな強制アップデート、AIで「ちょっと離れてるだけ」かどうかを判断してくれるように2018.07.30 20:0015,931 塚本 紺 トイレから戻ったらシャットダウンしてた、がなくなるかも。 Microsoft(マイクロソフト)の最新OSバージョンであるWindows 10は、その逃げられない強制アップデートでユーザーたちを悩ませてきました。インターネットでは、重要な作業がアップデートで妨げられたユーザーたちの悲しみの雄叫びで溢れています。 おそらく大量に苦情が寄せられたのでしょう、マイクロソフトはマシーンラーニングを使って、ユーザーがコンピューターを使っている最中かどうかを判断してからアップデートするシステムを導入しようとしているようなんです。 もちろん大きなセキュリティ関連のアップデートもありますから、アップデート自体は重要なことです。そこでユーザー
データ移行をスムーズに! 大手テック4社がタッグを組む「Data Transfer Project」2018.07.24 11:305,226 そうこ データは命。 クラウドストレージというものができて以来、とても楽にシームレスに写真や音楽、ドキュメントが保存できています。ありがとうございます。が、これの面倒で大変なのは、1つのサービスから他のサービスにデータを移行しようとするとき。ぜーんぶダウンロードしてから、また1つ1つちまちまアップロードする面倒くささは、データ移行を断念するレベルです。 この「めんどくせー!」の声、テックな企業にちゃんと届いているようですよ。大手テック4社、Facebook、Google、Microsoft、Twitterが、データ移行プロジェクトのためにタッグを組みました。 名前は「Data Transfer Project」4社共同のプロジェクト名はそのまま「D
Amazonに対抗。MicrosoftとWalmartがタッグを組んでネット通販を強化2018.07.19 16:00 岡本玄介 パーティーを組んでボスキャラに挑みます。 プライムデーにストライキ、CEOが世界一の金持ちに、宇宙旅行へのチケットを販売…何かと話題にことかかないAmazon(アマゾン)。 そんなAmazonに対抗し、Microsoft(マイクロソフト)とWalmart(ウォルマート)が5年契約でタッグを組むことになりました。 The Wall Street Journalによると、彼らの提携には主にクラウドサービスのMicrosoft Azureが活用されます。Walmartの事業計画の見通しや販売戦略、データのシェアなどビジネスに関する仕様を、Microsoftの助けを借りてカスタマイズしていくとのこと。Amazonは自社クラウド・プラットフォームのAWSを使い、北米のネッ
2018年後半リリースのOffice 2019が動作するのはWindows 10だけ!2018.02.06 12:307,940 塚本直樹 ということで、買い替えましょう…? 今でもお仕事で頻繁に使うMicrosoft(マイクロソフト)のOffice(オフィス)製品ですが、公式発表により次期バージョンとなるOffice 2019はWindows 10でしか動作しないことが判明しました。Windows 7やWindows 8.1はサポート外となります。 2018年後半にリリースされるOffice 2019はWord、Excel、Power Point、Outlookなどおなじみのソフトウェアからなるパッケージで、ExchangeやSharePoint、Skype for Businessなどのサーバーアプリケーションも含まれます。 Microsoftは現在サブスクリプション型のオフィスサービ
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