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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (4)

  • 「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0」レポート

    VR(Virtual Reality)やAR(Augmented Reality:拡張現実感。強化現実感や複合現実感といった言い方もある)を題材に、創意工夫と冗談技術と「作ってみた」精神の発表会「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0」が、20日(土)に明治大学生田校舎にて開催された。オープニング&スペシャルトークセッション「R2:Real×Reality」を中心に、9つのテーマセッションと4つのテクニカルセッションが行なわれる、丸一日に及ぶ規模の大きな発表会である。目の付け所が非常に個性的で、技術力などに感心させられると同時に、趣味丸出し(笑)のプレゼンも多く、なかなか笑える内容となった。オープニング&スペシャルトークセッション「R2:Real×Reality」を中心にその模様をお届けする。 ●「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会」とは?

  • コンピューターが人間を超える日、「シンギュラリティー」は起こるのか~米シリコンバレーで会議開催、インテルやIBMなどが研究内容を紹介

    コンピューターが人間を超える日、「シンギュラリティー」は起こるのか ~米シリコンバレーで会議開催、インテルやIBMなどが研究内容を紹介 米シリコンバレーで10月25日(土)、「Singularity Summit(シンギュラリティー・サミット)」と呼ばれる会議が開かれ、コンピューターやロボットの専門家など約500人が参加した。「シンギュラリティー」とはコンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間を意味する言葉で、米国でシンギュラリティーを信じる人々の間では、この現象が早ければ今後5年で、遅くとも40年以内には実現すると考えられている。今年で3回目を迎える今回の会議では、インテルとIBMの大手ハイテク企業2社や、マサチューセッツ工科大学(MIT)のシンシア・ブレジール准教授などが研究内容を紹介した。 「Good morning Singularitans!(シンギュラリティーを信じ

  • 東京消防庁の出初式に双腕消防車両が登場

    東京ビッグサイトで6日、東京消防庁の年頭恒例行事「出初式」が行なわれた。昨年の遠隔操縦型の消防ロボット「デュアルファイター」(無人放水車「ドラゴン」と有人操縦も可能ながれき撤去車「セイバー」の2台1組)に引き続き、今年もロボット系の消防車両「双腕重機」が登場。2つの腕を持つロボット的な要素も持った重機で、軽々とがれきを撤去していくたくましいマシンだ。今回、コックピット内も含めて多数の角度から撮影してきたほか、消防演技(消防活動のデモンストレーション)で実際にがれきを撤去する様子も撮影できたので、その模様を紹介する。

  • パワードスーツが大暴れするアクション映画「アイアンマン」~ネタバレしないギリギリでそのスペックを徹底紹介

    最近、サイボーグが主役やヒロインだったり、パワードスーツが活躍する映画やドラマなど、ロボットをテーマとした作品を見かけることが多い。この9月27日(土)に公開予定のソニー・ピクチャーズの「アイアンマン」もそのひとつだ。パワードスーツのアイアンマンが活躍する、マーベル・コミックス原作のSFアクション映画である。 マーベルの映画製作部門であるマーベル・スタジオが初めてマーベルのキャラクターを映画化した作品となる(これまでは、ほかの映画会社と共同製作だった)。製作総指揮には、「スパイダーマン」を初めとする同社が製作に関わった作品に必ず名を連ねるスタン・リー。そして監督兼製作総指揮をジョン・ファヴローが担当している。その試写会に足を運んできたので、作品やパワードスーツ・アイアンマンについて紹介しよう。 ● 巨大軍需産業のCEOがテロリストと戦うヒーローに! 舞台は現代のアメリカ。同国の巨大軍需産業

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