いまさらなんだぜ! 昨年は仕事やらいろいろとありすぎたため、劇場通いを始め十数年で初めての鑑賞数の少なさでした。 見逃した作品も当然多く、昨年からしたら信じられない「エクスペンダブルズ2」、デビュー作が鮮烈で追いかけようと思っていた吉田大八監督「桐島、部活やめるってよ」、ベン・アフレック製作に外れなし「アルゴ」など、そうそうたる見逃しっぷりでも。 それでも、「ドライヴ」「HICK ルリ13歳の冒険」「エージェントマロリー」といった発見もあった年でした。 感想も5本中4本は書き残していたのに、昨年はまるで書けずじまい。2013年は備忘録のためにも、できるだけ感想を残したいものです。 ではさくっと。上位5本と以下同率の5本を紹介します。 1.アベンジャーズ 王道!アメコミ祭解禁 2012年はスパイダーマン、バットマン、そしてアベンジャーズとアメコミ好きにはGWと盆と正月が一気に来た年でした。