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2011年4月11日のブックマーク (5件)

  • オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー そしてイカを食う。 - The Spirit in the Bottle

    以前にも書いたかもしれないが、僕の小学校のころ月〜金の夕方の4時ぐらいから「仮面ライダー」の再放送をやっていた。そして律儀に「仮面ライダー」が終わると「V3」、「X」「アマゾン」「ストロンガー」まで2〜3年間に渡って再放送をしてくれた。だからリアルタイムではないが普通に子供の頃に体験は出来た。「仮面ライダー(新)」と「スーパー1」はリアルタイムだが小さすぎて(当時のことは)ほとんど記憶にない。真にリアルタイムなのは「Black」「同RX」からである。 今年は仮面ライダー生誕40周年だそうで平成ライダー10周年記念の「仮面ライダーディケイド」に引き続いて「仮面ライダー全員集合」。なんだかんだと文句言いながらこういうものは見たくなってしまうのがファンの人情というものだろうか。「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」を見てきた。 物語 2011年、謎の怪人を追い詰める仮面ライダー

    オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー そしてイカを食う。 - The Spirit in the Bottle
  • ゾンビになっても、うちに帰ろう(映画「コリン」) - とりあえず、なんとなく

    酔いがさめたら、うちに帰ろう。 作者: 鴨志田穣出版社/メーカー: スターツ出版発売日: 2006/11/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 139回この商品を含むブログ (120件) を見る 「コリン love of the dead」 ☆×2 注:完全ネタバレ その日、世界が終わり、僕はゾンビになった。 “俺たちの夕張”こと夕張国際ファンタスティック映画祭に出品、札幌映画界の良心とも呼ばれる劇場「ゲオディノス」で上映もされた「脅威の低予算(わずか45ポンド=5800円)で製作された“ジョージ・A・ロメロ以来最高のゾンビ映画”!!」 惜しい、とにかく惜しいの一言に尽きるこの作品。 低予算映画といえば「予算の少なさをアイデアで補う」がセオリーなわけで、それは踏襲されている。 過去のゾンビ映画では「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」で学生たちが映画製作のために撮影し続けるモキュメンタ

    ゾンビになっても、うちに帰ろう(映画「コリン」) - とりあえず、なんとなく
  • 放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く

    放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は

  • 原発事故が浮き彫りにした東電の権力構造 官邸・経産省との連携、十分に機能せず  :日本経済新聞

    4月7日、体調不良で入院していた東京電力の清水正孝社長が復帰した。しかし社内外では、社長不在の間に陣頭指揮を執っていた勝俣恒久会長が引き続き、事態収拾までリーダーシップを振るうとの見方が支配的だ。東電の社内政治を考えると、「指揮命令系統が1つになり動きやすい」(電力関係者)からだ。福島第1原発の事故処理でのもたつきが招いた危機は、皮肉にも同社の特殊な権力構図を浮き彫りにしている。清水氏の08年

    原発事故が浮き彫りにした東電の権力構造 官邸・経産省との連携、十分に機能せず  :日本経済新聞
  • 巨大風車による環境破壊: 日本に巨大風車はいらない

    武田恵世氏の『風力発電の不都合な真実 風力発電は当に環境に優しいのか?』(アットワークス刊)を先ほど読了しました。 多くの日人同様、著者も当初は「風力発電は、石油などの化石燃料を使わないので排気ガスを出さず、CO2を排出しない環境に優しい自然エネルギーだ」と信じ、大きな期待を抱き、出資しようと思っていたひとりでした。しかし、目の前で展開される事業のあまりの杜撰さ、でたらめぶりに疑問を抱き、ひとつひとつ「当のところはどうなっているのか」と調べていきます。 そうして11年かけて調査し、検討した結果「現状では風力発電は決して推進してはならない」という結論に達し、書を書くまでに至った、ということがまえがきに書かれています。 風力発電に期待を抱いている人には、前半だけでも読んでいただきたいと切にお願いしたいのです。 スマートグリッド、NAS電池、揚水発電所との併用の話も紹介しています。ヨーロ