昨日、おとついと、かなり疲れていたので、気持ちの赴くままに文章を書いてしまっている。 かなり激しい口調できわめて批判的だけど、もちろん相手側(施設側)の言い分もあろう。 ただ、施設内で行われていることは、やはりぼくが地域で見慣れている光景とあまりにもギャップが大きい。 施設内が密室であることは変わりないので、やはり理不尽な点は多い。 成年後見人。 普通、身体障害者に成年後見人がつくことはないと言われている。 けど、なぜか施設を出て自立しようとしているある重度障害者には、家族が成年後見人としてついてしまった。 補佐でも補助でもなく、後見。(よく知らないけど、選挙権もはく奪されるらしい) 重度の言語障害が理由だという。 確かに言語障害(構音障害)はきわめて重く、普通に耳ではほとんど聞き取れない。 ただ、ぼくが必死で透明文字盤を使ってその人の言葉を読み取っているにもかかわらず、その透明文字盤を指