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ブックマーク / femmelets.hatenadiary.org (10)

  • 2007-02-13

    ↓を見て欲しい。そして、署名を。 http://www.aozora.gr.jp/shomei/ 私は各々の出来事が、有限な量の「空間時間」を占めており、「空間時間」の同じ領域を全体的にでなく部分的に占めている他の無数の出来事と重なり合っていると考える。 私の哲学の発展 (みすずライブラリー) 作者: バートランドラッセル,Bertrand Russell,野田又夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1997/09メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見るp19 Mais il y a d'autre part le futur et le passe de l'evenement pris en lui-meme, qui esquive tout present, parce qu'il est libre des limitations d'un

    2007-02-13
  • 2007-03-13

    詳細を読む。 こういうことが最近、多い。 ■メールマガジンの登録・解除 以下からお願いいたします。 http://www.mag2.com/m/0000201547.html http://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/linda@freeml.com http://groups.yahoo.co.jp/group/meta21/ meta21-subscribe@yahoogroups.jp に空メールを送っても参加できます。 ◎まるごと☆リンダちゃんのバックナンバー ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000201547/ 基的にこういうの読むとムカつく(笑) http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2006/044/honbun.html 全く飽きない。素晴らしいと感じる

    2007-03-13
  • 2007-02-26

    私があかねに関わり出したのは、NAMが解散した後のことだから、約4年ほど前ということになる。きっかけは杉田俊介らと共に究極Q太郎インタビューをした際、私が仕事も辞め家に引きこもっていると語った時、究極からではあかねのスタッフをやってみれば、と助言されたことだった。 はじめ私は、土曜深夜(零時〜翌朝6時)の枠で女装してカウンターに入っていた。「リンダちゃん」という仇名はその時以来のものである。どうしてそんなことをしたのか、今となってはよく分からない。が、人との交流や出会いを求めていたのだろうとは思う。私は、あかねで「セックスワーク(売春)をやりたい」と思っていたが、幸か不幸か、私に性的魅力がなかったためそれは実現しなかった。 その後、さんだー杉山と組んで土曜や月曜の当番に入ったり、究極Q太郎やトミーの補佐を受けて水曜のイベントを仕切ったりしながら、あかねとの関わりを続けてきた。大きかったのは

    2007-02-26
  • 2006-10-23

    フリーター全般労働組合の会議に出席。電車内では秋吉敏子、ギル・エヴァンスを聴くが、素晴らしいと感じる。私はビッグバンドは、カウント・ベイシーやデューク・エリントンを聴いてきたが、それとは全く異質な、生き生きとした音世界があるのを実感し、心から敬意を払う。 芸音でのファンキー・シーズライブに帰って来て、バンドの人達に音楽史の概略を講義する。 ヨーロッパ音楽歴史 古代-中世-ルネサンス-バロック-古典派-ロマン派-現代 JAZZ歴史 JAZZの始まり-スイング-ビバップ-ハードバップ-モード-フリー-現代 基的に、一年以上講義しても足りない内容を30分で話したので、消化不良気味に(笑)。バンドのメンバーの皆さんは眠そうにしていた。 私の話の大筋は、近代西洋の音楽史において、私達が「自然」と感じる環境、即ち平均律や和声等々が「発明」されていった経緯、そしてそれを大幅に簡素化したものが「バー

    2006-10-23
    gnarly
    gnarly 2006/10/23
    要保存だよ
  • 新エレホン-3 - 攝津正

    穏やかな日差しが差し込む夏の午後、私は再びシゲと会い、お茶を啜りながら話をした。 シゲ「今日は、『コミュニズムについて』をテーマにして、君と話がしたい。先ず、君が今なおコミュニストであるのかどうか、そして君が考えるコミュニズムとは何か、ということを聞こうか。」 私「私はコミュニストだよ。但し、〈党〉や独裁を支持しているわけではない。現状を批判する意志を持つ者として、コミュニストと敢えて名乗ろうと思っているんだ。」 シゲ「君は経済に疎いことを自認しているよね。だから、君のコミュニズムは政治的というか主意的なものかもしれないね。君は、どういう経緯で、『コミュニスト』を標榜するようになったのか、そしてそれは今なお有効だと思っているか? ということを訊いてもいいかな?」 私「勿論。私が『コミュニスト』を標榜するようになったわけを説明したいと思うんだが、それを語るには、良くも悪くも、柄谷行人という名

    新エレホン-3 - 攝津正
  • 2006-08-13

    友達と連れ立ってレズビアン&ゲイパレードに参加した。激しい雷雨に見舞われ、これは参ったと思ったが、待っていると止んできた。歩いたが、音量規制?が掛かっているらしく、どこか消化不良というか欲求不満な感じを覚えていると、サウンドカーと共に歌手?の方が登場し、素晴らしいヴォーカルを披露した。パレードも大いに盛り上がり、音量規制も跳ね返す勢いで、とても昂揚した。とはいえ、社会批判や体制批判の意思がほとんど感じられないパレードだったのは事実であり、私としてはもっと批判的で闘争的なデモないしパレードをやりたい、という気持がある。まあできるかどうか分からないが、今後の課題としたい。 パレードを終え、文芸批評家の方三人とばったり出会い、新宿で飲む。いろいろと言論活動の未来についてヴィジョンがあるようで、大変心強かった。私も、数千年来の人間の思考の歴史を追う「DIY思考学/思索の広場」構想──古今東西のあり

    2006-08-13
  • femmeletsの日記 -文化としてのネオリベラリズム

    <性>の科学と社会MLより、玉野さんの投稿から抜粋。 こうした言説には驚くとともに、怒りを禁じ得ない。 http://conservative.seesaa.net/article/19202634.html 以下、記事抜粋 <分野別施策> 6,性的マイノリティの人権尊重には反対する。 性同一性障害者の人権尊重といっても、現実にそのような人は僅かしかない。そのような障害を持った人が出た場合にケースバイケースで対応すれば済む話である。例外的な性的マイノリティに配慮して、「男らしさ、女らしさ」を否定する教育を行うことは断じて許されない。 同性愛も同様である。同性愛は社会的タブーであり、これは健全な規範意識である。男女の愛を大事にするところから家庭が築かれ、親子の愛が育まれる。同性愛を容認すれば、意図して同性愛を選択する者が出てくるだろう。そうなったら男女関係から成り立つ家庭は崩れてしまう。同性

    femmeletsの日記 -文化としてのネオリベラリズム
  • 2006-03-08

    忘れないうちに書いておこう。林アンジュさんのセッションを受ける前、月曜日、私は「高根台メンタルクリニック」を受診した。医者の無力と私自身の無力を痛感しながら、でもどうすることも出来なかった。解雇されたことを伝えたが、医者は働く能力はあるのだと繰り返すばかりだった。私は、自分に<働く能力>があるとは思わない。これまでの会社でも、緩い・ぬるい形での勤務が認められてきたのは、責任のないフリーターだったからだ。私は、全く非常識な仕方で労働していた。厭々ながら、サボタージュしながら、時を稼ぎながら、おかしな風に労働していた。こんな勤務ぶりでは、次はないだろう、と思わせるに十分だった。私はそして、生きていたいともあまり思わない。生きているから生きている(事実問題として)、という受動的な立場だ。恵まれているのに贅沢ではないのか? お前の病気は<贅沢病>ではないのか? という問いには、そうかもしれない、だ

    2006-03-08
    gnarly
    gnarly 2006/03/08
    "私は権利なく語り、権利なく生きるが、しかし、友達が私の傍らにいる。私は孤独だが、そして脆いのではあるが、しかし死なずに生きている。今のところは。<放置する権力>によって死が現実のものとなるその日までは"
  • 2006-01-04

    http://wasedadetaiho.web.fc2.com/ 横になっていたが、だんだん腹が立ってきて起き出してきて、次のようなメールを早稲田大学の事件のサイトの管理者に送付した。 竹さま 以下のお願いをいたします。 1)肩書きを「攝津正(早稲田大学第一文学部・文学研究科OB、フリーター、NAM再建準備会)」としてください。 2)以下のメッセージを掲載してください。 「署名は早くにしていましたが、メッセージを書くのが遅れました。堤健さんの意見に賛同します。許し難い横暴を働いた早稲田大学文学部の教職員らに対しては勿論、権力の弾圧に迎合しそれをむしろ嬉々として受け入れるような傾向をあからさまにした早稲田大学の学生たちに対しても強く抗議したいです。私は1月1日に、mixi内の「早稲田大学」コミュニティで件の問題提起をしましたが、6,000人以上(7,000人近く)も参加者がいるその場に

    2006-01-04
  • 2005-08-11

    って結構大きな出来事だと思うのだがマイミクの日記にはあまり登場してこない。 私だってそんなに話題にしたいわけではない。 だってどういう選択をしようと、小泉を退陣に追い込むことは難しそうだし…。 一応自称「リベラル」の私は社民党か共産党に入れるはずだが、議席獲得には結びつかないだろうし、選挙結果を想像すると憂である。小泉一派がまた勢力を伸ばしてお終い、みたいなことにならないかな? 何で小泉の支持率が60%なんだよ。あり得ない!! せめて民主党政権になれば、「障害者自立支援法」(32条が…)などの悪法が当面は実施されないだろうが、民主党は政権を取れないだろうね。 私も民主党に投票する気ないし。 「緑の党」は今回出ないのかな? このあたり、クリアな分析がないものか。 メンヘル的にもセクマイ的にも、社会的にも個人的にも大きな出来事だと思ったので、資料を保存することにする。 http://dail

    2005-08-11
    gnarly
    gnarly 2005/08/11
    僕はイノセンスへの固着自体に暴力が潜伏しているものと見るが、それはさておき支持表明ブッ熊
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