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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/demian (5)

  • mixiである人が「ネット右翼」について考えるコミュニティを立ち上げたと告知したところ - Demilog

    「自称中立」の人がやってきたり、しまいには歴史修正主義の人がやってきて宣伝をはじめていたのを見てずっこけますた。(http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17591667&comm_id=8396) 思うに「自称中立」とか「自称右でも左でもない」というイデオロギーとは何かを考える、とか、歴史修正主義について考えるというコミュニティもあってもいいのかもしれませんね(^_^; 特に歴史修正主義は大きな問題だと思うので、「サイゾー」なんかで取り上げたらいいのに、と思っていたらサイゾー自身が歴史修正主義にコミットしてしまったというあまりにトホホな事態になっているのでした。ああ情けなや。 タブーに挑むというのなら「間違いだらけの歴史修正主義者!」とか「THE FACTSといいながら嘘ばかり!」とかやったほうが遥かに勇気ある、マスメディアでのタブーに挑む、誠実な行動だと思うのだけど

    gnt
    gnt 2007/08/28
    んー。でもいずれにも嫌悪感を抱いている人も多い。そういう人は「どちらでもない」すら占拠されちゃって、どうすりゃいいんだろ。
  • 軽度発達障害って単にその人の個性ということでは?(ある面で) - Demilog

    軽度発達障害に関してid:n-shikataさんからバトンを渡されていたのですが、もともと何も知らない分野の上にいろいろ情報を集めてみると話が多岐に渡ってしまって何をどう整理していいのやら、と時間だけが過ぎていました。とりあえずこの辺でアップしてみます。ていうか途中で文字数を確認したら1万字を超えてました。いつもながら長すぎてすいません。 発達障害、といってもとても幅が広いです。広汎性発達障害にまで絞ってみても一人で生活することが不可能と思われるレット症候群のようなものがあります。さらに知的障害が軽いか、知的障害が見られない軽度発達障害にまで絞るとようやく学習障害(LD)、アスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害(ADHD)の3つになるようです。 で、ウィキペディアの軽度発達障害の項目を読んでみると、これらは知能指数は高いのだけれども障害は軽いとは限らないという困った話が書いてあります。 つ

    gnt
    gnt 2006/12/27
    あるアンドロイド曰く「全ての人間はもとより認知症で、症状の軽重があるに過ぎない」とか言ってた。そしてそれ自体は悪ではない、とも。
  • 賭け組を利用するのは誰か - Demilog

    ■[社会]賭け組を利用するのは誰か ■待ち組?(hokushuさん) http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20060205#p1 ところで、政治的に「戦った奴/戦わなかった奴」を区別可能とするのは、まさに靖国神社の論理であります。というわけで、借金まみれで自殺したお父さんとかを祀った「負け組神社」をどっかにつくって、参拝すればいいんじゃないでしょうか。9月11日あたりに。 猪口大臣と小泉総理、ふたりともひどいことを言うなあと思っていたのですが靖国の論理とは気がつきませんでした。結局ここでも犠牲へと人々を動員しようとする政治が作動しているのですね。 元の記事は http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060204i115.htm です。社会的に排除され(住所がないとして生活保護も拒否され)死んでいく野宿者をほっといて、景気や産

  • 性教育についての話を聞く機会がありました - Demilog

    講師は産婦人科の先生。最近の学校では「セックス」「ペニス」「おっぱい」といった言葉を使ってはいけないそうで、「性的接触」「陰茎」「乳房」と言わなくてはならないそう。学校に招かれて話をする時もご苦労されているそうです。ああ、生徒につまらない顔をされてちゃんと話を聞いてもらえない予感。 そして参加者の年齢の違う人たちとどんな性教育を受けたか話してみると、ごく一部を除くとどうも代わり映えせず不十分な内容でした。講師の先生が「健康的で幸福な性を獲得するための自己決定能力の確立」を性教育の目標としては、と話しておられたのですが、そんな崇高な目標からはかけ離れた低レベルなものが続いている様子。うーん。性感染症の予防や性暴力への対処を考えると大事なことなのに。 またHIV感染者の増加が欧米では歯止めがかかって減ってきているのに日を始めアジアでは増える一方とのこと。これは性教育のあまりの貧困さや社会的な

  • 優生思想言説のお手本 - Demilog

    立命館大学先端総合学術研究科の北村健太郎さん(http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/kk01.htm)が先月、とても興味深い人物の資料をまとめてくださいました。 19世紀から20世紀前半にかけて活躍したフランスの外科医で生理学者、血管縫合と臓器移植の研究でノーベル生理学賞まで受賞したアレキシス・カレルという人物です(http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw/carrel.htm)。 この人の著書のひとつ「人間 この未知なるもの」は日でも訳されており、北村さんが紹介してくださったそのの中の一節(第八章 人間の再建 (p285−292)の箇所から)は優生思想のエッセンスを見事に詰め込んだ文章になっています。ある意味感動するほどの出来映えでしたのでこちらでも紹介したいと思います。例によって勝手にあちこち引用して

    gnt
    gnt 2005/12/09
    これも漫才のひとつだなぁ
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