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ブックマーク / hugo-sb.way-nifty.com (6)

  • Hugo Strikes Back!: SF作家オモロ大放談

    70年代の日SF作家の座談集が出てきて、皆、仲良さげで微笑ましいのだが、言ってる内容は滅茶苦茶で今だとちょっと問題になりそうなコトでも平気で喋ってて面白い。 ウチのブログ向けの話題として、小松左京、星新一、筒井康隆の3人がカニバリズムについて話してる部分を抜き書き。物としての人間の自己完結性 筒井 まあ、最近世界各地でたくさん飢えて死んでますね。あれ、ひとまとめにして埋めときゃ石油になるのかな(笑)。 小松 そんなに早く石油になるもんか(笑)。まったくもう、血も涙もないな(笑)。 筒井 ともかくね、人間が死んでそのままというのがもったいないんですよ。死にかけてるのを日へつれてくればね、古々米はいっぱいあるし、残りものでもなんでもわせてやれば大きな労働力に(笑)。 小松 ひどいことを(笑)。ヒューマニズムのかけもらないな(笑)。 星  しかし、人たちにしてみれば、飢え死にするよ

    gnt
    gnt 2008/06/23
    小松さんヴァン・ヴォクトじゃねーだろ。アルフレッド間違い?/って追記であったわ/まぁ、病気腎移植とか脳死移植とかと同じ問題なんだな。SFものは人間に期待しすぎる。
  • http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2007/04/post_ae0a.html

    gnt
    gnt 2007/04/11
    なんつーか、視覚から触覚へ、というか。/出典が全く判らなくなったおれはロートル
  • Hugo Strikes Back!: Magnetic resonance imaging of male and female genitals during coitus and female sexual arousal

    gnt
    gnt 2007/04/04
    うわはははあ。性交中のMRI。あの、エロ漫画で最近よく見るアレ。
  • Hugo Strikes Back!: 青空文庫で「黒死館殺人事件」が公開

    図書カード:黒死館殺人事件はてなブックマーク 注目エントリー」で知ったのだけど、小栗虫太郎の代表作で日三大ミステリの一つでもある「黒死館殺人事件」が5月18日付けで公開されている。 長い上に過剰な迄の衒学趣味に溢れた文章は正直コンピューターのモニターで読むには辛すぎるような気がしないでもないけれど、自由に検索できるメリットは計り知れない。 このXHTML版をベースに詳細な註解をハイパーリンクさせた「黒死館殺人事件」オンライン辞典を誰か作らないものかしら?

    gnt
    gnt 2006/06/01
    よし!
  • Hugo Strikes Back!: 渡辺文樹 『御巣鷹山』

    gnt
    gnt 2006/05/29
    あー。「罵詈雑言」は小学校の時ポスターを親戚の家(ボットン付きの農家w)の近くで拾って、トラウマになったなぁ。アレはお盆だったか……見たい。
  • Hugo Strikes Back!: 内田百閒 ノラの迷い猫広告

    第1回 迷い広告 第2回 迷い広告 第3回 迷い広告 第4回 迷い広告 (英文) 久しぶりに内田百閒ネタで、百閒の愛ノラが行方不明になった時に、百閒が出した訊ねの新聞折込広告。 ノラが居なくなったのが1957年(昭和32年)3月27日のこと。この時の百閒の取り乱し様は随筆「ノラや」の中で自身が書いている。(引用しようと思ったんだけど、が何処にあるのか判らない。というか何で俺は仕事場に私物のをダンボール箱何箱も置いているのか?)「ノラや」の発表は「小説新潮 7月号」で失意の最中の執筆であった。前年の1955年6月25日には、盟友であった宮城道雄が列車から転落事故で死亡しており、百閒にとっては2年続けて親しきものを失う不幸に見舞われたことになる。 2回目の広告の周りに書かれている文字は、「たちわかれいなばの山のみねにおふる、まつとしきかばいまかへり来む」という歌で、が帰っ

    gnt
    gnt 2005/07/13
    百鬼園(ケン出ない)・jpg・新聞広告・blog・迷い猫。この取り合わせの妙が可笑しい。
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