朝刊で、民俗学者の櫻井徳太郎先生がお亡くなりになったことを知る。先生の謦咳には一度しか触れたことはないが(宗教学会での基調講演だったかな?)、ご本や理論には大分お世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。先生の魂は一体どの辺りを漂っているのだろうか、とちょっと罰当たりな想像をしてしまった。先生は「常世」についてどんな考えをお持ちだっただろうか。R.I.P. 帰宅すると、高校の同窓会誌が届いていた。そこの訃報欄に、同学年だったN村さんの名前があった。彼女とは特に仲が良かったわけではなかったが、2週間教育実習を共にした仲間だ。ご冥福をお祈りします。R.I.P.