8日午後の観覧方法は、午前10時に公式サイトで公表される。動画撮影は禁止したうえで、8日は写真撮影を希望する人には、会場の職員が撮影し、後日撮影した写真を送付する。
NHKから国民を守る党の立花孝志党首は8日、インターネットに投稿した動画で「いったん国会議員を辞めます」と表明した。詳細は8日夕の記者会見で説明するとした。
外国人の友達と靖国神社に参拝? 人気フォークデュオ・ゆずの新曲「ガイコクジンノトモダチ」(北川悠仁作詞・作曲。4月4日発売のアルバム『BIG YELL』に収録)の内容が政治的だとして話題になっている。 一部で炎上状態といっていいほど盛り上がっているが、本当に政治的に危険なものなのだろうか。 筆者は、政治と音楽の関係を長らく調べてきたので、どれどれと思い、さっそく歌詞を読んでみた。すると、うーんと唸ってしまった。 まずは、その内容を確認してみよう。 外国人の友達ができた。その友達は日本が好きで、「あなたは[日本の]どこが好きですか?」と訊いてくる。それにたいし「僕」は、自分が生まれ育った国に無知なことに気づき、少し戸惑ってしまう。 <なのに 知らないことばかりじゃないのか?> ここまでなら国際交流につきものの話だ。だが、歌詞はここから急展開する。 <なのに 国歌はこっそり唄わなくっちゃね>
ニューヨークの国連本部であった気候行動サミットで、「How dare you!(よくも!)」と繰り返し、各国政府代表をにらみつけたグレタ・トゥンベリさん。16歳の言葉とその表情が、世界を揺らしている/9月23日(写真:gettyimages) この記事の写真をすべて見る 「よくも!」。国連本部で各国代表をそうにらみつけたグレタ・トゥンベリさん。彼女への中傷や揶揄について東大名誉教授の上野千鶴子さんが語る。AERA 2019年10月14日号に掲載された記事を紹介する。 【写真】東大名誉教授の上野千鶴子さん * * * 「若者たちはあなたたちの裏切り行為に気づき始めている。全ての未来世代の目があなたたちに注がれている。もし私たちを失望させるなら、決して許さない。逃げおおせはさせない」 9月23日。米ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットで、三つ編みをさげた少女は各国代表を前に怒った。目
お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(50)が、今月1日付で所属の吉本興業と「専属エージェント契約」を締結したことが2日、分かった。加藤はすでに、同社との「共同確認書」へのサインも済ませており、事実上の残留を選択。7月には、自身がMCを務める日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜、前8・00)で、退社の覚悟を示して岡本昭彦社長(53)ら経営陣の刷新を求めていたが、最終的には“元サヤ”で決着する形となった。 【写真】大崎会長との話し合い終えた加藤 表情に疲労の色濃く… 吉本興業を揺るがす騒ぎとなっていた“加藤の乱”が、静かに完全終息を迎えていた。 加藤は10月1日付で、同社の専属エージェント契約を締結した。今後の仕事に関しては、従来のマネジャーではなく、自ら雇用する代理人を通じての交渉が可能になる。だが、関係者によると、一部の“直営業”は認められる形となったが、当面は従来通り、吉本興業を通
兵庫県姫路市は7日、市役所本庁舎で冷房時の室内温度を25度に設定した7~8月、総残業時間が14・3%減少したと発表した。清元秀泰市長が定例会見で明らかにした。職員アンケートでも85%が「業務効率が向上した」と回答。働き方改革への効果があったとして来夏も実証実験を続けるという。 【写真】水着で街歩き迷惑? 神戸・須磨、マナー悪さに苦慮 環境省は冷房時の室温目安を28度とし、全国の自治体も準じている。姫路市は「室温が25度から28度に上がると作業効率が6%低下する」との専門家の分析を基に、7月16日~8月31日、室温を25度にして職員の労働環境への影響を調べた。 同市人事課によると、前年7~8月との比較で職員1人当たりの月平均残業時間が21・6時間から18・7時間に減った。業務効率を選択肢で尋ねたアンケートでも、「とても向上した」と「少し向上した」とで計85%を占めた。 光熱費は前年から約7万
ことし8月の給与総額の平均は速報値で27万6000円余りと去年の同じ月を0.2%下回り、2か月連続でマイナスとなりました。 これは去年の同じ月を0.2%下回り、2か月連続でマイナスとなりました。 このうち、 ▽フルタイムで働く人の給与総額は平均で35万7112円で去年の同じ月より0.2%上回り、 ▽パートタイムで働く人は9万9111円で去年の同じ月を0.1%下回っています。 物価の変動分を反映した実質賃金は去年の同じ月と比べて0.6%下回り、8か月連続でマイナスとなりました。 厚生労働省は「ことしに入ってから消費者物価指数は上がっているのに、給与総額が減少する傾向が続いている」としています。 西村官房副長官は、閣議のあとの記者会見で、「8月の現金給与総額がマイナスとなったのは、主に、正規雇用労働者と比較して相対的に賃金水準の低い、パートで働く人の率が上昇した影響によるものだ。ただし、就業者
https://www.jleague.jp/release/wp-content/uploads/2019/10/925ec93f2e7757434f6bc923dd9beb70.pdfhttps://san-a.com/topic/topic-3974/http://www.bellmare.co.jp/226025僕は高校時代に報告書に書いてあるような経験をした。今でも昨日の出来事のように思い出す。高校2年、練習試合の日だった。上手くプレーが出来なかった、でもふざけていた訳ではなかった。上手くなりたくてレギュラーになりたくて毎日悩んで悩んで必死に練習をしていた時期だった。遅刻をした訳でもなく、文句を言った訳でもなく、タバコを吸った訳でもなく。ただプレーが上手く出来なかっただけだった。その日は多くの保護者が観に来ていたが、その中に珍しく父親の姿があった。望むようなプレーを見せない僕に苛
「表現の自由」の問題は、経済学の問題にも密接に関わってくる。先週末、この表現の自由を考える上で重要な二つの出来事があった。一つは、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」をめぐるシンポジウムが開催されたこと、もう一つは、新潮社の読者向けキャンペーンが中止になったことだ。 前者については、前回の連載で解説した通りだ。要するに、表現の自由が大切であることと、補助金のルールを守ることは別問題である。前者を盾にして、瑕疵(かし)のある補助金申請を認めてしまえば、それはあいちトリエンナーレだけを優遇することになり、単に不公平なものになる。
百田尚樹の“ヨイショ感想文”キャンペーン中止に百田ファンが「左翼の妨害」「あいトリと同じ」 単に企画がバカすぎただけなのに 百田尚樹をめぐってまたトホホな騒動が起きた。百田センセイは7月、この作品を最後に作家を引退すると宣言して小説『夏の騎士』を出版したが、版元である新潮社が恥も外聞もないプロモーションを展開。批判が殺到しわずか2日足らずで、中止になってしまったのだ。 すでにご存知の方も多いと思うが、いちおう経緯を振り返ろう。始まりは10月4日夕方、新潮社のPR用ツイッターアカウントがこんな投稿をしたことだった。 〈百田尚樹の最新小説『夏の騎士』を ほめちぎる読書感想文を募集! このアカウントをフォローの上 #夏の騎士ヨイショ感想文 をつけて 感想をツイートして下さい。 ※ネタバレは禁止 百田先生を気持ちよくさせた 20名の方に、ネットで使える 1万円分の図書カードを贈呈! 期間:10月2
リーマンショックの再来は、ありえない リーマンショックは再来はもうない、かもしれません(笑) 2000年代の相場環境は今から想像もできないぐらいにひどいものでした。米国にしても、日本にしても、政治や行政が株式市場の動向に嚆矢を挟むことは少なく、時には株式市場に無関心に見えたものでした。 ある意味では市場に自律性が求められていたとも言えます。しかし、このスタンスががらりと変わる出来事がありました。それがリーマンショックです。 リーマンショックは皆さんご存知の通り劇的でした。それ以後、「経済政策無くして政治無し」このことが意識される契機になったように思います。 日本においても、いささか露骨な中央銀行のETF買い入れ、国債買い入れが行われていますが、やはりリーマンショックとの関連性は無視できません。第一次安倍政権は「教育再生」を政治的スローガンとして、見事に失敗しました。 第二次安倍政権がこれだ
昨日、日本のシビアな現実を思い知らされるようなニュースがあった。出生数が90万人割れすることが確実となっていて、これは推計よりも早いペースだというのだ。 いろいろ文句はあるだろうが、この十数年、日本が官民をあげて少子化対策に取り組んできたのはまぎれもない事実だ。行政も企業も、働くママを応援だ、子育て支援だなどという施策を行っており、十数年前に比べれば格段に充実をしている。 しかし、それをやり続けた結果がこれだ。多くの税金を投入して、マスコミがどんなに「夫も育児参加せよ」「子どもはかわいいぞ」とあおっても、出生数急減にブレーキをかけられない。焼け石に水的な「対症療法」に過ぎなかったというわけだ。 これまでのやり方だけを続けていても事態は悪化する一方だということは、環境整備だけではなく、若い人たちの所得をガツンと上げて、出産や育児へのハードルを下げていくしかない。要するに、先進国の中でダントツ
『ジョーカー』は超スゴイ問題作映画。おすすめです ツイッターで色んな人が絶賛していた映画「ジョーカー」見てきました。 この記事では、ネタバレなし(”あらすじ”程度は書くので嫌な人は気をつけてください)」の簡単な紹介と、映画テーマでもある「格差社会」問題への対処について考えてみたいと思っています。 どんな映画なのか、簡単に説明すると どういう映画かを説明すると、「ジョーカー」はバッドマンシリーズの「悪役」だったわけですが、 格差社会の底辺的絶望の中でそれでも希望を失わずに生きていた主人公が、もがいてももがいても逃れられない不幸の連鎖の中でさらに困窮していく先で”暴発”して、悪の「ジョーカー」として覚醒する。その「ジョーカー」の活動を見たゴッサムシティ(ニューヨーク)の貧困層が、ジョーカーと同じピエロの扮装で街中で暴れだして大混乱になっていく みたいな話です。シリーズの「もともとの主役」だった
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