昨年と比較すると大作不足との意見もチラホラ見られた2012年のゲームシーンもついに終わり。年始年末にやるゲームが見つからないと惰性で持っているゲームをプレイするユーザーも居るかと思われますが、もしかしたらついうっかりと見逃してしまった良作タイトル達をまだやり残してはないでしょうか。 という訳で昨年に引き続き、今年も大作の影に隠れた……かもしれない素晴らしいゲームたちをご紹介する『2012年大作ゲームに隠れた良作ゲームTop10』。面白いのに国内では知名度が低い、内容に似合わずセールスが振るわなかった、もっと多くの人々にプレイされても良い……などなどのタイトルを、筆者による独断と偏見の直感チョイスにてご紹介いたします。
14年前にリリースされた『Half-Life』の素晴らしいファンリメイク作品。操作性はオリジナルに近いものだが、広大なレベルやパズルに加え敵はスマートになっている。多くのプロジェクトがパブリッシャーの法的な理由で潰されてしまう中、 Valveの要求は“Source”の名前を使用しないという事だけだった。 DAYZ デベロッパー: Dean 'Rocket' Hall かつて無いユニークなマルチプレイ体験を可能にした『DAYZ』はミリタリーFPS『Arma 2』の中で最も残忍なModの1つだ。貴方はゾンビで溢れた東ヨーロッパの街で生き残るという唯一つの目標を持ち、飢え、食料、怪我や感染病、更に他のプレイヤーの事も考慮しなければならない。『DAYZ』は、用意されたイベントではなく、プレイヤー同士が影響し合う事で、人間の最高でそして最悪な一面を描いている。 GUILD WARS 2 デベロッパー
先日もElectronic Artsが『Battlefield 3』に関する問題で謝罪するなど、何かと様々な思惑が交差し、その裏側が噂されてしまうゲームメディア媒体によるゲームレビュー。今回は新たに、PlayStation Network向けに配信されているPixelJunkシリーズ最新作『PixelJunk SideScroller』のIGNレビュー(6.5/10)が、海外で大きな騒動を起こしているようです。 今年のE3にて発表された本作は、ワイヤーフレームで描かれた横スクロールタイプのシューティングゲームで、開発はQ-Gamesが担当しています。騒動の発端となったのは、このレビューに記載されていた「ゲームをクリアしても何も無い」という旨の発言。Q-Gamesの創設者Dylan Cuthbert氏によれば、本作はカジュアルでクリアするとタイトル画面に戻され、ノーマルでクリアするとエンディ
開発元のJust Add WaterはPSNとPSP向けに、ビンテージゲームスタイルのシューティングゲームGravity Crashを発表しました。Gravity Crashはベクターグラフィックスを特徴として、プレイヤーは重力と慣性の影響を受けながら小型のロケットを操縦し、37つの惑星に挑戦します。 この他にLevel Editorモードも用意され、トンネルや敵などを配置し、自分自身で惑星を作る事も可能となっています。また、作成した惑星は、PSN上で共有、アップロードして楽しむ事も出来るようです。 見た目は古くとも、中身は新しい本作、ローカルでのマルチプレイも対応しているので、惑星と共にノスタルジックな感覚も共有してみてはいかがでしょうか。 本作はPSNとPSPで、10月中旬の発売が予定されています。(ソース: VG247) 【関連記事】 本日の一枚 『一度は遊んでみたかったベクタースキ
あのPeter Molyneux氏がデザインし、異色のRTSとしてカルト的な人気を誇ったDungeon Keeperシリーズ。オリジナルの発売から10年以上が経過していますが、先週、Electronic Artsが二つのDungeon Keeperタイトルを新たに商標登録していることが分かりました。 今のところ詳細は一切不明で、完全新作、リメイク、ダウンロード用の再リリースと可能性は色々考えられますが、先日PopulousやTheme ParkといったBullfrogのクラシックタイトルが復活するという噂もあったので、Dungeon Keeperも何らかの形で帰ってくるのかもしれません。 1997年にPCで発売されたDungeon Keeperは、プレイヤーがダンジョンの主となって地下世界の施設を拡張し、侵入してくる勇者達を罠やクリーチャーで撃退するリアルタイムストラテジーゲーム。そのユニ
80年代にアーケードやファミコンで発売され、今でも語り継がれるアイレムの名作アクションゲーム スパルタンX。完全新作ともいえるその続編が海外ファンの手によって制作され、先週最終バージョンがこちらのサイトで公開されました。 ゲームデザイナーのGary Gasko氏が開発したKung-Fu 2は、オリジナルのスパルタンXの雰囲気やゲームプレイはそのままに、新たな技、敵キャラクター、ストーリーを用意。レトロなのに丁寧に描き込まれたグラフィックは古臭さをまったく感じさせません(ただし流血表現あり)。 ファンタジー風のステージや波動拳が撃てたりするのにはちょっと驚かされますが、スパルタンXに思い出のあるゲーマーならぜひ一度プレイしてみるのをおすすめします。
みなさん最近RPGやってますか?FPSやアクション、終わりのないMMOなんかばかりが目に付く昨今ですが、やはりストーリーの魅力的なシングルRPGっていいですよね。RPG好きには不遇の時代で寂しい限りですが、思い起こせば似たような作品が数多く見られるのもまた事実。 さて突然ですが、GamersRaiderがRPGによくある30の法則を発表しました。さっそくご覧頂きましょう、張り切ってどうぞ! 第一章:冒険の始まり 1.主人公は寝坊する。 2.助けを望む老人。 3.幼なじみと協力することに。 いきなりあるある過ぎてコメントに困ってます。 4.幼なじみが少女である場合。 おめでとう!おめでとう!あなたは冒険を重ねる間に彼女と真実の愛を手に入れます。 5.幼なじみが男の子である場合。 残念、男の場合は気を付けろ!奴はあなたを裏切ろうとしているぞ。 6.引退した冒険者があなたに最初の剣を与えます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く